We’re comrade!
COWBOY BEBOP.
TVアニメ「カウボーイビバップ」応援ページ
ビバップ名言集・その5
”本当、男って、どぉーしよーもない、ロマンチストね。 ”
☆このページの主旨☆
このページでは、1998年10月から翌年3月にかけて衛星放送WOWWOWで放映されていたTVアニメ
「カウボーイビバップ」を応援し続けるページです。
まだまだコンテンツ不足ではありますが、順次カウボーイビバップの魅力を語る文章や画像を追加していきたいと思います。 乞うご期待!
あなたもスペース・カウボーイの世界を満喫しましょう!
★Bebop・News★
1999.09.29: 遅ればせながら祝!映画化決定。 おまけギャラリーに震脚サボテンさんの素晴らしいゲスト画像を追加!
1999.08.24: げげっ、知らないうちに1年過ぎてる。 熱きカウボーイ達を応援する新コンテンツ追加!
1998.10.04: フェイのカラー画像を再追加(^^;) おまけギャラリーへGo!
1998.08.25: 仕事の隙を見て久々の更新(引越しとも言う(^^;))。 うーまるさんの絵をギャラリーにアップ!
1998.07.31: リンクコーナーを新設! どんどん追加したいと思います。 それと、祝WOWWOW全話放映決定!
★メニュー★
1.「カウボーイビバップ」とは?
2.カウボーイビバップの魅力
3.カウボーイビバップについて、今語りたいコト
4.コミケット56(’99夏コミ)におけるスパイク達の活動
《NEW!》
5.Dr.バッカスのカウボーイビバップ研究室
6.スペースカウボーイズ・リンク(リンク集)
7.おまけギャラリー
1.「カウボーイビバップ」とは?
- カウボーイビバップとは、テレビ東京系毎週金曜午後6時〜6時30分の時間帯で、4月から6月まで13話分放映されたアニメーション番組です。
- その後、衛星放送会社WOWWOWにてめでたく1話から26話までの全ストーリーが放映され、物語は見事に完結しました。(^^)
- カウボーイビバップ本編は近未来の地球とテラフォーミングされて人類の居住区域となった各惑星(金星・火星・木星の衛星・アステロイドベルトetc.)を舞台に、宇宙船ビバップ号に乗って賞金首を追いかける賞金稼ぎ達のお話です。
- ・・・って、あらすじを簡単に説明すればこれだけですむハズなんだけど、このアニメに描かれる登場人物やメカ、そして舞台となる都市や住居や町並みやそこに暮らす人々の姿、どれをとっても非常に現実感にあふれています。 そんな舞台の中で、賞金首(=賞金を懸けられた犯罪者)を探して駆け回る主人公スパイク・スピーゲルをはじめとする登場人物達もまた、一言では言い表せない複雑微妙かつ魅力的なキャラクターとして描かれています。
- 皆それぞれに過去を持ち、さまざまな性格を持つ、一筋縄ではいかない人のしがらみをタフに生き抜いてきた小粋な大人達(子供と犬もいるけど(^^;))。 人生のほろ苦さをジャズのビートを効かせて味わう、今までのアニメとは明らかに一線を画したコンセプトの、一度見たら忘れられない作品。 それがカウボーイビバップなのです。
2.カウボーイビバップの魅力
- カウボーイビバップの魅力は、数え上げたらキリがありません。(^^)
- まず、アニメーションのクオリティ。 一度見たら他のアニメ作品が物足りなくなるくらいに丁寧な作りの作品です。 背景となる都市の設定は詳細であり、そこに住んでいる人種や民族まで考え、それにあった舞台をデザインするなどその凝りようは尋常ではありません。 ガソリンスタンド一つ取っても、ガソリン・軽油・電気・プロペラント(航空機燃料)を一つのチャージャーでまかない、なおかつ自動販売機のようにその場で決済するシステムが考えられており、それがメカデザインに忠実に反映されているのです。 核融合エンジンが家庭用に使えるほど小型化され、そのエンジンを使った軽飛行機がファミレスの駐車場に駐機できるというユニークな近未来世界の日常が描かれています。
- そして、登場人物の個性。 あくまでもクールでカッコイイ奴だけど、ちょっとだけコミカルで、時々少年っぽさを見せる主人公スパイク・スピーゲル(27才)、彼は3年前に警官〜ISSPの経歴を持つコワモテの相棒ジェット・ブラック(36才)と組んで賞金稼ぎ(この時代では「カウボーイズ」と呼ばれている)を始めたのでした。
- そこにスパイクいわく「ハネっ返りの女」のフェイ・バレンタイン(?才)が絡んできます。 彼女はすごく女っぽいにもかかわらず、スパイクと違ってコミカルに描かれています。 基本的には猫のように単独行動を好みますが、時折カワイイ一面ものぞかせることがあるようです。 実は彼女は過去にとんでもない借金を背負わされており、そのことが彼女を年齢不詳にしていたりします。(^^;
- で、さらに途中から登場する謎のハッカー、エド(これまた?才、本名はエドワード・フォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世と名乗っているけど(^^;))。 彼女(!)は一見ローティーンで、野生児で、しかも1日12時間睡眠を日課とする欠食児童だったりするのですが、ネットハッキングの才能はすさまじく、どんなファイヤーウォールもやすやすとかいくぐってしまいます。 これに行きがかり上拾ってしまった犬(実は実験動物で「データ犬」と言われていたらしいのだが)のアインを加えた4人と一匹がメインの登場人物です。
- しかし、彼等は過去のいきさつも不明だし、性格を具体的に現すようなハデな行動もとりません。 そのあたりがお約束の誇張に固められた今までのアニメ作品とは明らかに一線を画しています。 あくまで自分のスタイルを通す大人の雰囲気に満ちた一味違うキャラクター達なのです。
- それと音楽! カウボーイビバップという作品全体を支えるコンセプトが「SPACE JAZZ」というからシブい! ただでさえ玄人受けする渋い絵柄にテナーサックスのセクシーなメロディーがマッチして、もうメロメロになりそうです。 音楽担当は菅野よう子。 既にCOWBOY BEBOPのCDは3タイトル出ていますが、発売即売り切れ状態なくらいに人気があったようです。(単に初回生産枚数が少なすぎたという声もある)(^^;
- (※後日追記: カウボーイビバップ・サントラCD最終巻の”Blue”は、もはやこれ以上ないくらいに名盤です。 でも、最終回を見てから聴いて下さい。 泣けます。(T_T))
- ・・・いやいや、これだけで語り尽くすことはできないくらい、カウボーイビバップは魅力に満ち溢れています。 私はこのアニメを見て、他の作品が見られなくなったくらいホレ抜いてしまいました。(^^) この文章を読んで興味を持ったあなた、是非ビデオ版かDVD版の「COWBOY BEBOP」を見てください!(^^)
3.カウボーイビバップについて、今語りたいコト:
- カウボーイビバップは、TV東京系で中途半端な放映(13話だけ、しかも飛び飛び)がされた後、多くのファンの声援を受けて再度衛星放送WOWWOWにてめでたく全話放映となり、無事物語として完結しました。(^^)
- 今あらためてこの作品を振り返ると、もはや私にとってはこの作品はアニメーション映像という認識を超えて、魂の中に一灯の明かりを燈してくれた作品であるとすら思えます。 映像の面白さ、というより、そこに描かれているキャラクターの人間っぽさやこだわりが、まるでジャズのように魂の中に響き、そして自分のライフスタイルに染み渡っていく。 言わせてもらえれば、ここまでカッコ良い魂(ソウル)を描いた作品は他にないのではないか、とさえ思います。 まさにアニメでジャズを演じた、とでも言うべきなのでしょうか。
- (ちょっと大袈裟な言い方かもしれないけど。(^^;))
- これだけでは何のことか分からない人がいると思いますし、もう放映が終わってしばらくたちますのでちょっとだけカウボーイビバップのストーリーについて触れておきます。
- 3年前、恋人のために組織(中国マフィアのような所)を抜けようとした男がいた。 彼は計画を実行に移したが、最後の最後で恋人に裏切られた。 そして彼は逃げ切り、その後賞金稼ぎとして日々の糧を得るようになった・・・。 彼こそがスパイク・スピーゲル、本編の主人公である。
- スパイクは義理堅い元警官の相棒ジェットと出会い、行動を共にするようになった。 彼らの根城とする宇宙船ビバップ号は、やがて女イカサマ師のフェイやハッカーのエド、犬のアインを迎え、それなりに平穏な日々が続いた。 しかし、スパイクには常に影が付きまとっていた。 かつての盟友であり、今は一人で組織を束ねる実力者ヴィシャスであった。 ヴィシャスは組織を抜けたスパイクを探していたのだ。 3年前の決着をつけるために・・・。
- やがて、スパイクが密かに探していた恋人ジュリアの居所が分かった。 危険を承知で出会う2人。 ヴィシャスもまた終局に向けてアクセルを踏んだ。 組織のギャング達との激しい銃撃戦の中、スパイクはジュリアを失う。 そして、スパイクはかつて自分のいた組織の本拠地に単身乗り込む。 ヴィシャスと切り結び、醒めない夢の果てを見定めるために。
- こう書くとまるっきりスパイクだけの物語のようになってしまうのですが、実際はさにあらず。 ジュリアなんてまともに出たのは最後の2話だけで、しかもあっけなく撃ち殺されてしまうし。(^^;
- それよりも、何より目立つのはスパイクと行動を共にするジェットとフェイの存在感です。 ジェットは、ヴィシャスとの最後の戦いに臨むスパイクに、何も言わずに最後のメシ(チンジャオロース)を作って食わせ、何事もなく送り出していく。 死地に向かう友を引き止めることの出来ないもどかしさを押し殺しながら・・・。
- フェイもまた、スパイクが好きなのに、最後の最後で彼を引き止めることが出来ませんでした。 そうした緊迫感のある情景を、そのキャラクターの演技だけで描いたが故に、この作品には他のアニメ作品では感じ取れることの出来ない「痛み」や「つらさ」がダイレクトに描かれているのではないかと思うのです。
- 最後の方で、エドがアインを連れてビバップ号と別れるシーンがありましたが、その別れのシーンにしても、なんだか胸が締め付けられるような切なさを感じさせてくれました。 今までのアニメ作品ならば、感情表現はどちらかといえば極端(マンガ的?)だったのですが、とりわけ人間のつらさや痛みをきちんと描くという方針が貫かれ、その時々にかかるBGMとベストマッチする。 思えばカウボーイビバップとは、全く泥臭く古臭い人間達を見事に描ききり、心のキャンバスにその音楽とともに焼き付けてくれた、そんな作品だったと思います。
- 最後に、深手を負いながらもヴィシャスとの戦いに決着をつけたスパイクは、残る組織の人間を階段の上から見下ろしながら銃を構える格好をし、「バン!」と一声発して倒れるのでした。
- その最後の様のカッコ良さと切なさときたら・・・・・。
- 確かに、スパイクはバカな人生を終えたのかも知れません。 しかし、彼の生き様をバカとは呼びたくありません。 男にしてみれば、自分の信念に忠実に生きることは理想なのです。 彼の場合は確かに不幸な人生だったかも知れません。 しかし彼は、最後まで自分の理想を貫くことに忠実でした。(結果他の友人が被る迷惑は顧みませんでしたが。(^^;))
- しかし、全26話の中にはギャグあり、ペーソスありで、エンターティメント作品として素晴らしい出来に仕上がったアニメではないかと思います。 私の中ではこの作品がアニメ作品の中で最高峰の地位を独占しつづけるであろうと思います。(続編が出てそれを覆すことを期待したいですが。(^^))
- かくして、カウボーイビバップの物語は終わりました。
- しかし、私は何故カウボーイビバップ応援ページを続けているのでしょうか?
- それは、この作品がおりなした独特の作品世界が、私の中でまだ終わっていないからです。
- なにより、カウボーイビバップの最後の最後で、監督は見る人にあるメッセージを渡しました。
- 「真実はそれぞれの人の中に。」
- だから、私の中のカウボーイビバップは、終わっていないのです。(^^)
- エンディングで「果たしてスパイクは死んだのか?」という点が、放映直後に疑問として討議されたことがありました。 確かに、作品中ではスパイクは鬼のようにタフな奴でした。 死神に魅入られても生還するような奴ですし、スパイクのダメージは最終回よりもSESSION#6「堕天使達のバラッド」の時の方が大きかったのではないかという点を指摘する人もいます。
- しかし、ストーリィ的には最終回のあの場所でスパイクは最期を迎えるほうが美しいですし、スパイクの星が消えることによってこそエンディングに意味が出てくるのかも知れません。 でも、私にとってはもうどちらでも良いのではないかと思えます。
- あのエンディングで、「カウボーイビバップ」の監督は最後に私たちに全てを託したのだと今は考えています。 あのエンディングを見ることによって、カウボーイビバップは「作品」から私たち視聴者の「鼓動」へと変換されたのではないかと思います。 だから、スパイクも、ジェットも、フェイも、エドも、アインも、皆それぞれの心の中に生きていて、いつものようにダラけた生活を送っているのではないかと思います。
- ゆえに、私は思うのです。
- 「いつかカウボーイビバップの世界を舞台にした小説を書きたい。」と・・・。(^^;)
- 長い長い感想文を読んで頂きましてありがとうございます。(_ _)
- よろしければ、ご意見及びカウボーイビバップの情報交換に、ここの雑談小屋を使ってやってくださいませ。(_ _)
-
4.コミケット56(’99夏コミ)におけるスパイク達の活動:
- 夏です。 夏といえば、コミケの夏。(それはお前だけや!)(;_;) (←この文章だけ前回のまま(^^;))
- もとい、コミケではDF団を率いて作戦行動を展開しなければならない運命にある私は、またしてもクソ熱い夏の盛りの東京国際展示場(ビッグサイト)に行ってしまいました。 しかも今年はコミケの前の週に開催されたWF(ワンダーフェスティバル)にまで参加する始末で、なんでこう何度も何度もビッグサイトに来なきゃならんの?(;_;)などとボヤいてしまいましたが。(^^;
- さて、例によって今回のコミケも全日程参加と相成りました。 今回は実戦参加(もとい、サークル参加)が初日だったこともあり、2日目・3日目は魂が抜けたようにのんびりとしていました。 ・・・っと、今回もコミケにおけるスパイクさんたちの行動をつぶさに観察しようと思ったのですが、前述の如く初日で売りまくったがためにフヌケになった私には、もはやコスプレさんをチェックする気力すらなくなってしまっていたのです。(特に2日目は雨の上、本人が昼まで寝ていたという失態を犯したため断念しました。)(^^;)
- 結局、3日目に前回素晴らしいビバップコスプレを披露してくれた劇団生徒会さんのところにお邪魔しに行ったのですが、そこにはまたしても、いや今回はもっと華麗にパワーアップしたスパイクさん達がそこに居たのです!
- なんと今回は、ジェットさんとジュリアさんもかけつけ、ビバップ号のオールメンバー総進撃状態になりました。 私としては嬉しい悲鳴を上げたいところです。(でもそんなにミーハーじゃないよ<私(^^;))
- 加えて、前回レポートしたときに「期待大」と書かせて頂いた同人誌「コスプレヨメさん3」が新刊として販売されていました。 これも素晴らしい内容です。 表向きはコスプレがメインの本なのですが、内容はほとんどがカウボーイビバップ! しかも、作り手の思い入れがばしばし伝わってくる名作です。 もちろん、絵もバッチリうまいしレイアウトも凝ってるし、まさに同人誌の鑑のような出来の本です。 そのあまりの出来の良さに、3日目のみの販売でも100冊完売御礼だったそうで、もし欲しい方は次のコミケ以降の増刷分に期待しましょう。(もしくは増刷希望のメールを出すのも手かも。 礼儀正しくお願いするのです。(^^))
- で、他の本は? と言われると・・・
- 昨年に比べると、かなり本の種類は増えてきています。 や○い本やエド受けジェット攻めなどの本はパスするとして(^^;、まじめに作品世界を追求している本も増えたと聞きます。 しかし、今回は前述の通り私が魂の抜け殻状態に陥ったため、収集活動はパスとなってしまいました。(^^;) 他のコスプレさんといえば、今回はフェイをもう一人見かけたくらいで。(^^;
- ということで、今回発見したスパイク達は以下の通りです。
- スパイク: 1人
- フェイ : 2人
- エド : 1人
- ジェット: 1人
- ジュリア: 1人
- −−−−−−−−−−−−
- 計 6人
- おお、前回より2人増えている!(^^)
- 例によって、写真は撮ってきませんでした。(^^; でも今回はご安心を。 劇団生徒会さんのご厚意により、特別に以下の写真を掲載することを許可して頂きました。 では、どうぞ!!
- カウボーイビバップ・キャスト大集合
- スパイク・スピーゲル
- フェイ・ヴァレンタイン
- エドワード・ハウ・ペペル・チブルスキー4世
- もうここまで演じられたら何をか言わんや、の世界ですね。 これぞまさに3D!
- 日ごろ「デジタルフィギュア」と言って3DCGをイジっている自分が恥ずかしいです。 まさに役者の持つ魂の爆発力、というか、迫力ですね。 そこんところが全然違います。
- それと、是非このメンバーで実写版カウボーイビバップを作って欲しいと願うのは私だけでしょうか?(^^;)
5.「Dr.バッカスのカウボーイビバップ研究室」:
- ガッハハハ! ワシゃDr.バッカスじゃよ。 仕事は医者じゃ。 本編じゃフェイ・バレンタイン君のコールドスリープを目覚めさせたりしたのじゃが、このカウボーイビバップでその回だけしか出番が無かったから面白くないんじゃ。 そこでこのワシがカウボーイビバップをとりまく作品世界の環境やユニークさについて突っ込んで研究し、報告していこうという訳じゃ! マンリー君、レポート文書を頼む。
A.スパイクとルパン3世は外見そっくり!?:
- 古の、そうTVメディアが放送を開始してから20年が経過し、ようやくカラー放送が定着したころじゃったかな。 その時に当時としては非常に大人向けなアニメ番組があった。 そう、「ルパン3世」という名前の番組じゃった。 カウボーイビバップを一見した人の中には、「なんだ、近未来版のルパン3世か?」などという輩もいるようじゃな。
- 確かに、カウボーイビバップはコンセプト的にはルパン3世の影響がないとはいえない要素がある。 まず主人公のスパイク・スピーゲルとアルセーヌ・ルパン3世を比べてみよう。 体格的には非常に近いと言えるかな。 ただ、ルパンのほうは歩くときガニ股になるのが特徴じゃ。 スパイクも時たまガニ股っぽくなることもあるが、たいていはシャキッとしとるよ。
- 服装はまぁ、両方ともよく似とるのぉ。 特に放送第1シリーズのルパンのジャケットはライトグリーンなもんだから、スパイクのジャケットのブルーに近い。 いや、これはスパイクの方が意識したのかも知れん。 んで、ワイシャツの色はスパイクが黄色なんじゃが、放送第2シリーズのルパンのワイシャツの色に近い。 このとおりどちらも非常に似た格好をしておる。 このおかげでスパイクはルパンと同じく大泥棒のように見られてしまうようじゃ。 しかし、カウボーイビバップ本編を見れば、スパイクとルパンの違いは明白じゃ。
B.スパイクとルパンの人間関係分析:
- ここで主人公を取り巻く人間関係を見てみよう。 ルパン3世には早撃ちの名手の相棒、次元大介と第16代石川五右衛門、そして謎の女峰不二子、あと敵側には銭形警部がいる。 アニメの好きな方ならば、もはや説明も要らないくらい有名なキャラクター達じゃ。
- 一方、スパイクの相棒には元ガニメデ警察署の警官からISSPに転属した参謀兼メカニックのジェット・ブラックがおる。
- そしてフェイ・バレンタイン君。 まぁ彼女はワシが現代に蘇生させたのじゃが、彼女がコールドスリープした時点の記憶はゲート事故による大災害によって消失してしまい、蘇生時の記憶喪失もあって彼女は自分自身が謎になってしまってるという訳じゃ。 ビバップ号の中では彼女は付かず離れずの関係らしくて、オフの時はさんざん競馬やらギャンブルに出向いて鉄砲玉状態なんじゃが、それでも賞金稼ぎの時はスパイクやジェットと組んで行動することもあるようじゃな。
- それと、ネットダイバーのエド。 彼女はビバップの登場人物中唯一のティーンじゃな。 ルパン3世ではスタメンにガキはおらんかった訳じゃが、その点エドの存在は特異と言えるじゃろう。 普段は睡眠12時間を実践し、ネットハッカーとしては天才的な才能を持つくせに最近には珍しい野生児で、常にハラを空かせてる欠食児童という一面を持っとる。 あと、外見はどうみても男の子にしか見えん。 このため「オカマ」と見られる向きもあるようじゃ。 大昔の教育関係者が見れば眉をひそめるような不登校児童なんだろうが、世界中のコンピューターに潜り込める彼女にして見れば、そもそも教育など不必要なモノなんじゃろうて。 まぁそんなエドだから、イザというときはスパイク達の情報収集元として役に立つこともあるようじゃ。
- それと、スパイクの敵というか、ライバルとしてはヴィシャスがおるな。 彼は危険度においては他に類を見ない。 なにせ常に日本刀を携行していて、肩に鳥をとめている黒マント男という外見をした奴なんて、他には「宇宙の海は俺の海」と公言してはばからない奴くらいじゃからなぁ。 ルパンの世界でもそういうキャラクターは何人かいたが、準スタメンとして定着した奴はおらんかったようじゃ。 銭形警部もルパンにゃ「とっつあん」と呼ばれて慣れあっとったしな。
- 最後に、忘れちゃならんのが男女関係じゃ。 ルパンは峰不二子にメロメロボロボロでゾッコン惚れ込んでおったな。 最初の頃は大人の世界で騙し騙されしとったんだが、長く放送していくうちにすっかりお約束になってしまった。 その点、スパイクはフェイに恋心の一片も浮かんじゃおらん。 会話にしても、あくまでクールじゃ。 それもそのはず、スパイクには心に決めたオンナがいる。 本編じゃ回想シーンとエンディングでしかお目にかかれなかったが「ジュリア」という名前の女性じゃ。
- その昔、スパイクがヴィシャスと行動を共にしていた頃にスパイクとつきあっていたらしいのじゃが、スパイクとヴィシャスが敵同士になったとき姿をくらましたらしい。 本編(ジュピター・ジャズ)においても、「コードネーム・ジュリア」を傍受しただけでスパイクは激発的に行動をおこしたもんじゃ。 ジェットが「帰ってもお前の居場所はねぇぜ!」と言い放っても、「仕方ないさ。」と返してビバップ号から出て行くあたり、いかにスパイクがジュリアのことを深く愛しておるかがわかるじゃろう。 まぁ、スタメン同士でラブラブ関係を作らなかったあたりが、ルパン3世においてマンネリ化してしまった人間関係図に正面から対抗した意図が見て取れるのじゃが。
C.スパイクとルパンの違いは行動パターンにある!?:
- ここで改めて主人公同士に目を戻してみよう。 スパイクとルパンには、他にも共通する特徴がある。 まず携行武器じゃな。 ルパンは独ワルサー社のP38という拳銃を愛用しておる。 これに対して、オープニングでスパイクがぶっ放している銃はイスラエル製のジェリコ941をベースにしたものじゃ。 両者とも実際にある銃を所持しているあたりは重要な共通点と言えるじゃろう。(他にも、フェイはオーストリア製のグロッグ30を、ジェットはワルサーP99を愛用しとるようじゃ)
- その点、「愛車」に関してはさすがに活躍する舞台の関係から大きな違いがあると言えるじゃろう。 ルパンはベンツSSKというクラシックカーにマクラーレンF1マシンのエンジンを搭載して走り回っとったンじゃが、スパイクは宇宙空間の移動手段として「ソードフィッシュU」という軽宇宙飛行機を乗り回しておる。 これは宇宙レース用に作られたものを改装したものらしく、コクピットを汎用小型宇宙艇向けに仕様統一された「モノポッド」に換装した上、4門のバルカンランチャーと1門の荷電粒子砲が装備されておる。 おかげで駐機状態がとてもイビツになってしまったンじゃが、ユニークなことにこの機体は駐車場に置いておけるようになっとるんじゃ。 言ってみればこれも「愛車」と同様のメカと言えようて。
- しかし、この両者の決定的な違いは行動パターンにある。 スパイクは拳銃も使うが基本的には格闘家の一面を持っており、実によく動く。 大抵の相手なら、拳でノシてしまえるンじゃから恐ろしい奴じゃ。 一方ルパンはどっちかというと頭を使う作戦行動タイプの人間じゃ。 だもんで、お宝をゲットする際に情報を得て、綿密な侵入計画を立てて予告通り盗みを実行するわけじゃな。 もしこの2人、存在した時代が同じなら、いい追っかけあいを展開するンじゃろうが・・・。
D.Drバッカスの結論:
- とりあえずここまででワシなり結論を述べよう。
- 既に見ていただいた分析資料から皆さんも判断できると思うが、スパイクとルパンは行動パターンと男女関係において区別がつくじゃろう。 しかし、カウボーイビバップは、ルパン3世のTV第1シリーズにおいて追求しようとしていた路線に回帰し、さらにそれを発展させようとしていると言えるのじゃなかろうか?
- ちなみに、このレポートはワシが作った訳ではなく、「そむにうむ」とか言う奴から依頼されたレポートを読み上げただけなんじゃ。 ということで、意見や苦情はそむにうむ@森山弘樹に直接言うんじゃな。 それじゃまた何処かで会おう!
- マンリー君! トンズラの用意を頼む。
- (1998/07/09作成・文責:森山弘樹)
5.SPACE COWBOYS LINK
- このコーナーではネット宇宙に広がるスペース・カウボーイ達をバッチリフォロー、もとい、ネット上で「カウボーイビバップ」を熱烈に支持しているホームページを見つけてはリンクしてしまうという主旨のもとに作られたものです。 それでは、賞金首達、もといホームページリストを紹介しましょう。
カウビ(カウボーイビバップ)ぼくじょう
- カウボーイビバップの情報が豊富に揃っている素晴らしいHPです。(^^)
- うーむ、努力不足で今回は1個だけですぅ。(;_;)
- うう、まだまだ少ないけど、これから充実していく予定です。 よろしくっ!
6.おまけギャラリー
- いつのまにやら、新作が上に来るように修正しました。 それと、ゲスト画像が追加されました!!

(NEW)「震脚サボテン」様から素晴らしいイラスト画像を2作品も頂きました!! スパイクとジェットです。
- もう、渋いわカッコ良いわで大感激しています。 ジェットのカラーリングにはハッとさせられます!
- 是非是非是非是非ご覧になって下さい! 上の小画像(サムネイル)をクリックすると作品全体が表示されます。 これらの素晴らしい作品を送って下さった震脚サボテン様に感謝致します。(_ _)(1999.09.29追加)
前に上げたフェイの再修正&カラー化バージョンです。 総仕上げ時間は思考誤錯を含めると3日くらいはかかったことになります。 3日になんと10時間をかけて一気にフェイを塗りあげました。 うーむ、写真屋の使い方が何とか理解できた感じです。(^^;) 今回は元絵を左右反転せずにそのままにしましたので、前作と対に表示できそうです。 ・・・しかし、前作が前作なもんで(汗)、もっと精進せねばなりますまい。(;_;)
- とりあえず恥の上塗り程度ということでご覧頂ければ幸いです。(^^;)(__;)(1998.10.04追加)
私のHP初の頂き物画像データです!(^^) うーまるさん作の「カウガールエド」です。 エドが元気に笑います。(^^) うーまるさん、可愛い画像をありがとうございますっ!!o(^-^)o & 掲載が遅れてすみませんです。(__;) (1998.08.25)
前に上げたフェイの修正&カラー化バージョンです。 総仕上げ時間6時間弱かな。 手探り思考誤策の末なんとか仕上げては見たものの、なんと構図が気に入らなくなって元絵を左右反転するという暴挙に!!
- とりあえず枯れ木も花の賑わいということでご覧頂ければ幸いです。(^^;)(__;)(1998.07.21追加)
またしてもジャンクですみません。 前々からご要望のあったフェイ・バレンタインを描きました。 今回はフェルトペンで輪郭をなぞったものをスキャニングして、無謀にもカラーイラスト化を目指しましたが、時間の関係から涙を飲んで断念。(;_;) 見事なジャンク絵になりました。(くそー!(泣))
- こんな絵でもよろしければ、どうぞご覧になってくださいませ。(_ _)(1998.07.19追加)
いきなしジャンクですみません。 私(そむ)が久々に描いた絵で、カウボーイビバップの主人公スパイク・スピーゲルのコワモテな顔です。 某アニメ雑誌のイラストを参考にエンピツ描きしました。 ホントにジャンクな出来でトホホっす。(;_;) こんな絵でもよろしければ、どうぞご覧になってくださいませ。(_ _)
- 引き続きあつかましいお願いですが、本ページでは皆様の描いたカウボーイビバップのイラストCG画像を募集しています。 送ってくれた人はギャラリー(もうすぐ作るぞ!)にもれなく飾ります!! 皆さんも、応援よろしく!!(_ _)
変更披歴
- (1999/09/29 第2稿更新・震脚サボテンさんからの有り難いゲスト画像を掲載。
- (1999/08/24 第2稿更新・劇団生徒会さんの写真画像を掲載。 記事の一部を手直し)
- (1998/10/04 第2稿更新・フェイ画像のカラー稿別バージョンを追加)
- (1998/08/25 第2稿更新・ギャラリーコーナーにうーまるさんのGIFアニメを追加)
- (1998/07/31 第2稿更新・リンクコーナー新設・トップレイアウトを少し変更)
- (1998/07/21 第2稿更新・フェイ画像こっそりカラー化版を追加)
- (1998/07/19 第2稿更新・フェイ画像を追加)
- (1998/07/09 第2稿完成・メニュー化・「Dr.バッカスの研究室」新設)
- (1998/06/21 第1稿完成)