●店主裏口上(雑記帳)
      文字通りの身辺雑記です。
         模型とパソコン(ハードとゲーム)の話がメイン。結構生臭い話も混じるかも。


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27.JUL.25

   今週は連日35℃超えの猛暑日が続き、来週も同様との事。予報では40℃近い危険な暑さの地域があちらこちらに出て、これで8月に入って夏の盛りとなったら一体どうなることやら。
  兎に角エアコンが生命線なのですが、外気温が高すぎると効きが悪いので、最近は毎日何度かエアコンの室外機周りに水を撒いています。夕立が来てくれるならまだマシなのですが、
  残念な事に私の住む地域は入道雲の通り道から外れている様で、めったに降ってくれません。まあ、降ったら降ったで記録的短時間大雨情報が出るなんて事になったら、それも困るのですが。
  兎に角あと最低1ヶ月は猛暑と戦わねばなりません。体調に気をつけて熱中症で倒れるなんて事だけは避けるようにしたいですね。

   模型の方ですが、ベルファインから1/72で「トップガンマーベリック」に登場したダークスターが10月に発売されるとの事。SR-71の近代化版の様なスカンクワークス然とスタイルには食指が動く
  人も多いのでは。又、ミニアートのレザーバックのP-47の次の1/48新作は、ユンカースF13のバリエーションでスキー付きの初期型になるとの事。後年のJu52もそうですが、ユンカースとスキーや
  フロートは妙に似合いますね。他にホビーボスが8月に1/48 A-4Cを発売するとの事。国内モデラーにとってはお値段的にも出来の面でもハセガワで十分かなと思います。
  AFVでは同じくホビーボスが8月に1/48チャレンジャーIIを発売するとの事。此方も国内モデラーにはタミヤのキットがありますからねえ。
   珍しく艦船物ですが、トランペッターが8月に1/200 HMHSブリタニック(フルハルモデル)を発売するとの事。オリンピック級の3番船でタイタニックの妹になります。姉のタイタニック同様に短命で
  沈没したブリタニックのキット化はちょっと珍しいですね。塗装指定は最後の姿、WW1の際の徴用病院船となっていて、タイタニックの事故を受けて増設された救命ボート移動クレーン等は
  エッチングパーツにて再現されています。

本日の模型購入:

  ファインモールド 1/48 零戦52型甲(三菱製)

   ファインモールドの零戦52型シリーズの最新作。主翼の20mm機関砲がベルト給弾式になった事によるバルジ無しの主翼パネルと三菱製の特徴である短い耐熱版が備わったのが変更点です。
  パッケージアートの43-188号機は昭和38年にグアム島で発見され、翌39年に戦後最初に返還され三菱重工にて復元。全国各地で展示された後に空自浜松基地で管理・展示されている機体で、
  浜松基地で再整備後公開された昭和41年に当時幼稚園年長組だった私は遠足で浜松基地に行き、再公開でピカピカ状態のこの機体の左主翼の上に乗せてもらった思い出があります。
  今では考えられないですが、まあ大らかな時代でした。半世紀以上も昔のことで多分に思い出補正が働いていますが、主翼の緑色と冬晴れの青空の色が記憶に残っています。

   出来の方ですが、ファインの力作である無印52型のバリエーションですのでまずは問題無しかと。賛否のあるキャノピーの分割構造ですが、私的には面白いと思っています。気に入らなければ
  通常構造のキャノピーも入っているのですから、そちらを使えば良いだけの事。目くじらを立てる事ではありますまい。デカールはパッケージアートの343空(初代)尾崎大尉と戦闘407の2種類のみ。
  機体仕様が細かくなる分、選定出来る塗装仕様も少なくなるのは仕方無いですね。

  この後は中島製52型甲と1/72の52型の発売が予定されていますが、その先は何処までやるのでしょうか。乙ではカウリングの弾道溝が変更になりますし、丙では主翼上下の変更が必要。
  かつての大定番であった零戦も、若い世代の興味は第4、第5世代のジェット機である現在では金型新作に見合うだけ数が出るかどうか分かりません。でもやって欲しくはありますね。


20.JUL.25

   今週は前半に多少雨が降ったものの連日30℃以上の日が続き、後半からは35℃近辺に。完全に夏空だったので金曜に甲信越の梅雨明け宣言が出たと聞き、ちょっと驚きました。
  かつての温帯性気候で四季がある世界から熱帯性気候で二季に変わりつつある昨今の日本。もう20年もすれば乾季と雨季だけになって梅雨と言う言葉が死語になるのかも知れません。
  蝉の声も聞こえるようになりましたが、急に暑くなる環境だと羽化が失敗する事が多くなるとか。そう言えば昔ながらの蝉時雨は確かに最近は聞かなくなりましたねぇ。
   自然界も暑くなっていますが、政治の方も同様。今日は参院選の投票日でした。現時点では与党大敗既存野党振るわず新興政党躍進という感じですが、最終的にどうなりますか。少なくとも
  連立問題で大混乱にはなりそうです。かつてのイタリアの様に連立→分裂の繰り返しで政治課題が進まない事態は避けて欲しいものです。

   模型の方ですが、エアフィックスのフラッグシップである1/24 スピットファイアMk.IXcのバリエーションとして、 'Flying Dray'=翼下面にビール樽を搭載した仕様を出すとの事。ノルマンディー上陸後
  士気高揚の為にビール樽を搭載して運んだ史実の再現ですが、1/48辺りでやるならまだしも1/24でやりますか。ちなみにビール樽はエアフィックス初のレジン製パーツとの事。更にエアフィックスの
  webサイトで予約すると、限定ビアアウェイ・ピンバッジとエアフィックスのロゴとスピットファイアのシルエットの入ったパイントグラスが付いてくるそうです。誰が企画したんでしょうねぇ?
  AFVでは、アミュージングホビーが1/35の新作としてT-90Mを出すとの事。T-14の生産がまともに進んでいない現在、ロシアの最新MBTはこれという事になります。遡ればT-72が元ネタ。
  逆にT-72が如何に優秀なMBTであったかという事になりますね。


本日の模型購入:

  ピットロード 1/144 P-1哨戒機

   ピットロードの最新作。不遇だった自衛隊機ですがアオシマが急に力を入れて来てU-2、C-2、OH-1が発売となり、C-1やP-1も出てくるかなと思っていたら、ピットロードが出してきました。
  ピットロードは1/700で空自機を出していたので、その辺の意地でもあったのかな? 他メーカーが対抗して出すような機体では無いですから、これが唯一のキットとなりそうです。

   出来の方ですが、特徴的な胴体形状もあり先ずは問題無いかなと。パーツ割はオーソドックスなものですが、最近の流行りの背面及び下面が別パーツとなっていて合わせ目消しが楽になる構成。
  ただピットロードのパーツ合わせは信頼出来ないところがありますから、組んでみないとGJか地雷かは分かりません。胴体後部下面パーツには、私のように飛行姿勢で組む人の為に3mm径の
  隠し穴とスタンド受けのリブが設けられているのは有り難い配慮です。主翼は前縁スラット・後縁フラップ開状態がデフォルトになっており、閉じる場合はステー部分をカットする必要があります。
  デカールは基本1種類で機体No.のみ各飛行隊のが揃えられています。特殊な塗装はまだ無いですから致し方無し。クリアーパーツの為のマスキングシートと地上姿勢の為の重りが入っているのは
  有り難いですね。ちなみに翼下面の兵装は無し。不要部品としてパイロンが胴体のランナー内にあるので、吊し物付きのバリエーションが出るのは確定。ピットロードのいつもの商売の流儀です。

  これで現用の自衛隊機は大体揃った事になります。残るは退役したC-1なんですが、かつてプラッツがマルチマテリアルで出していた以外、1/144ではまともなキットがありません。ピットロードと
  アオシマのどちらが先に出してくるか否出して欲しいんですがどうなんでしょうかね?


13.JUL.25

   この週末は実家の旧盆に合わせて帰省。コロナ以降4年ぶりぐらいに両親の墓参りを済ませて来ました。親類も両親の代は殆どが故人となり、私の代からも故人となる従兄弟が
  出てくるようになって、歳を取ったのを感じます。そういうことでは無くとも、数十年来馴染みだった床屋やら歯医者やらが老齢のため引退・閉店となったりして、歳を取るというのは
  こういう事なんだなぁと、しみじみ感じたり。まあ、体はあちこちガタが出てきてはいるもののそれなりに元気であるので、残りの人生を充実させる事を考えないと。
   で、帰った際に弟が、兄貴から貰ったけど飲まないのでそのままになってたのを見つけたと、出してきたのがTopに載せたシーバスリーガル。他にオールドパー12年とレミーマルタンXOが
  ありました。40年程前に初の海外出張でフランスに3ヶ月程滞在していたのですが、それから戻った時に土産でくれたと弟の言。本人は完全に忘れてました。ワインなら保存状態に依りますが
  ビンテージ物にはそれなりの値がつくのでしょうが、ウイスキーやブランデーの古酒は然程のことは無い模様。水屋箪笥の隅に眠っていたので保存状態は悪く無いし、蒸留酒自体は基本的に
  劣化し難いので素直に自分で飲むのが良いでしょうかね。40年前の古酒、且つ自分からの贈り物と思えば一味違うのを期待出来そうです。

   模型の方ですが、IBGの新作、1/72 スピットファイアMk.Iのパッケージが発表に。一気に4バリエーション出すようで、Mk.I初期(2枚ペラ)、Mk.Iバトル・オブ・ブリテン(3枚ペラ)、偵察型の
  PR TypeA/B/EとTypeCとの事。PR TypeAは先週コータリが初めて出してくると書きましたが、世に出るのはIBGの方が早くなりそうです。又、双フロートの1/48 Bf109W-1が国内にも入荷した
  たモデルズビットから二式水戦風の単フロートを採用したBf109W-2が現地発売となりました。ICMの1/48 B-26Fマローダーも同じく現地発売に。国内入荷は8月以降でしょうかね。
   AFV、とは言えませんが最近比較的真面目路線のアイテム選択だったミニアートが、久しぶりに1/35 アメリカン・ギャングスターズとしてシカゴギャングのフィギュアという狂ったネタを出すとの事。
  映画の中で観たことがある御面相の面々4体に、得物はトミーガン前期/後期型とグリースガン、BARとリボルバーに忘れちゃいけない現金袋等が付くとの事。これ、売れても売れなくても次作は
  FBIが出るでしょうなぁ。いや~、私的には守備範囲外のキットですが話のネタに買いたいですねえ。


06.JUL.25

   この週末は当地は連日の猛暑日。人間はエアコンで何とか耐えていますが、庭の草木の方はそうは行かず、毎日の水遣りが日課となりました。せめて夕立でドカッと降ってくれると有り難い
  のですが、私の住んでいる駅東は豪雨とかにはあまりなりません。逆に駅西の方は雨雲の通り道となっていて、先日当地に記録的短時間大雨情報が発表された際も、駅西は豪雨でしたが
  此方側ではかなり強い雨という程度。地形やら何やらの要因があるのでしょうが、直線距離にして5km程度で様相が一変するのですから自然というものは面白く恐ろしいものだと思います。
  にしても、こう連日暑いと本当に夕立が欲しいところですね。

   模型の方ですが、KPモデルが1/48でMS406を出すとの事。1/48キットは先日発売されたドラウイングスのお高いキットと古のホビークラフト、15年程前に発売されたAZモデルのキット位しか
  ありません。完全新金型なら嬉しいのですが、わざわざハイテック限定版と謳っているところを見るとAZモデルに3Dプリントパーツやペイントマスクを追加した仕様かもしれません。追加情報が
  出るまで用心した方が良いかも。又、ICMからは7月に1/32 Hs123A-1(後期型)とコンドル軍団仕様が発売されるとの事。分かり易い違いはヘッドレストとその後部の整形カバーの有無です。
  1/32スピットファイアを展開中のコータリは本年第4四半期に特別限定バリエーションとしてスピットファイアMk.I PR TypeAを発売するとの事で、自社サイトで予約が始まっています。偵察型の
  スピットファイアの始祖であり高高度隠密侵入を目的として仕立てられた機体で、モデル化されるのは初めてかも。尚、数量限定初回生産のみでキットに一連の生産No.が入れられるとの事。
  将来、お宝扱いのキットになるんでしょうかねぇ。
  AFVではアイテム選択が良い意味で狂っているゲッコーモデルから1/35 マチルダMk.Iが出るとの事。マチルダMk.II以降のキットは数あれど、Mk.Iのキットは殆ど無かった筈。まあ、名前は
  同じマチルダでもMk.II以降とは全く別の車両で、装甲は厚いが遅いし武装は重機関銃一丁とショボいしで直ぐに第一線を退いた車両ですから致し方無しですね。よくぞキット化に踏み切った
  ものです。又、ホビーボスからは7月に1/35 IDF ナメル-2装甲兵員輸送車が発売されるとの事です。
 
本日の模型購入:

  バンダイHG 1/144 軽キャノン

   バンダイHGの最新作。同時発売のギャンの方は瞬殺されたようですが、此方は多少は余裕があった模様。今後出る予定の白い軽キャノンなら張り合えたんでしょうが、一般機体とあっては
  流石に太刀打ち出来なかった様です。

   出来の方ですが、GQシリーズの構成で通常のHGに比べると細かいのパーツの組み上げになりますが、ジークアクスなどに比べれば色数が少ない事もあって組み立て難易度は高くありません。
  可動域はこのシリーズの通例で広く設定されており、MSと言うよりエヴァ的人間的なポージングが取りやすい様です。尚、ゲルググなどとは違い、頭部のカメラパーツはちゃんとクリアー成型です。
  改めて何故ゲルググはあんな構成したんでしょうね。人形じゃないですが、MSも顔が命だと思います。

   今回以降のキットは放送が終わってからの発売となります。再販となるキットも含めて、売れ行きはどうなりますかね。今のところオリジナル色が強いジークアクスやゲルググは不人気で
  ザクやギャンなど元デザインを残しているものは好調な様ですが。そう言えばラストに出て来たRX-78-2のGQ版も発売になるとか。既存のHGガンダムの箱替えになるのか、何かパーツなりを
  追加するのか。まさかハイパー化したG3ガンダムを出すとは思えませんが…まさか、ね。


29.JUN.25

   西日本は既に梅雨明けとか。当地のある東日本はまだ梅雨明け宣言は出ておらず来週前半は雨模様の予報ですが、それが過ぎたら梅雨明け宣言かな? この週末は猛暑日続きで
  外からは蝉の初鳴きが聞こえてきますし、実質的に夏に突入ですかねぇ。来週前半の雨量次第ですが、今年は空梅雨という事になりそう。これから更に気温が上がるなら夏場の渇水が怖い
  ですし、何より生鮮食料品が雨不足で高騰すると生活へのダメージが心配です。辻褄合わせに集中豪雨が来られても困りますが、何とかもう少しお湿りが欲しいですね。
  角田くん、今週も駄目そうですね。夏休み明けに更迭は確定でしょうが、その前に何とか一発スカッとするパフォーマンスを見せて欲しいところです。

   模型の方ですが、キネティックが1/48で中国空軍J-5(MiG-17)を8月に発売するとの事。完全新規金型とは謳っていないので中身はAMMO辺りでしょうか。ホビーボスは古いしKPでは流石に
  無いでしょうし。ミニアートの1/48 P-47Dレザーバックはパッケージアートが公開になりました。発売に向けて順調に進んでいるようです。
  トランペッターからは1/72パキスタン空軍J-10CE & インド空軍ラファールのセットが出るとの事。例の国境紛争での空中戦結果を受けての事でしょうが、自国製機の戦果とあって対応が早い。
  その射程性能が一躍話題となったPL-15空対空ミサイルはしっかり4本入っているとの事です。
   AFVではホンモデル・パンダホビー・キティーホークの金型を引き継いでいるというZimiモデルから1/35 マーダーI /w SSy45平貨車が出るとの事。仏軍ロレーヌ37L装甲輸送車にPak 40/1
  7.5cm対戦車砲を積み込んだ独軍車両ですが、確かパンダホビーから出ていた筈。となると平貨車が新金型なのかな?
  艦船ではべリーファイアが1/350 比叡・信濃・青葉、1/700で高雄を開発中との事。今年は日本海軍に注力するのでしょうか。発売は2025年中だそうです。
 
本日の模型購入:

  ミニアート 1/35 M3スチュアート日本軍鹵獲仕様 戦車兵付き

   ミニアートの最新作。既存の前期型にエッチングで現地改修の荷物ラックと戦車兵フィギュア、帝国陸軍のデカールを追加したバリエーションです。インテリアレス仕様なので、多少は
  お安くなっているのは有り難いです。タミヤは何故か後期型ばかりキット化しているので、これとか英陸軍のハニーとかの面白い車両が穴になっていたのですが、穴が埋まりました。

   出来の方ですが、既に発売されているキットからのバリエーションですから大きな問題は無いと思います。フルインテリア前提なので車体パーツの内外、砲塔内部等にビッチリモールドや
  リベットが入っているのが如何にもミニアートらしいです。履帯は部分連結で組み立ての手間を低減しているのも有り難いですね。問題は付属のフィギュアで、顔がどうみても日本人では
  ありません。ファインモールドの帝国陸軍戦車兵セットをそのまま使うか、セット2の方は頭部が別パーツとなっているので、それと合体させるかする必要があります。
  デカールは日章旗旭日旗の他に桜のマークや車両番号?がカルトグラフ製で入っており、鹵獲状態のままから改めて迷彩塗装を施したものまで4種類の塗装が選べます。

   初期型M3の穴が一つ埋まったわけで、これでもう少しお値段が安ければ文句の無いところ。私的には英軍仕様のハニーのインテリアレス版を期待していたのですが、何故か出てきたのは
  デカいサンシールドを着けた仕様。私としては小粋なサイドスカートだけ着けた英軍M3が出来ればお安く(インテリアは不要)欲しいだけなんですが。焦らさないで出してくれませんかねぇ。


22.JUN.25

   今週は最高気温が真夏日から猛暑日の間で推移する、梅雨の晴れ間と言うには暑すぎる1週間でした。幸い来週からは梅雨前線が南下して雨が戻って来るようなので、夏場の渇水の心配は
  ある程度は回避出来そうです。ただ再来週は10年に1度の高温になるとの予報もありますし、その先の夏本番はどうなることやら。まあ、電気代をケチって熱中症になったら元も子もないですから
  電気代には目を瞑ってエアコンで凌ぐことになりそうです。

   模型の方ですが、エアフィックスの最新作、1/48スピットファイアTR.9が現地発売になりました。国内入荷は9月頃との事。又、アカデミーからは新規金型で1/144 B-2Aが8月に発売となるとの事。
  昨日イランの核開発施設へのバンカーバスター攻撃が行われたので、良くも悪くもタイミング的にはピッタリです。又その後継機となるB-21レイダーを1/72で開発中とモデルコレクトから発表が
  ありました。発売は来年の予定だそうです。忘れてましたが、ファインモールドから1/48零戦のバリエーションとして52型甲(三菱製/中島製)がそれぞれ7,8月に発売となります。
   AFVではアミュージングホビーから1/35 T-80UM-2が発売されるとの事。T-80系列はあまりキットに恵まれていませんし、ましてやUM-2は最新型。発売は夏休み明けくらいとなりそうです。


15.JUN.25

   角田くん、この週末もやっぱり悪い流れのままですねえ。Q2敗退11位は前回よりマシだけど、赤旗ペナルティで又ドンケツスタート。新しいシャシーでマシンの戦闘力は上がってはいますが、
  チーム内での扱いはペレス以下なんじゃないかな。このレースで何でも良いからアピールしないと、やっぱり夏休み明けに更迭の流れからは逃れられない雰囲気がひしひしと…。

   模型の方ですが、スペシャルホビーが再販で色々出して来ていて、その中にヴィンテージトレジャーエディションとし、約20年ぶりの再販となる1/72 Fw187A-0ファルケが入っています。レトロな
  キットになりますが、Fw187のキット自体が数少ない上、新規パーツが追加されレジンパーツは再設計、新規の3Dプリントパーツ追加、EPも新規と、古さを感じさせない物になっているとの事。
  正直、機体としてはBf110よりも余程格好良いと思いますので、お持ちでない方は手を出してみるのも宜しいかと。又、ウイングジーキットからは新作の1/48九九艦爆22型のテストショットが公開に。
  相変わらず執念のような細かいリベットがびっちりモールドされています。他にMENGから新製品として1/48 F-4E/2020ターミネーター トルコ空軍機が出るとの事。ファントム最後の現役機キットは
 、このスケールでは初めてかな?空自の魔改造とは異なるイスラエルの魔改造仕様を見てみたい気持ちはありますが、お値段は1万5千円越えが確実のなのでファントムフリークの方以外は、
  ちょっと手を出しづらいかと思います。


08.JUN.25

   この週末は最高気温が30℃越えるかくらいの7月下旬並の真夏日が続きました。幸い風もあったので窓を開けておけば蒸し暑さは回避出来ましたが、今これなら本格的な夏になったら
  どうなる事やら。そして来週からは一転して雨模様で早々に梅雨入り宣言も・・・という話だったのですが、意外と梅雨前線は上がっで来ない感じ。近年の空梅雨模様で末期に災害級の豪雨で
  辻褄を合わせる感じになるんでしょうかね、今年も。正直、昔ながらのシトシト梅雨が恋しいです。(まあ、そうなったらそうなったで愚痴の一つも出るんでしょうが)

   模型の方ですが、タコムがタコム・ウイングスの新作として1/48ヘンシェルHs129B-2/B-3を発表しました。既にハセガワの先行キットがありますが、差別化としてクリアーのボディと主翼上面パーツが
  セットされて内蔵部品が観られる様になるとの事。造形村を意識しているのかな?ガンパックのMk.101やBK7.5機関砲も機関部や装填機構が再現されるのですが、ガンパック自体のクリアーパーツは
  無い模様で、ちょっとチグハグかなと思います。発売は夏休み明けから秋ぐらいでしょうか。又、IBGの新作として1/72 Fi156C/Dが発表されました。1/72のシュトルヒの新作はアカデミー以来かな?
  発売は2026年予定との事です。他に1/144 Tu-22M3が国内でも発売されたリタキモデルから、新作として1/72 アエルマッキMB-339を開発中との発表がありました。2025年中の発売だそうですが、
  まだ3DCADデータ状態なので早くても年末頃になりそうです。
   AFVでは、エアフィックスが地道にラインナップを展開している自国車両の新作として1/35 アルヴィスFV622 スタルワートMk.2水陸両用トラックが、もうすぐ発売されるとの事。シャシーとキャビンの
  形状から来るガマガエルっぽいスタイルは英国風味が効いていて、門外漢の私もちょっと欲しくなります。国内発売は今月以降との事。
 
本日の模型購入:

  エアフィックス 1/48 ウエストランド・ライサンダー Mk.I/Mk.III

   エアフィックスの最新作。現地では次のキットであるスピットファイアTR.9がそろそろ発売となりますが、まだ最新作と言える内に国内入荷されました。一時期の新製品入荷の遅れ様を思えば
  随分と改善されたものです。ライサンダーはそれなりに人気のある機体ですから、次の(人気的には微妙な)スピットファイアTR.9が何時国内入荷となるかで本当に改善されたのか分かりそうです。

   出来の方ですが、極普通の1/48単発機にもかかわらず、スピットファイアやハリケーンのボックスサイズより一回り大きい1/72 4発爆撃機用のボックスにビッチリとパーツが入っている事から
  分かるように、思いっ切り気合の入った出来となっています。特にライサンダーは形状的にコクピット内がよく見えるのですが、鋼管フレームを箱組みした上に左右胴体外板と左右と上方から
  キャノピーガラスを貼り付けるという手法で構造を再現しており、強度的にちょっと心配になるほど。艤装品やパイロットのモールドも気合が入っています。又、特徴である水平尾翼の全遊動構造も
  抜かり無く再現しています。ちなみに吊るし物としてはパッケージアートにある訓練用爆弾のみ。Mk.IIIの特徴である大型増槽は入っていません。デカールはMk.I/Mk.III各1種類ずつの2種類。
  質は問題無いですが少し寂しいところ。ま、直ぐにデカール替えバージョンが出るでしょう。細かいコーションレター類は必要且つ十分なだけ入っています。
  
   こういう機体にこそ気合が入るエアフィックスらしいキットです。蛇の目好きなら押さえておくべきキットでしょう。今後のバリエーション展開については、まず間違い無く発売されるのはMk.III[SD]。
  わざわざ大型増槽パーツを入れてないのですから、大型増槽と後席搭乗用ラダー付きで発売されるのは確定した未来ですね。気になるのは「ジョー」のフィギュアも追加されるのかどうかかな。
  それを考えると、今回のキットはMK.Iで組んでおくのが正解かもしれません。


01.JUN.25

   角田、先週から更にヤバくなってどん底に。クラッシュやトラフィックに引っ掛かった訳でもないのに予選ドベとはねぇ。これで本戦でポイント獲れたらまだしも、完走だけなら夏休みを待たずに
  ハジャーと交代かな。ペレス、ローソンに続くRBRマシンの呪いの犠牲者になる未来しか見えません。正直、残念です・・・。

   模型の方ですが、クリアープロップから1/48F4B-4が出るとの事。1/32でハセガワの昔のキットがありますが、1/48ではクラエアから出ていたかどうか。戦間期の機体の新製品が出るのは
  久しぶりで楽しみですが、クリアープロップですからお値段が怖いです。ミニアートからは1/48の新作としてP-47D-11REが発表されました。所謂レイザーバックの機体で、1/48の新金型キットは
  タミヤ以来です。これも色々と細かいバージョンが発売される事になるんでしょう。又、高密度の艦船モデルで知られるベリーファイアから1/35のSB2Cヘルダイバーが出るとの事。ボーダーが
  展開している1/35航空機シリーズに参入という事なんでしょうかね。今のところボーダーではヘルダイバーを出す予定はありませんから、上手くバッティングを避けて展開されると嬉しいのですが。
   AFVではアミュージングホビーから初期作の1/35ノイバウフォールツォイクとVK30.02(ダイムラー・ベンツ案)が再販されるとの事。特にノイバウフォールツォイクはアミュージングホビーの名を
  一躍知らしめた好キットですから、持っていない方は押さえておいた方が良いかもです。


25.MAY.25

   先週に続き、角田が良くない流れに嵌ってますねぇ。RBRのマシンでRBの二人に負けてQ2落ちってのはフェルスタッペンですら二人にケツを突かれているマシンの出来の悪さを勘案しても拙い。
  まあ、抜くのが困難なモナコGPだけど今年はピットストップ2回の義務付けがあるので、戦略の上手いRBRと戦略が駄目駄目なRBの差で決勝では上を行って欲しいところ。でないと夏休み明けには
  ハジャーと交代の可能性がどんどん上がってしまいますから・・・頑張ってください。

   模型の方ですが、マジックファクトリーの新作は1/48コルセアMk.IIとの事。F4U-1Aの英海軍仕様ですね。主翼端のカットが特徴ですが、元々折り畳み再現のために外翼が別パーツだったので
  然程問題無くバリエーション展開出来た模様。発売は6,7月位でしょうか。密度の高い英海軍コルセアは蛇の目ファンには嬉しい話ですが、お値段は国内定価で1万3千円。実売で1万円といった辺り。
  ちなみに現地香港では4800円程ですので、海外通販に手を出す方が懐には優しいかと。又、ボーダーモデルの新作、1/35 SBD-3&4ドーントレスのCADデータが公開されました。戦時中LIFE誌に
  掲載された有名なカラー写真と比較すると、部分的に凸リベット表現にして頑張ってはいるんですが、まだボコボコ感が足りないかなと。実機がそれだけリベットボコボコなんですけどね。
  他にホビーボスからは1/72 TBM-3アヴェンジャーのバリエーションとしてTBF-1Cが出るとの事。国内発売は7月だそうです。
   AFVではゲッコーモデルが1/35 FV103 CVR(T) スパルタン増設装甲銃塔付き(ウクライナ軍仕様)を開発中との事。スパルタンは英兵員輸送車で地味な存在ですが、ウクライナへの供与で日が
  当たったと言う事なんでしょうか。
  おまけの話題ですが、FROGの名義(ハナンツではFROG NF名義で登録)で1/600 HMSプリンス・オブ・ウェールズとレパルスが発売されました。中身はエアフィックスで、ロゴは赤地に白抜き文字で
  字体は紛うこと無きFROGのそれ。他に1/72 F-16C Block52も発売されていて、此方の中身はアカデミーとの事。ロゴは緑地にFROGのロゴとなっています。
  FROGの名義の権利が現在どうなっているのか判りませんが、何処かの会社が権利を取得して商売を始めたんでしょうかね。現状は他社OEMだけなので、メーカーとして復活した訳では無い様です。
 
本日の模型購入:

  タミヤ 1/35 仏軽戦車H39

   タミヤの最新作。35(t)はCMK製でしたが、そこから38(t)、R35、I号戦車と続いた軽戦車シリーズのラストという事でしょうかね。流石にT-60~80はやらないでしょうし。兎に角、これでシャールB1、
  ソミュアS35、R35、H39と大戦初期のフランス軍主要戦車が揃ったことになります。

   出来の方ですが、安定のタミヤクオリティなので私程度には特に文句はありません。OVMのチェーンは黒染め済のチェーンが同梱されており、誘導輪とエンジンハッチは生産時期違いで2種類。
  更に何時もなら別パッケージで出してくる独軍仕様のキューポラ周りまで入っています。塗装指定も仏軍/独軍が各1種類。仏戦車兵の立像と独戦車兵の半身像付きとなっています。

  これで大戦の軽戦車系列は、ほぼ網羅された事になります。残るは先に書いたようにCMKのOEMで済ませた35(t)とソビエトのT-60~80。出る可能性で言えば35(t)の方でしょうけど、私的には
  英軍のハニーを出して欲しいところ。ミニアートに先を越されましたが、あちらはお値段が・・・。まあ、タミヤ製品も欧米に輸出されると国内価格の2倍位になるので、商売的には無しなのかなぁ。


18.MAY.25

   角田、やっちゃったなぁ。怪我がなくて何よりだったけど、流石にQ1初っ端での大クラッシュは擁護できません。ピットレーンスタートは苦しいけど、RBRのマシンなんだから1ポイントでも2ポイントでも
  拾って来ないと夏休みまでに降格も有り得るかと。現状、ハジャーの方が調子良く見えますし、又も電撃交代ってのもRBRならやりますからね。兎に角正念場・土壇場です。頑張って欲しい。

   模型の方ですが、静岡ホビーショーが開幕して色々と情報が出てきました。国内メーカーの方は自社サイトも含めて色々報道されていますから主に海外メーカーについて見てみると、まず大陸系の
  新興メーカー、UMaモデルの処女作 1/48 AV-8BハリアーIIプラスのキットが公開に。なかなか出来は良さそうで、デカールはカルトグラフ製。値段次第ですが、見かけなくなったハセガワのキットの
  代わりに手を出すのもありかと。ホビーボスからは予告のあった1/350 HMSロード・クライヴや1/48 チャレンジャーIIが公開に。HMSロード・クライヴの異形は、やはりゲテモノ好きに刺さりますが、
  国内予価は税込み1万8千円。残念ながら手が出ないですねぇ。同じ艦船物としてはビーバーコーポレーション取り扱いのトライアンフモデルが、ボーダーモデルとの共同開発で1/350の睦月を7月に
  発売するとの事。1/350の睦月型は初めてですね。お値段はWL通常版が1万2千円、フルハル通常版が2万円。それぞれのデラックス版が+5千円弱。艦船好きの方には悩ましい事になりそうです。
  そのボーダーモデルが着々と進めている1/35航空機シリーズのラインナップ新作はP-51D /wフルインテリアとSBD-3&4ドーントレスとの事。又、HKモデルからは完全新金型でB-25Jが発表され
  ました。大物の動きが活発ですね。そう言えばタコムに1/32 Ho229B夜戦型で先を越された造形村からも対抗して1/32 Ho229B夜戦型が出るとの事。インテーク周りの解釈はタコムと異なるとの
  事ですが、両方買って比較する人は居るのかな? 
  キットではありませんが、ボイジャーモデルがMENGのキューベルワーゲンType823対応のアップグレードセットを出すそうです。両側面の偽装履帯と砲塔上面のEP、レジン製ホイール入りとの事。
  MENGには最初からこの内容で出して欲しかったのですが、取り敢えずキューベルワーゲンの偽装戦車形態が再現できるようになったのは嬉しいですね。


11.MAY.25

   本日の当地は26℃超えの夏日。明日は雨で25℃には届かないけど、以降は雨でも25℃超えの夏日が続くとの予報が出ています。これが6月なら分かるんですが、まだ5月の半ばにもなっておらず、
  雨が続くとの予報もあって、季節が1ヶ月進んでしまったかのよう。これで6月に入ったらどうなることやら。そろそろエアコンの点検をしておかないと拙そうです。
   拙そうと言えば、F1で角田と交代させられてレーシングブルズに行ったローソン。セカンドドライバーであるハジャーにも遅れを取り、いまだノーポイント。このまま結果が出ないと2度目の解雇も
  ありそうです。まあ角田にしても、更にパフォーマンスを見せてNo.2ドライバーとしての役割…フェルスタッペンの援護を果たせるところを見せないと、シーズン後半のシートが危ないのですが。
  つくづくF1はシビアな世界です。アルファロメオのドラ息子の様に父ちゃんがチームオーナーでもなければ、パフォーマンスが悪ければ何時でも首を切られる事になるんですから。

   模型の方ですが、IBG新作の1/72Go244B-1が現地発売となりました。国内発売は今月となっていますが、6月位にズレ込みそう。又、1/72でフェアリー・デルタ2を発売しているドラウイングスが
  1/48でもフェアリー・デルタ2を開発中との事。発売時期等は不明。リタキモデルからは1/72でJ-22オラオのバリエーションとして複座型のNJ-22が出るとの事。国内では馴染みのない機体ですが
  東欧圏ではそれなりに知られているのでしょうかね。イタレリからは新規金型で1/48F-35Bが発売予定。国内モデラーにはタミヤのキットがありますから、取り敢えず不要かと思います。
   ちょっと面白いところで、少々捻ったキットが多いゲッコーモデルが1/35の 60~70's南ベトナム(民生用)バイク4台セットを開発中との事。内訳は自転車とホンダ スーパーカブ、同ベンリィ、ベスパ。
  1/35の自転車やベスパはキットが有ったと思いますが、カブとベンリィは初めてかも。特にベンリィは1/12でもキット化されたことがあったかな?お値段次第ですが、ちょっとそそられますね。


04.MAY.25

   昨夜と言うか本日未明のマイアミGPスプリント決勝では、角田がギャンブルに勝って棚ぼたもあり6位入賞で3ポイントゲット。でも、その後の本戦Q3ではドベの10位と、運が良いのか悪いのか
  分からない状態。まあ、ちゃんとQ3に出て続ければ最低限の仕事は出来ている事になります。次はRBRが要求するフェルスタッペンから0.3秒落ちをクリア出来るようになるか否か。夏までには
  出来るようにならないと、ペレスと同じコースになる可能性がありますね。このところフェルスタッペンが又一段と異様な速さを示す様になってますから大変ですが、頑張って欲しいです。

   模型の方ですが、アルマホビー新作の1/72カーチスH-75 A1/A2とP-39偵察機型が現地発売となりました。国内発売は6月頭位でしょうか。又、X-スケールモデルの1/144 P-3Cも現地発売に。
  1/144のP-3Cの新製品は久しぶり。此方も国内発売は6月以降となりそうです。又、独レベルからは1/32ハリケーンのバリエーションとしてシーハリケーンMk.IICが6月に発売されるとの事です。
  AFVではタコムの新作が完全新金型の1/35 ヤークトティーガー(ヘンシェル生産型)フルインテリアと発表されました。タコムは既に何点かヤークトティーガーを出していますが、ヘンシェル生産型も
  フルインテリアも初めての様ですね。発売は夏頃でしょうか。


本日の模型購入:

  バンダイ HG ゲルググ スガイ機(GQ)

   バンダイHGの最新作。「新商品A」とされていてギリギリまで正体が分からなかったキットですが、前もって正体を明かしていたらヤバいと言う判断が合ったのかなと思わせる、賛否両論と言うか
  否が優勢じゃないかなという機体です。まあ、パイロットは色々属性が盛られていて好評?な模様ですが、バンダイとしては機体の方が売れてくれないと困るわけで。発売日の午後に、街の模型屋の
  店頭に山で残っているのは少々マズいんじゃないかと。軍警ザクの再販の方が体感的には余程売れてたと思います。尚、GMの皮を被ったデザインになったのは
  
GUNDAM Massenproduktion model
   =
GM
   =
GELGOOG Massenproduktion mode
  と言う言葉遊びが裏にあるらしいとも聞きましたが、本当なら拗れたヲタクである庵◯監督のスベリ気味の悪ふざけですね。(1st初放映をリアルタイム視聴した爺の感想)

  出来の方ですが、バンダイHGの最新作なのでかなり細かいパーツ分割になっている事以外は問題は無さそう。可動範囲も相当なものの様で、ポージングのプレイバリューは大きい感じ。
  問題と言うか、メインカメラとサブのパーツがクリアーパーツでは無いのが少々気になります。まあ、クリアーを吹いておけば十分らしくなるだろうと思いますが。シール類は魔女のマーク1点のみ。
  一般機と言うか戦争中の機体のバリエーションが発売されたら、色々付いてくるのかな?

  この機体については賛否の否のの方が優勢だと思いますが、アニメの方で次に出てくるのは紛うこと無きドム。背中に妙なものが付いてますが、ゲルググのゲの字も見えないこれに比べれば
  賛の方が大幅に優勢になりそう。次の新製品の予定はガンダムですが、バンダイさんは予定を前倒ししてでもドムを出して欲しいですね。


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