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Modern Folk 2000　演奏全曲目（クリックして下さい。）

	今回はKENT、VANQが出演できないためMFQバンドはないと思っていたらFroggies＋KENTで演ってくれました。曲はSing OutとRoad To Freedom ＫＥＮＴのメンバーであり、ＭｏｄｅｒｎＦｏｌｋ２０００実行委員長の大須賀 明氏が昨年１１月に亡くなりました。（合掌） このコンサートの時は病にふせってらっしゃったのですね。ＫＥＮＴが出演できなかった訳がわかりました。新生ＫＥＮＴとしての復活を期待しています。
	いつも初々しいFresh Runs 彼らも１９才でMFFデビューしてから３回目。
	Froggiesの小山さんのギターをフューチャーして「白い色は恋人の色」。レコードでも小山さんが弾いていたということを初めて知りました。
	最後は彼らのテーマソングになりつつある、お馴染み「天使のハンマー」
	今回のステージがPAMF初登場のRoving Gamblers。 サイモン＆ガーファンクルの曲を演ってくれました。 「ミセス・ロビンソン」最高でした。
	唯一のPP&Mバンド。 京都出身のModern Boots Singers。メンバーの一人は現在カナダ在住とか。
	先月WHSのライブで元気なところを見せてくれたMash Liquar。「花はどこへ行った」はセリフ入りのイントロです。「ジャックソン」ではグレン・キャンベルのギター（と同じ）を入れて聴かせてくれました。 いつものエンディング曲を先輩達に取られちゃいましたね。
	今回も迫力のあるコーラスを聴かせてくれたWeavers Again。今回は席に座って撮影していましたが、彼らは撮影者泣かせ。何枚取ってもほとんどポーズが変わりません。
	最近、ライブハウスで大活躍のKingstonMark�V PAMFのステージは初めて。
	John藤森さん 彼はWHSのバンジョー弾きでもあります。
	Bob山田さん
	NIck星野さん
	初っぱなKENTのメンバーと一緒にMFQを聴かせてくれたFroggies。
	元キャッスル＆ゲイツの田村さんを入れて大ヒット「おはなし」を演ってくれました。
	ブラ・フォーの曲を中心に美しいハーモニーを奏でてくれました。最後はMFQの「ヨルダン河」
	ウェイ・ファリング・ストレンジャーズ さすがです。ブランクを感じさせない。 無駄なおしゃべりをせず、９曲も演ってくれました。いちばん落ち着いて聴けました。 ブルーグラス聴くのが初めてだった一緒に来た女性はすっかりドブロの音色に魅せられていました。オートハープを聴くのは今年の春のＭＯＴ-ＩＯＮ ＬＯＴＩＯＮ以来。
	キングサイズ・トリオ ＰＡＭＦの中でも独特の持ち味のバンド。 しかしコンサートのトリとなると別で、せっかくの彼等の持ち味を壊してしまいそう。彼等にとってもコンサートにとっても残念な結果に終わったと感じたのは私だけ？
	キングサイズ・トリオの演奏に続いて出演者全員が勢揃いしてのＳｉｎｇ Ｏｕｔへ。 このＳｉｎｇＯｕｔがトリと言えば言えないこともないが・・・。今回一緒に行った友人達の共通した感想としては、やはり最後は所謂正統派？モダン・フォークのバンドで締めていただきたいということでした。今回はＭＦ２０００というコンサート中でのＫＥＮＴの重さを再認識させられました。 ＶａｎＱの皆さん、今年は出演出来るのですか。

Modern Folk 2000　各バンド演奏全曲目一覧

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