EK10整備課

第9回 マフラーに穴が空いたときは・・

2002年10月13日
エンジンオイル交換のために車の下に潜る。
オイル交換の後下回りを点検中、嫌な物を発見してしまいました。

センターサイレンサー(タイコ)の付け根から排気漏れの黒い帯状の汚れが・・・

 

問題の部分の拡大写真
よく見ると穴が開いている。  はうぅ〜(T-T)
悲しんでばかりもいられないので、ホームセンターへ補修材を買いに行く。

 

ホルツのガンガム(GUNGUM)で補修することにした。
熱硬化性耐熱パテである。

 

マフラーの付け根及びパイプ部の補修用のキットを買ったため、
補強用のステンレス製あて板も付属していた。
写真に収め忘れたが、ワイヤーブラシでさびを落とし、
排気漏れの穴からガンガムを押し込むように塗り込む。
あて板を当てる前に十分に塗りつける。

 

あて板でくるんでから更にパテを盛った写真。
かなり盛ってある。

 

これだけやっておけば大丈夫。
あとはアイドリングを行って加熱すればすぐに硬化を開始する。
本来は新品のマフラーに交換すべきなのでしょうけど・・・・・・・

これで車検には通る訳だし、当分はこのまま乗り続けます (´Д`)
 


同じ日に家のマーチもオイル交換をしました。
おまけ写真です。

2002-10-13

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