27.APR.25
今年は、長いところではこの週末からGWの連休入りとの事。現役時代は何歳であってもウキウキしたものですが、毎日が日曜日の暮らしを続けていると、そういうウキウキ感が味わえなくなって
しまいました。年齢時にも情動が衰えて来たというのもあるかも知れません。代わりに休みを楽しんでいる親子連れ等を見かけるとホッコリした気持ちになるのは、まあ良い事なんでしょうね。
模型の方ですが、5月の静岡ホビーショー前で国内メーカーからはタミヤ、ファインモールド以外からは目立ったで発表はありません。例外として、ピットロードがかねて公表し開発を進めていた
1/144 P-1哨戒機が6月に発売予定との事。とは言えピットロードの事だから1,2ヶ月は遅れるものと思っているのが無難でしょう。同じく1/144ではGWHが先日出したC-130Hのバリエーションとして
AC-130Jゴーストライダーガンシップを出すとの事。人気のある機体でベースキットは出来の良いC-130Hですから発売が楽しみです。
AFVではホビーボスが7月発売予定で1/48 チャレンジャーII、IV号J型、フラックパンターA型を出すとの事。タミヤが孤軍奮闘に近いこのスケールに着実に応援を入れてくれるのは有り難いです。
これで値段がもっと安ければ良いのですが。又、同じ7月に1/350 HMSロード・クライヴも出すとの事。対地攻撃用に廃艦となる戦艦から転用した不釣り合いな大口径砲を搭載した所謂モニター艦の、
WW1時に建造された1群のネームシップです。モニター艦がインジェクションキット化されるのは珍しいですし、WW1の艦となると、このスケールではもしかして初めてかな。しかもロード・クライブは
前部の12インチ連装砲に加えて、空母改装される戦艦フューリアスから下ろした18インチ単装砲を後部に横向きに搭載した異形艦。ゲテモノ好きならば手を出したくなるキットです。
20.APR.25
先週のバーレーンGPでは惨敗に近かったRBR。今週のサウジGPではフェルスタッペンがPPを獲りました。角田のアシストを使ったとは言え、フェルスタッペンの鬼アタックは流石の一言。
レースペースではマクラーレンには敵わないと思いますが、上手く押え込めたら表彰台の真ん中も可能ではないかな。角田もクラッシュがありましたが8番手。FPの様子からするに6番手辺りは
行けそうな雰囲気。今回もちゃんとポイントを獲って来れば、少なくともRBRのNo.2の地位は守って行けそうです。車に慣れた後半戦での表彰台をゲット期待したいですね。
模型の方ですが、Topに揚げた様にscalematesに5月の静岡ホビーショーで発表予定と思われるタミヤの新作情報が載っていました。空物の1/72
F-35Cは出るのが当然、何時出るのかだけの
話でしたから、意外性は無いものの期待通り。AFVでは1/35 M36ジャクソンが出るとの事。無印なので既存のM10からのバリエーションとなるのかな?MMシリーズの旧作置き換えは、ペースは決して
早くはないものの、着実に進んでいますね。
海外メーカーではアミュージングホビーが1/48フォッケウルフTL フリッツァーを出すとの事。形状的にはドイツで作ったヴァンパイア。1/72ではキットが有りましたが、1/48では初めてかな?
エアフィックスから1/48ヴァンパイアが出ていますから、隣に並べたいところ。アミュージングホビーのこの試作・計画機シリーズは値段も安めなのが有り難いです。
コータリの新作、1/32 Bf109K-4はコータリのサイトで予約が始まりました。特典として3Dプリントの排気管が付くとの事です。又、発売が遅れていたモデルズビットの1/72 ミラージュG8.01が4月末~
5月頭頃に発売されるとの事。ウクライナ製の可変翼のミラージュが無事に出荷出来ることを期待したいです。
13.APR.25
この週末は昨夜から雨。満開となった桜も雨に打たれて散り始め、文字通り花散らしの雨となりました。最高気温も昨日から7℃程下がって肌寒いので、石油ファンヒーターを点ける状況に。
まあ、最後に残った灯油を使い切るには都合が良かったですが。明日からは最高気温が20℃以上に戻り、夏日すらあるという予報。本当に春の季節は短くなりました。
先週の日本GPでは勝利したRBRですが、この週末のバーレーンGPではフェルスタッペンが予選7位と沈没。先週のあれは春の珍事の類で、やっぱり今年は4番目のチームなんでしょうかね。
その中で角田がしっかりQ3まで進んで予選10位となったのは朗報。予選一発の速さを持つのはメンタル面で強くなったからかな。先ずはRBRでの初ポイントゲットを期待したいです。で、ローソンは
やっぱり今回も駄目じゃんの17位、Q1敗退。個人的に恨みはないけど発言にはカチンときていましたから、ザマアミロと言うのが正直なところ。このまま消えるのか、復活してくるのかは本人次第
ですね。
模型の方ですが、5月の静岡ホビーショーに向けてボチボチ情報が出始めました。ファインモールドの1/48零戦52型「甲」は予想通りのバリエーション展開。タミヤとモロ被りのアイテムですが、
中島製の方もスピナーを大型化した仕様にするなど、差別化の苦心が伺えます。そして1/72でも三菱・中島別の52型が発表に。特に三菱製のは初期型として22型と同じ集合排気管の仕様。
1/72では初ですかね。デカールも岩本徹三の胴体後部が撃墜マークで埋め尽くされていたというのを選んでますから、これには思わず手が出てしまいそうです。
海外メーカーではボーダーモデルの1/35航空機シリーズの最新作であるHe111H-6の最新情報として、テストショットが公開されました。このサイズのHe111はレベル・モノグラム1/32以来でしたか。
表面モールドや小物類の出来はこれまで同様ですが、翼面・胴体表面の撓み表現はこれまでよりも抑え気味でわざとらしさは減っているかなと思います。このサイズのキットを精力的に出している
のはボーダーとHKモデルくらい。なかなか手が出ないサイズではありますが、順調に展開していって欲しいものです。他に日本ではあまり見なくなったズベズダから1/144
A-50が欧州で再販となり
ました。昨年、ウクラウナ軍に、どうやったのか判りませんが2機ほどが撃墜・破壊されて話題になった機体です。自国機ですから撃墜されて話題になったので再販と言う事では無いでしょうが…。
先週、ICMがICM UAとICM UKに名義を分けて旧キットと塗料はICM UAからになったと書きましたが、塗料は入荷するものの旧キットの方は滞っている模様。やはりICMの生産部門はUKに
移動中で、OEMで塗料を作っているメーカーは現地に残って生産を続けていると言う事ですかね。
本日の模型購入:
バンダイ HGスコープドッグターボカスタム
バンダイHGの最新作。ガンプラや30MS等には転売ヤーやパニおじが群がりますが、ボトムズには幸か不幸か両者は居ない模様。普通のモデラーが発売日に普通に最新作を買えるのですから
普通のモデラーにとっては良い事です。バンダイが着実にバリエーション展開しているのは、地道にしっかり売れているのでしょう。この状態が続いて欲しいものです。
出来の方ですが、基本的に脚部にジェットローラーダッシュが組み込まれたものですから、特に問題は無し。バーグラリードッグでは改良で太股部分の構造を変えましたが、今回は肩部の構造を
変更して腕の可動範囲が拡大する改良が加えられています。不評な部分は着実に改良を加えるバンダイの姿勢は有り難いです。OVA「ザ・ラストレッドショルダー」の再現となっていますので
武装等の付属品も多く、一度箱からパーツを出してから仕舞うと上箱が浮いてしまう位にパーツが詰まっています。
着実にバリエーション展開している本シリーズですが、この先もタコ系列だけなのかどうかが気がかり。タートル系列とかベルセルガも出して欲しいですねぇ。
06.APR.25
さて今週から新年度。とは言え定年退職した身には何らの変化はありません。天候はまだ朝晩は寒い時があるものの、昼間は暖かくなって本当に春本番になった感じです。近所の桜は暫く寒さで
開花が進まなかったのですが、この週末でほぼ満開に。来週は暖かい日が続くので週末までには散ってしまいそうです。その先は近年の傾向として一気に初夏になるでしょうから、来週1週間が
穏やかに春を楽しむリミットとなりそうです。
今日は春に移動したF1日本GPだったのですが、フェルスタッペンが鬼強い走りで今季初勝利。開幕2戦の諦め気味なムードは何だったのか。昔みたいに鈴鹿スペシャルエンジンを投入出来る
訳では無いですから、車体側のアップデートがやっと他チームに追いついたのかな? そうであれば今後のレースには期待が持てますし、今年もフェルスタッペンがチャンピオンを狙えそうです。
去年後半や今年の開幕2戦の状態であれば今年のチャンピオン獲得はまず無理だと思っていたんですが、今暫くはフェルスタッペンの時代が続きそうですね。一方、角田はドンマイというところ。
本戦では駄目でしたがFPや予選で見せた速さは本物でしょう。車に慣れた中盤以降の活躍に期待したいです。と言うか、そうでないとローソンの様に即解雇となってしまう恐怖があります。尤も、
RBの同僚バジャーがポイントゲットしてるので、RBに戻った方が車に慣れている分速かったりするかも知れません。で、ローソンは…やっぱり駄目じゃんの一言。ホーナーのクソ爺には早急に去って
貰うのが、RBR・RBの両チームにとってベストの選択なのではないですかねえ。
模型の方ですが、ウクライナのメーカーであるICMがICM UAとICM UKに名義を分けました。UAの方は比較的古いキットと塗料を、UKの方は最近のキットと及び今後の新作キットを扱う様です。
今年後半に出る1/48ハンプデンはUKの名義となります。これは戦争の状況を見て開発部門をUKに移動したという事なんでしょうかね? 事業継続の努力が実って欲しいところです。ちなみに
最新作のAFVキット 1/35モンティのオフィスキャラバンはICM UK名義で現地発売となりました。お値段は現地価格で1万円強。国内価格は1万7490円となっています。ハンプデンの現地予価は
1万2千円弱なので、国内価格は2万円の届きそう。余程濃い蛇の目ファンくらいにしか手が出せない事になりそうです。
アズールからは新金型の1/72ブロックMB.210のバリエーションとして後期型が発売となりました。国内の定価は1万円弱。エレールのキット以来58年ぶりのキットで宮崎駿の雑想ノートにも出て来る
機体ですが、それだけではなかなか手が出せない値段ですね。つくづく円安が恨めしいです。
30.MAR.25
今週半ばまでは初夏の気温だったのが、昨日は一転して15℃以上も最高気温が急降下して真冬に逆戻り。今日は二桁台に戻りましたが、来週水曜までは寒さが続くとの事。その後は流石に
気温が上昇して、やっと春本番になる模様。寒の戻りと言うにはキツ過ぎな気温の上下動ですが、メリットがあるとすれば、咲き始めた桜が寒さで開花が進まず、4月に入ってから満開にという
春の風物詩が暦通りになりそうな位でしょうか。まあ、昨今では直ぐに夏本番がやって来そうなのですが。
そう言えば、来週週末のF1日本GPでは角田選手がレッドブルで走る事になりました。ホーナーのクソ爺も流石にローソンの惨状を庇いきれなくなった模様。とは言え、さんざん冷遇してきた角田に
スイッチですから、どんな態度を取ることやら。少なくとも待遇はレーシングブルズよりも悪くなる事は確実。角田選手が実力を発揮して良いパフォーマンスを見せてくれる事を期待したいですが、
それ以前にホーナーの首が飛んでくれないと、今年のレッドブルではドライバー・コンストラクター共チャンピオンを獲るのは無理でしょうねぇ。
模型の方ですが、これまで参照してきたエアモデルの紹介サイトが閉鎖となったようで、現在代わりを探しているところです。暫くは情報量が減ってしまうと思います。
国内ではファインモールドから、先週のF-4Bに続き 1/72 F-4NファントムIIが発売となりました。暫くはB,Nのバリエーションが展開されるでしょうが、その次は何になるのか。順当に行けばRF-4系列で
しょうが、ファインモールドなので冒険を期待したいところです。
海外メーカーではエアフィックスの1/48ジャギュアGR.1/GR.1Aが現地発売となりました。国内販売は6月で定価は1万4千円の予定です。ただ、国内ではあまり人気の無い機体です。三菱F1と並べて
類似性を楽しむにも、ちょっと価格がネックになりそう。価格がネックと言えば、ガスパッチモデルの新作、1/72 Me163Bコメートの発売が近づいた模様です。同社は1/48でも出来の良いMe163Bを
出していますが、それは主要パーツがプラ、小部品は3Dプリントの構成でした。対して今回はフル3Dプリントになります。元々がレジンや3Dプリントのディテールアップパーツメーカーで、1/48キットを
出すに当たりインジェクションパーツを導入した経緯がありますから、フル3Dプリントは同社としては本来の姿に戻っただけなのかも知れません。ただ元々がお高いので知られるメーカーなので
お値段は結構なものになりそうです。
AFVではミニアートから1/35 T-34/85チェコスロバキア製後期型(インテリア無)が発売になります。同社のT-34/85はインテリア有無を含めて随分とバリエーションが出されましたが、そろそろこれで
一区切りでしょうか。
本日の模型購入:
PLAMAX 1/20 みのり with Honda 船外機 BF350
PLAMAXのHonda汎用機シリーズの最新作。耕運機、除雪機に続き船外機の発売となりました。元Hondaの中の人で最初の配属先が汎用機開発だった私には、何とも懐かしく且つ有り難い
シリーズです。BF350は四輪車開発に転属してからの製品なので直接には知りませんが、この外観デザインの端緒となったBF35/45はデザインルームでモックアップを見たことがあります。
それまでのHonda船外機からすれば随分と垢抜けたカッコいいデザインだなと感心しましたが、もう35年以上前の話になるんですねぇ。
出来の方ですが、外観部分に問題は無し。それよりも縦にぶち込まれたレジェンドのV8エンジンの再現に大いに力が入っています。並のカーモデルでは、ここまでエンジン再現にこだわっている
キットは少ないかと。一方、船外機の特徴として縦に走る出力軸をプロペラの手前でベベルギアを使って水平に曲げる構造も、カバーで隠れる部分にも拘らず再現しているのは技術屋としては
嬉しいところです。樹脂カバー類は、汎用機の流儀として原着(原料着色)の上に耐候性向上の為に紫外線吸収剤入りのクリアーを吹いていますから、銀塗装などはせずに七分ツヤのクリアーを
吹いて仕上げたいところです。
フィギュアについては、これまで同様塗装しやすい分割になっており、船外機に付くフィギュアということで肌色面積は多目となっています。
今後もこのシリーズが続くのなら、次は私の担当していた芝刈り機をやって欲しいところ。手押し芝刈り機ではちょっとインパクトが弱いのなら、乗用芝刈り機もありますから。ホンダUKが悪ノリして
作った「世界最速の芝刈り機 HF2620改}(VTR1000Fファイアーストームの100馬力超のエンジンをぶち込んで6速ミッションを載せた化け物)なんてのもありますよ~。
23.MAR.25
今週は水曜に雪が積もった(直ぐに溶けましたが)のに、この週末はあと一歩で夏日となる陽気に。数日で最高気温が15℃も上がるってのは、流石に勘弁して欲しい激変です。まあ、この先は
寒の戻りは無いようなので多少はマシなんでしょうけど。季節の移り変わりが穏やかな時代はとうに過ぎ、激変が当たり前の時代になってしまったのだと改めて感じます。
これも時代の移り変わりと言ったら大げさですが、Topに書いたように馴染みの模型屋にタミヤのHG面相筆を買いに行ったら最近は全然入って来ないそうで、安いHFグレードのは先日やっと
入荷したんだけど店としても困っているとの事。取り敢えず最後の在庫があったPro IIの面相筆を買って帰り、ちょっとタミヤのサイトを調べてみるとHGグレードは廃番でHFとHG
IIとProになった
模様。時代に合わせて商品が変わって行くのは仕方が無い事ですが、特定グレードだけ無くなるのは委託メーカーが廃業したとかなんでしょうか?そう言えば模型用筆の老舗の精雲堂が廃業した
のが4年前、塗料皿の老舗だった万年が廃業したのは10年くらい前になりますか。
所謂中小企業が廃業するのは之からますます増えていくでしょうから、モデラーの定番として使われてきたあれこれが手に入らなくなる事例は今後増えてくるでしょう。模型以外のあれこれでも
同様の事が増えそうです。まあ、昔から慣れ親しんできたものが廃番・終売になるというのは、私がそれだけ歳を取ったという事でもありますね。
模型の方ですが、今年第2四半期に1/32 Bf109K-4の発売を予定しているコータリモデルから、その次の新作として1/32ハリケーンMk.I初期型を今年年末から来年頭予定で出すとの公表があり
ました。プロペラは2枚と3枚のがセットされるとの事なので、主翼は羽布張り仕様。1/32で羽布張り主翼は初めてですかね? それ以外にも細部の違いが色々と作り分けられそうです。
1/72 Go242A-1が現地発売となったIBGからは、次の新作Go244B-1をもうすぐ発売するとの公表がありました。Me323もそうですが、純然たるグライダーよりも現用輸送機の先駆とも言える
エンジン付きの方が本命である方も多いのでは。
AFVではミニアートから今月発売予定の1/35 RSO/01の組み立て動画が公開されました。相変わらずの細かさですが、致命的に組み難いという事は無さそうです。例のキャビンの大きさ問題が
このキットで解決されるかは、発売後の有識者の検証にお任せしましょう。
16.MAR.25
予報では、この週末から来週水曜までは又も冬型の荒れた天気になるとの事。その後は一気に春本番の暖かさとなるようですから、もう暫くの辛抱。早く来週半ばまで過ぎて欲しいものです。
来週半ばと言えば、その頃に確定申告の還付金が戻って来るとの連絡が税務署からありました。額としては17万強との事。申請作業に掛かったのが2時間無かったので、時給としては随分高給と
なります。年金暮らしの身には大きな額で有り難いのですが、良く考えれば年金くらいしか収入の無い人間から17万も過剰に徴税している訳で、やはり国の税制は制度面を何とかして欲しいところ。
e-taxとマイナンバーの連携など、現場の方では少しでも簡単に出来るようにと努力はされているんですが、上の方が変わらなければ駄目なんでしょうねぇ。
上の方が変わらなければ駄目と言えば、今年から名前が変わったF1のレーシングブルズもですな。初戦からお家芸の戦略ミスって、一体何をやってるんだか。それが無けりゃ角田はトップ6入賞が
狙えたものを…。
模型の方ですが、Topに書きましたようにファインモールドの新作 1/72 F-4BファントムIIが発売となりました。次いでF-4Nが発売されて、その次はRF-4系列でしょうか。その先があるのかどうかは
モデラーのお布施次第でしょうね。私としてはブリティッシュファントムが出るまではお布施を続ける所存です。海外ではアルマホビーの新作 1/72
カーチスH-75のテストショットが公開されました。
更に金型調整を掛けて、3月末から生産に入る予定との事。発売は予定より1ヶ月遅れの4月半ば以降ですかね。最近のアルマホビーは売価を下げて来ているので、国内では実売4千円弱くらいで
手に入りそうです。マイナー機を手掛けるので知られたプラネットモデルからは、1/48のレジンキットで GAL48B ツインホットスパー 空挺グライダーが発売になりました。名前の通りホットスパー
空挺グライダーを横に2機つなげた代物です。蛇の目民でも知っている人は少数なのでは。スペシャルホビーの販路で売られるそうで、お値段は84.7€(本日の為替レートで13750円)。世界中でも
買う人は少数でしょうねぇ。
AFVではMENGから次の新作が1/35キューベルワーゲンType155ハーフトラック仕様だとの発表がありました。前作の戦車訓練車仕様のType823に続いて、どうも珍車でバリエーション展開していく
つもりのようです。又タコムからは新作として5月に1/35 T57とT58重戦車が発売されます。冷戦期、M103ファイティングモンスターの発展型として試作された、揺動砲塔に153~155mm砲を搭載した
まあゲテモノの部類です。此方はタコムとしては「らしい」アイテム選択かと。しかし、量産されたフランスのAMX-13以外にも揺動砲塔を試した例はあったんですね。
本日の模型購入:
ファインモールド 1/72 F-4B VF-84 ”ジョリー・ロジャース”
ファインモールドの最新作。B型用に主翼やタイヤ等が変更されて新規パーツとなっています。これまではC,D,E,Jのバリエーションばかりだったのでパーツ割から心配する声もありましたが、流石に
ちゃんと出してくれました。
出来の方ですが、変更部分が主翼と脚に限定されるので問題は無し。主翼の金型を新作したお陰で、主翼下面のエアブレーキを開に出来るようになってます。デカールはパッケージになっている
VF-84の他にVF-21”フリーランサーズ”が入っています。ただVF-84の垂直尾翼デカールはベタのみとなっているのはちょっと残念。こういう垂直尾翼全面を塗っている場合、下地のベタ黒は塗装で
済ませた方が楽なので、出来ればスカルボーン等の白部分だけの物も用意して欲しかったです。ま、無い物ねだりですけど。
これで残るバリエーションは偵察型とブリティッシュファントム。偵察型はパーツ割から出る、とういうか出すのに問題無いようになってますが、ブリティッシュファントムは胴体が前から後ろまで完全
新作になってしまいますからねぇ。エアフィックスが出してからそれほど経ってはいませんし、気を長く持って待つようですかね。
09.MAR.25
先週末は春の陽気だったのが、今週は雪が薄く積もる真冬の天気に。春先の天候は不安定で俗に三寒四温なんて言いますが、真冬と春本番を行き来するのは流石に極端過ぎ。もう少し安定して
欲しいところです。来週からは晴れと雨が交互に来る本来の春先の天候となる模様。このままぶり返し無しで春になって欲しいものです。
先週の確定申告に続いて、今週は無事にマイナンバーカードの更新が終わりました。病院で顔認証と健康保険との連携も問題無いのが確認出来て一安心。しかし、マイナンバーカードの新旧を
見比べて、顔写真が随分と老けてしまったなぁと。まあ、10年も経てば老けるのが当然なんですけど。この後には年金の支給申請と健康保険の切り替え手続きがやって来るので、まだまだ面倒な
日々が続きそうです。今年だと思っていた運転免許の更新が、勘違いしていて来年だったのが僅かな幸いです。
模型の方ですが、ミクロミルが新作の1/72 ノースロップM2 F2/F3のキット内容を公開しました。レジンキットしか無かった機体がINJキット化されるんですから良い時代です。アーモリーからは3月に
1/48 DH.89ドラゴンラピードの3Dプリントによるインテリア再現版が発売されるとの事。客席のみならずカーテンや網棚、ビュッフェまで再現されるそうです。インテリアを詳細に再現するのに、金型が
いらない3Dプリントはコスト面でも有効な手段なんですね。又、モデルズビットからA&Aモデル名義で1/48 Bf109W-1双フロート機の箱絵が公開に。同名義ではBf109TやBf109Z-1等のマイナーな
派生型を1/48で出していますから、その流れかな。他にミニアートからは1/48ユンカースF13のバリエーションとして中期型が出るとの事。主翼が延長され垂直尾翼が長くなり、胴体下面形状も
変更されたのを再現しています。日本ではあまり馴染みがない機体ですが、欧州では世界初の全金属製旅客機として相応の知名度と人気があるようです。
02.MAR.25
この週末、当地は最高気温が19℃まで上がって完全に春の陽気だったのですが、週明けから最高気温が一気に10℃行かないくらいまで下がり、尚且つ雨又は雪との予報。せめて雨なら雪掻きを
やらずに済むので、雨であったら文句は言わない事にします。春先の3月は三寒四温とは言いますが、流石にちょっと極端ですよねぇ。
3月は年度末という事もあり定年退職した身でも色々と公的な手続きの申請締切が来るのですが、最重要な確定申告は2月中に無事に済ませました。ま、定年退職者としては収入は公的年金や
個人年金、他にはせいぜい株式配当等に限定されますし、支出もマイナンバー保険証にしておけばe-taxとの連携で医療費や各種保険料が紐づいて自動入力されるので、自営業の方に比べれば
思いっ切り楽であはるんですが。今年は他にもマイナンバーカードの更新や免許証の更新等などが待っていますので、のんびりと春を待って過ごす訳には行かない様です。
模型の方ですが、トランペッターの新作、1/48 フェアリー・バトルが現地発売となりました。お値段は香港のラッキーモデルでは6400円程となっています。前作のフルマーはなかなか意欲的な
内容でしたが、その兄貴分であるこれはどうなんでしょうかねぇ。ちなみに特徴である主翼内爆弾槽は
「再現されていません」。その次のバラクーダは、あの変態的主翼折り畳みが再現されるので、
まだしも見どころはあるんですが。
EU方面ではドラウイングスからヴァルディ・ヴェンジャンスMk.I/IaとMk.IIが発売になりました。1/48のスケールダウン版ですから出来が良いのは間違いないですが、ヴェンジャンスですからねぇ。
国内で手を出す方は多くは無いでしょう。他に大物キット専門のHPHモデルからは1/32 Bv138三発飛行艇が発売に。現地価格は11万8千円也。同社のキットとしてはこれでも安い方です。国内に
入荷はあるのかなぁ? ちなみにエアフィックスの新作、完全新規金型の1/72 ユーロファイター・タイフーンFGR.4(スターターセット)も発売になりました。現地価格は3100円でホビーサーチでは
3630円での発売となるので、これは国内入荷をゆっくり待つのが良さそうです。
AFVではミニアートが1/35イギリス軍スチュアートMk.I”ハニー”のバリエーションとして初期型サンシェード付き(インテリア無し)を出すとの事。フルインテリア版国内価格は定価1万1500円、実売でも
9240円と高いので、これで実売7千円台で”ハニー”が手に入りそうです。しかし、砂埃よけのカバーなのに何でサンシェードなんて呼んでいるんですかね?
本日の模型購入:
バンダイ 30MM AC VI ナイトフォール
30MM AC VIシリーズの第一作。再販が有ったので購入しました。ガンプラや30MS等は再販であってもなかなかお目にかかれない事が多いですが、良くも悪くもARMORD
COREはニッチなジャンルと
いう事なのか、買い物ついでに昼過ぎに寄った馴染みの模型店に積んでありました。発売日なら普通に買えるというのは、現下の状況では有り難い事です。尤も、レイブン達は今はアセンブル用の
オプションパーツセットの確保に向かっているのかも知れませんが。
出来の方ですが、初版の発売から結構経っていますので、特にどうこうはありません。十二分に満足できる出来かと思います。しかし、既に言われていることですが、これを30MMのシリーズに
入れるのはちょと違うんじゃないかと思います。箱の厚さとランナー数を見たら、確かに30MMの技術は使っているかも知れないですが完全に別物。少なくともこれを30分で組むには特殊な訓練が
必要です。(笑) 成形色もかなり明るい感じで、これはどう見てもスミ入れ・ウオッシング・チッピング・ウェザリング等などをやりまくる前提でしょう。ガンダムマーカーとトップコートでOKな30MMや
HGとは明らかに違いますね。(それが悪いわけではありません)
何れにせよ、このシリーズはバンダイとしてはかなりニッチ領域を攻めたシリーズです。下手すればHGボトムズの様に商品展開が遅くなりプレバン主体になって行っておかしくないのですが、意外と
一般売りでの展開が続いているところを見ると、レイブン達の購入意欲はバンダイの予想以上に高かったということなんでしょうね。
23.FEB.25
今週は寒気団の襲来で寒い日が続きました。3連休明けの来週中盤以降は一気に最高気温が上がって春めいてくる様で、正直ホッとします。尤も朝晩の冷え込みはまだまだ続くでしょうから、
油断は出来ません。爺としてはまだまだ体調管理に気を付けて行かねばなりませんね。
模型の方ですが、エデュアルドの零戦シリーズの新作はデュアルコンボのリミテッドエディションで神風特攻隊仕様の零戦52型と零式練戦11型の2機セットとの事。新作の零式練戦をこういう形で
ぶっ込んでくるとは思いませんでした。日本人にとっては抵抗のある神風特攻隊仕様も、海外の人には1バリエーションだと言うことなんでしょうかね。国内発売は4月の予定です。
一方、ブレンガンからは特攻専用機である国際 タ号が1/48で出るとの事。ブレンガンは1/72で同機を発売済みですから、そのデータを流用したのかな?しかし、同時期に特攻隊仕様の日本機の
新作発表とは、日本人としては何と言うか、もにょりますねえ・・・。
IBGの新作Go242A-1は現地発売されました。現地価格で6300円弱となります。国内発売は早くて今月末くらいでしょうか。ホビーサーチでの売価が7300円弱ですから、これは国内販売を待つ方が
海外通販より安く手に入りそうです。又、クリアープロップからは新作の1/72 MiG-19Pのデカールが発表されました。定番のソ連機含む東側諸国4種類。先にPMの方が出ますから、発売は夏頃に
なりそうです。
本日の模型購入:
グッドスマイルカンパニー MODEROID ブラックオックス(初代鉄人版)
MODEROIDシリーズの最新作。バンダイ等では出してくれない、どちらかと言えばマイナーなロボット物を着実に出してくれるグッスマさんの頑張りには敬意を評します。鉄人はマイナー枠とは
言えませんが、令和の世に半世紀以上昔の初代の、しかも敵役を出してくれるのは、白黒TVで放送(多分再放送)を見ていた爺には感涙物です。
出来の方ですが、形状的には多少アレンジが入っているかも知れませんが全く問題無し。ひょいと伸びた首の塩梅など、そうそう、ブラックオックスはこうなんだよねと独り言ちたり。相応の費用が
掛かったろうに金型もしっかりと磨かれていて、光沢を帯びたボディパーツを見ると嬉しくなります。赤い頭頂部と黄色の両眼は腹のジョイント部分は塗装再現。腹のジョイント部分はパッケージ裏の
作例より一段暗いシルバーで、私的にはこの方が雰囲気が良いと思います。
残念なのはパーツが普通のモナカ合わせの為に外面に接合ラインが出てしまう事。精度を上げたりして頑張ってはいますが、光沢を帯びたボディが仇となり、それなりに目についてしまいます。
これは鉄人28号の方もそうでした。ガンプラ等であれば接合線を段落ちにしてデザインラインにするとか出来ますが、この頃のロボットって外形はラインは入らない一体物なんですよね。バンダイの
様にコストを掛けてスライド金型を使用すれば無くせはするものの、その為に販売価格が跳ね上がるのであれば、3900円弱という価格を守る為に単純な上下割り金型としたのは理解出来ます。
実際、私のように懐かしさで手にするベテランモデラーであれば接合ラインを埋めて磨いて更には再塗装も可能。一手間を減らすより成る可く安くの方がモデラー側にも有り難いです。
これまでもこれからも、これ何のキャラだったけ?というロボット達が予定されていますが、このMODEROIDのシリーズは細くても良いから長く続いて欲しいものです。
16.FEB.25
この土日は一気に気温が上がって暖かく過しやすい陽気になりました。尤も来週火曜からは、又今季1番の寒波が来るとの事。何か、来るたびに今季1番とか言っている気がするんですが、
気象庁に文句を言っても始まらないですね。取り敢えず庭木の手入れや洗車などは今日か明日までには済ませておくのが良さそうです。来週からは2月も下旬。3月に入れば暖かくなって欲しい
ところです。そう言えばもう確定申告の時期になります。マイナンバーとe-taxのお陰で大分楽になりましたが、もうちょっと簡単にならないものですかねぇ。
模型の方ですが、コータリモデルの新作、1/32 Bf109K-4の予約が始まりました。発売予定は今年の第2四半期となっていますが、4月くらいには発売となりそうです。アルマホビーの新作は
P-39と隼のデカール替え。それにそれぞれ専用の3Dプリント製治具キットを出すとの事。これは組み立て用の治具では無く、展示会などに搬送する際の保護用治具だそうです。アイディアとしては
判るんですが、どれほど需要があるものか。しかも3Dプリントでそれなりのお値段になるのは確定しています。尤も、だからこそ金型なんて怖くて作れないから3Dプリント生産なんでしょうけど。
大物専門として知られるHpHモデルは、現在新作の1/72 Me322マムート重輸送グライダーを発売に向けて生産中との事。そして次に控えるのは1/48 B-47ストラトジェット。現時点で原型から
ウレタン真空注型用の反転型を制作中との事なので、今年の第4四半期ぐらいには発売されますかね?4年前の1/48 B-52Hは国内価格が30万円でしたから、それ以降の材料費高騰や円安を
加味すると30万円超えは確実かなぁ。
AFVではミニアートの新作1/35 RSO/01初期型の試組み画像が公開されました。RSOの新規金型品はドラゴン以来ですか。尚、すでにバリエーションで中期型を出すことが公表されています。
09.FEB.25
今週はこの冬最強の寒気団が居座ったおかげで日本海側各地は豪雪に。当地は雪は多少舞う事はあっても積もりはしなかったのですが、代わりに只々寒い日が続いて午後3時過ぎ位からは
暖房を入れないと底冷えする状況でした。来週には寒さも大分和らぐ感じなので、早く暖かくなって欲しいところ。尤も、関東地区の降雪はこれからが本番。日本海側に比べれば一桁少ない程度
ですが、雪に慣れない地域は大変です。当地は東京あたりに比べれば雪には強いのですが、雪国の人から見ればヒヨコみたいなもの。何とか積雪のないまま春になって欲しいものです。
模型の方ですが、エデュアルドの新作、1/48 P-40Eが発売されました。例によってロイヤルクラス仕様なのでお値段は現地価格は1万4千円程。一方、国内価格は2万7千円。2機入りなので
現地価格なら1機7千円は意外と高くはない感じになりますが、ハセガワのキットは3千円弱。ディテールアップパーツてんこ盛りなのを加味しても、やっぱりやや高い感じでしょうか。国内価格は
その倍なので流石に手は出ないですね。出来はハセガワ以上でしょうがハセガワのキットもまだ十分現役ですから、P-40E大好きな方以外は海外通販にするかウィークエンド版が出るのを待つ
ようです。又1/72のBf109G-10プロフィパック版も発売なりましたが、此方は現時点のレートで2180円と妙にお安い感じ。国内価格は4500円なので、送料が安く済むお店があれば海外通販で
手に入れるのも良さそうです。
先週書き忘れましたが、IBGの1/72新作は初期型スピットファイア。Mk.I・/Mk.I初期型・PR TypeA/B/E・PR TypeCの4バリエーションが予定されています。エアフィックスに真っ向勝負となりますが、
どこまでバリエーション展開してくれるのかが楽しみです。出来ればエアフィックスが手薄なグリフォン・スピットを出して欲しいですが、何年先になるかなぁ。先週、MiG-19PMの試組み品を公開した
クリアープロップからは次のMiG-19Pのレンダリングデータが公開されしました。データ上で見る限りスッキリ、シュッとした形状になっていますから、試組み品のエッジが鈍い印象は金型の仕上げが
終わっていなかったせいだと思いたいです。
02.FEB.25
当地では本日夜から雪との予報だったのが、朝起きて外を眺めたら銀世界。最近の天気予報は良い方向にも悪い方向にもハズレが増えてきたような。温暖化の影響で、これまでのデータの
積み上げが通用しなくなっているんでしょうかね。こういう時こそAIを~という意見もあるでしょうが、今のAIは所詮これまでの積み上げからそれらしいものを持って来るだけで、これまでに無かった
物事を正確に推論出来るかと言えば相当に怪しいです。AIがAIが出したそれらしい情報を互いに学習して、その結果どんどん劣化して行く事象もあると聞きます。なんでもしてくれる魔法の杖として
信用するのは50年位早いんじゃないかなぁ。まあ、こういう事を言うと老人扱いされる(実際、老人ですが)んでしょうけど。
模型の方ですが、シュピールヴァーレンメッセ2025が開幕して各社の情報が出て来ています。タミヤは空物の新作は無し。AFVでは1/35 仏軽戦車H39が出るのと事。空物は5月のホビーショー
という事でしょうか。エアフィックスとイタレリはカタログ情報通りで会場発表は無い模様。レベルは1/32の新作で完全新金型でグロスター・ミーティアF.8/FR.9、既存キットのバリエーションでは
ホーカー・ハンターT.7/T7Aとシー・ハリケーンMk.IICを出すとの事。単座型ハンターを出したのは結構前ですから、タミヤ並に時間を開けてのバリエーション展開です。しかし、1/32という大スケールで
胴体周りを新作してあのブサ可愛い複座練習機型を出しますか。やはり独逸人は変態ですな。(褒め言葉) 更にあの1/72 NB-52&X-15が「プラチナムエディション」の名のもとに再販されるとの事。
子供の頃、模型屋の天井付近に鎮座していて仰ぎ見るばかりだったキットですが、大人になっても値段と置き場所で手が出ないことになりそうです。尚、AFVでの新作はレオパルト2A6A2とA7A1。
本家の意地にかけて、最新型レオパルト2を追いかける様です。他にダスヴェルクが1/32でメッサーシュミットP.1101を出すとの事でレンダリングデータを公開しました。1/32では随分と前に発売した
Ju EF-126/EF-127以来の空物キットですが、データを見る限りでは具の詰まり具合等なかなか良さそうです。
シュピールヴァーレンメッセ2025以外ではコータリモデルの新作、1/35 Bf109K-4のファーストテストショットの試組み品とランナーが公開されました。画像からはモールドの具合は読み取れませんが、
主脚収納孔を周りをわざわざ別パーツにして軽め孔を抜くなど、細部再現への執念は相変わらずです。又クリアープロップが新作の1/72 MiG-19PMの開発が完了したとして試組み品を公開しました。
画像を見る限り、クリアープロップとしては各部が若干鈍いかな?という印象を受けますが、これは製品を見るまでは断言出来ません。