基礎知識


戦略パート

1.戦闘する前の忠誠度の確認

序盤は特に神剣士が少なく、敵に説得されるとかなり痛手になります。
よって、はじめにある金をすべて使って、忠誠度を限界まで上げましょう
ちなみに、司令官は絶対に説得されないので、低いままでも可です

2.メンバーの編制とローテーション

武器に属性という物が存在しますが、そんなものは2回殴れば効果が無くなりますし
はっきりいって、メンバーの編制は何でもそう対して変化はありません
次にローテーションですが、ぶっちゃけた話1回に戦えるのは4人までなのですから
それ以外の体力の完全のキャラに回復行為を行う事は無駄というわけです
なので、後続部隊というのを編制し、キャラをとっかえひっかえして、攻めるのがポイントです
こうすると、敵が完全に回復しきれていない時に攻める事ができ、戦いが楽になります。
それから、後続部隊ですが占領してから、動かさないと後続部隊に反応して、
敵が多めに防衛部隊を出す時があるので注意がいります
ちなみにHPとWPは1日につき20%づつ回復するため、5日かかると倒した敵が全回復するので、
5日以内に攻撃を仕掛けられない時は、こちらが完全回復するまで待った方が得です

3.進攻の仕方と無所属の国への対処

進攻する時の注意はできるだけ、敵との接触面を減らす事です
序盤は神剣士の数も少なく弱いので戦線を拡大しすぎるといろいろと不都合がでてきます
しかし、カダルにはサリューンいるので無理をするのも手です
まぁ〜そのままカダルは見捨てて周りを固めに戻るのが一番です
次に、無所属の国というのは攻めても来ず、こちらから攻めればたいして強くもなくたやすく占領できるのですが、
攻めないでおけば敵に対しての時間稼ぎとストッパー代わりになります
例えば、タジならイトス、ネイならミスティカ・イスマリア、ルマティならエルディス、サリューンならハイフォンなどです
(マサリバはそんなものはないです)

4.敵の撤退先を読む

これは私的には邪道なきがするのですかんのですが・・・
基本的に敵はもっとも近い所に撤退します
ここで重要になってくるのがイトスです。ここをティルカから攻め占領すると敵はバルバラに撤収するため、
モンス・メグとダグートの同盟のために敵が全く配置されておらず
全く戦闘無しで制圧できます

5.短時間の経験値入手法

えっとこれは4と連動します。
まず経験値は戦闘と探索によって得られますが、ただ敵が攻めてくるのをまったりするだけでは
時間がかかりすぎるのでたるいという人にお勧めです
まず、敵の全部隊をイトスに押し込めます。(方法は4参照)
そのあと、イトスを空にしてティルカに部隊を引っ込めます
しばらくすると、イトスに敵が攻めてくるのでイトス・バルバラ間のちょうど中間に敵が来たとに、
レベルを上げたい部隊をイトスに送り込みます(2・3送ってもいいかも)
そうすると、バルバラにいた敵の全戦力がイトスめがけてやってくるので、
イトス占領後それらの後続部隊をすべて殴り殺せば短期間でレベルアップします

戦闘パート

1.攻撃方法と武器、PCとNPCの適性

まずこのゲームには武器に属性という物がありダメージに変化が現れますが、前にも書いたとおり
そんなものはもう1発殴れば良いだけのはなしなのでほぼ関係ありません
しかしこの武器レンジと範囲という物が決まっており実際に扱うとかなり各武器に特徴があります
よってPC向きの武器とNPC向けの武器が存在します
というよりもこの辺は好みの問題なので一概に私の意見が正しいとは言い切れないのですが・・・・
ので、その辺をお察しください(笑)

さて簡単にいうと距離が長ければ長いほど使いづらく、範囲が広ければ広いほど使いやすいというものです
なぜかというと、距離が長い武器というのは基本的に攻撃時間が長く隙が大きく、
しかも、人間にはその武器の有効射程がどこまでなのかを瞬時に判断する事がまず無理なので、
空振りしてしまう可能性があるからです。
つまり人間には能力をMAXまで活かしきれないのでNPC向きというわけです
逆に範囲の場合は広ければ広いほどアバウトに攻撃できるので使い易いのです

あとこれとは関係ない事ですがNPCには敵がいまどこにいるのかを判断できるので、
目視できない時は、NPCに付いていく事がおすすめです

2.ヒット&アウェイと軸ずらし

戦闘でもっとも基本的なのがこの2つです
まずヒット&アウェイですがまず殴ったら、敵の攻撃の間合いから逃げてまた近づき殴るというものです
これの長所は、簡単でなおかつ確実。1対1の時にもっとも効果をあらわします。
そして短所ですが、まず広い所でなければ使えない。(後ろに味方がいると逃げられなくなるので)
2匹以上を相手にはまずできない。矢や杖系などロングレンジの場合の間合いが取り難いなどの欠点があります
次に軸ずらしです
これは敵の攻撃範囲は最大でも扇形に90度しかない事を利用した物です。
まず、殴ったあとすぐに右または左に45度回転しすぐ殴るという物です
これの長所は弓や杖系の敵にとても効果的。複数の敵と戦う時に有利。比較的狭い所でも戦えるです
そして欠点は腕がたとえ上がっていても失敗しやすいことです

3.複数の敵との戦い方

敵が複数になるとこのゲーム難易度が急激に上がりますので慣れないうちは止めときましょう
まず基本的に敵が複数の場合は敵を一直線にする事がポイントです。
つまり、敵が一直線になるように回転しながら後退していき、隙を見つけては殴るという物です
こうすれば、実質上1対1と変わりがないので楽に戦えます
しかし、敵の中にロングレンジの敵がいる場合は後ろからでも攻撃がとどく可能性があるので注意がいります

4.神剣技の有効な使い方

神剣技は使用するまでにタメの期間があるためにすぐには発動しません。
しかもこの間に攻撃を受けるとWPだけが消費し、タメが止まってしまいます。
だから敵の攻撃にさらされていない者が使いましょう

それから神剣技には種類があり、基本的に直線型・扇型・長距離型・範囲型・全体型・能力増加型・回復型に分かれます
はっきり言うと全体型と回復型以外は全く使えません(笑)
なぜなら、全体型以外では常にすべての敵にダメージを与える事は不可能だからです
しかも、全体型だから威力が低いかというとそうでもなく、逆に強いくらいですから・・・
でもまぁ〜一応解説としては直線型はNPCに使わしたほうが若干有利、
あと能力増加型は使うなら敵を殺したほうが得なので、絶対使ってはだめ

5.戦い方の分類

1.1対1+1対2+2対1

基本的に私はいかにダメージを減らすかをモットーにしているので、そこから考え出した方法です
だから、司令官1人で逃げ回るのが好きな方は無視してください(苦笑)
あと基本的この方法は入り組んでいない地形でなおかつ敵がサイドスピンを使わなかったときのみ使用可能です
ちなみにこのらの陣形は集中型よりも分散型じゃないとこれはできません

この方法はNPCのダメージ量を減らすためものですから、
PCが1発でもダメージを受けるようでは話になりません。それなりの腕があがってからやりましょう
はじめの1対1はもちろんNPC1の敵1です
このときのNPCはできるだけ強いキャラでHP残量が多い者が適任です

次に1対2ですが、当然自分1の敵2です。
ちなみにまだ2対1を勝つ事ができない場合は
敵を一列にする事を考えながら逃げながら打撃をあたえてください、すぐにNPCがきますから
倒した場合はすぐに隣の1対1の救援に向かってください

最後に2対1ですが、当然残りのやつらです(笑)
ここには数が多いのでダメージを受けている奴を送りましょう
そしておそらく神剣ゲージが溜まってるころにはかたずいているはずなので、ここのキャラの中から技を使えば
ダメージを受けることなく技を使えます

2.味方を盾にする

ハードシールドに代表される陣形をそのまま使った形で、
味方が敵の攻撃を防御している間に司令官で殺すという物ですが・・・最悪ですな(笑)
これの方法ははっきりいって狭い所でも広すぎる所でも使えないかなり限定された技です
こういう場合は味方の命令を攻撃にして少しでもダメージを減らしましょう
自分もただ守られているだけではなく敵の攻撃の振りに攻撃をあわすようにして敵の攻撃をつぶしましょう
こうすると敵が自分の方をむくのでヒット&アウェイなどを使って少しでもダメージ総量を減らしましょう

3.逃げ回る

この方法は私は邪道と勝手に決め付けているので、使った事ありませんが
簡単に言うと、足の速いキャラにさらに速くするアイテムやHPが回復するアイテムなどをつけて
逃げ回るというもので、時間切れを狙った防衛戦に適した戦い方だそうです(苦笑)
こんなことしなくても、5部隊ぐらい倒せる腕を磨けと言いたいんですが、どうなんでしょう?