惣流・アスカ・ラングレー
(脱衣補完計画)
ま・わ・る王国 1/8 原型師:石田 昌也

艶姿、と言って良いものか 何と言うか、この…煩悩が〜(笑)
恥らいが感じられます ちょいと視点変更

中学生の腰付きじゃないよなぁ^^;

・・・(無言)

 <コメント>

 ………何を書けと言うのか。^^;

 とにかく「竜人氏の綾波と双璧を成す」(by ponyaさん)アスカ様の艶姿です。
 アスカ者は、ガイナックスと石田さんに心からの感謝を捧げる事を忘れない様に。以上!(笑)
  #画像が見難くて申し訳ありません。m(_ _)m
  #ソフト(Paint Shop Pro)の問題なのか設定の問題なのかは判りませんが
  #JPEG圧縮すると、何故か赤系統色に強くノイズが出て、補正出来ません。
  #何方か、対策手法を御存知でしたら教えて下さい。

 <キットについて>

  イベント限定キットですが、業者抜きの様で成形状態は良好。気泡は殆ど無く、パーティングラインの段差も
 大した事はありません。各部の合いも良好ですが、頭部と髪の接着面には隙間があり、ガタツキます。
 これは、ポリパテを充填してやれば簡単に直るので、大した問題ではありません。
  最大の問題は、これがスッポンポン(笑)であること。まあ、近頃増えた「剥きフィギュア」を作る際には
 共通する問題なんですが、接合部の処理を丁寧にしないと後々で泣きを見ます。<ハイ、経験しました^^;
 髪・頭部・胴体・右手・両足に分割されているので、胴体と両足は塗装前・右手と頭部は塗装後に接着するのが
 順当な手順でしょう。ただし、これでは左足が邪魔になって腹部の塗装が非常にやり難いです。逆に左足を
 塗装後に接着すると、今度は接合部の処理が非常にやり難くなります。どちらにするかは個人の好みですが、
 手間を省きたいならストッキングを穿かせるという裏技もあります。これ、ヤフーオークションに完成品として
 出品されていたのを見つけたのですが、上手い手だなぁと感心させられました。

 塗装ですが、接合部が丸見えですので、否応無く全面にタミヤの白サフを吹いて下地を作りました。
 肌色はエヴァカラーのアスカフレッシュにクリアーレッドを加えたものを基本色として使用。
 今回は塗装方法を少し変えてみようと、影色を先に吹いてから薄く色をのせてみたのですが、結果は失敗。
 結局、基本色の上から再度影色を吹く事になりました。表面のツヤも今一つ決まらず、何度もクリアーを
 吹き直す羽目に。<晴れたり雨だったりで、湿度の変化が激しかった為かな?
 髪は同じくエヴァカラーのアスカオレンジに、影色にはレッドブラウンを使用。瞳はタミヤエナメルのブルーと
 スカイブルー。頬の御化粧には初めてピグメント(ベネシャンレッド)を使ってみましたが、少々暗かったので
 殆どふき取る事になりました。<何やってんだか(-_-;)

 このキット、難しいポーズを見事に再現している代わりに、作り手にも相応の試練を与えてくれる様です。^^;
 尤も私の場合、交通事故での入院などで半年近くブランクがあったのを忘れ、色々試そうなどと無謀な事を
 考えた報いという面が大きいですが。(^^ゞ

 今回の教訓:リハビリは、無茶せず焦らずゆっくりと。

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