独逸超兵器 ハウニブ

スクラッチ 1/72

 

  WWU末期、ドイツが密かに開発していた決戦兵器。試作機は日本にも飛来し、
 戦後はアメリカがその資料を封印した・・・って、これぞ大嘘。(笑)
 矢○氏のトンデモ本とSSのゲームにインスパイアされて作ったオリジナルです。

  ○追氏の本のデッチアゲ写真があんまりだったので、本当にあったとしたら
 どのような構造となるか、お遊びで考えた結果がこれ。一応の名目としては
  @主エンジンはワルタータービン式(大気圏外に出るんだからね)
  A反重力機関は下部に4基搭載。ワルタータービンに直結した発電機より電力を供給。
  B主砲はパンターUと同じ、71口径88mm砲。砲塔は俯角を確保する為、
    4号戦車の物を改造して使用。(各部に増加装甲を追加)
     #俯角の確保の件ですが、単にダウントリムをとれば済む話なんです(笑)
     #で、それに気付いて、生産5号からはパンターUの砲塔を小改造して載せたと言う
     #裏設定も作ったんですが・・・。
 まあ、好き勝手に妄想を楽しめますね、これは。(^^)
 ティーガーT・Uの砲塔をぶら下げたとしても、
 「末期のドイツ軍だから、有る物は何でも使ったんだ。」
 と言えば説明になりますから。(笑)

 ’99のJAF−CONと夏WF、レオナルドとオリオンモデルズで依託販売しました。
 各所への献上品も含め、50機近くは世に出ている筈です。<結構、恥を晒してるな、俺
 気が向いたら、バリエーションも増やして行く予定。(空軍用夜戦型とか)

 尚、「着陸脚はどこ?」と言う質問は受け付けませんので宜しく。(^^;;

フィギュア・アニメの棚へ