<諏訪神社例大祭>

永年曜日に関係なく8月20日に行われていた例大祭ですが、平成15年度から日曜日に行われるようになりました。
下相原連合(境町会・坂下町会・元橋町会・仲町会・陽田町会・中村町会)の山車は各町会を巡回して、諏訪神社入り口で中相 原町会の山車と合流します。神社境内では2台の山車が並んで、喧嘩囃子を繰り広げます。また、夕方明るいうちに町田市の無形文化財に指定されている「丸山 獅子舞」が披露されます。


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下相原連合 山車の巡行


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山車の舵取り(後ろ向き左側の人)は夢連のS訪さん


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堺市民センター休憩所に到着




中相原町会の山車



下相原連合の山車


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2台並んでの喧嘩囃子


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丸山獅子舞(町田市無形文化財)
この獅子舞は、起源の古い獅子舞で、元和3年(1,617年)二代将軍秀忠の時いわれ、長巖法院が相原の
諏訪神社再興を図った時、村人が五穀豊穣と氏子安泰を祈って奉納したのが始まりとされています。