参考データ集 |
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第15回 大町アルプスマラソンのデータ |
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イーブンペースで走ると20キロ過ぎてからは抜かれなくなり、抜く一方になり、楽しい走りができます。 また潰れた人を応援しながら走ると(”ガンバです”と声をかけて)自分への気合になります。 <反省点> 中半で視覚障害者が少し辛そうであった。 前半をもう少し、(時速0.5キロ)抑えれば20キロ〜30キロで辛い思いをさせなかったかもしれない。 |
データの比較 |
2000年12月10日 袋井クラウンメロンマラソン
2002年12月15日 袋井クラウンメロンマラソンのデータ
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2001年1月28日 館山若潮マラソン 結果
2003年1月26日 館山若潮マラソン 結果
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考察 2年前と今と比べると体重が2Kg(現在66Kg)増えているのにも関わらずタイムが3分短縮されている。 データを元に解析を行うと、歩幅が狭くなり、ピッチが増えている事が上げられる。 ストライド走からピッチ走にする事で省エネ走法によるスタミナの温存が計られ、後半の失速が見られなくなっている。 (但、袋井においてはコースが変わり、最後に登り坂があるため、スピードが落ちている。) 脈拍に関しては、2年前より現在の月間走行距離が伸びている事により、エアロビックゾーンの向上が計られたのでは無いかと考えられる。 ストレッチや足上げ系のエアロビクス”ステップ”、”マーシャルアーツ”、”シェープリーキック(ムエタイ式)”を積極的に増やしたおかげで、股関節が軟らかくなり、ピッチ走に耐えられるようになったのでは無いかと考えられます。 今回はスピード練習を全く行っていないのに、2年前より良いタイムが出ている事は、上記の練習方法が有効で有ったような気がします。 タイムを良くする為、色々な運動を取り入れるのも効果的である思う。 |
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以上 |