貸し農園（？）も見られ、のどかな風景である。
水の流れはこの付近から始まっている。
大きな杉の林になっていて、昼間でもひんやりしている。
逆川として、流れが確認できるのがこの付近である。
生活道路
小川となって住宅の前を流れる。
個人のお宅の前を通ることになるので、静かにして下さい。
無名の橋
この付近は、市内でも唯一の蛍の生息地である。
この橋の下で、釈迦堂切り通しからの支流と合流する。
鎌倉と逗子を結ぶ街道に架かり、交通量も多い。
この手前から、川は大きく右に曲がり、「魚町橋」付近まで海に向かって流れず、逆流しているため逆川と呼ばれていうようだ。
のんびりした雰囲気をもっている川沿いの散歩道。
「上行寺」付近。
逆川橋 昭和３６年７月
鎌倉十橋のひとつ。（鎌倉十橋については、別のホームページ参照）
この付近から川は完全に海とは反対方向へ流れている。
小町から大町、材木座へ通じる交通量の多い路に架かる。
昔はこの付近が商業の町であり「魚町」の名前もそこにあるようだ。
横須賀線の下を流れる。
いつほんばし 昭和２７年12月
古い橋だが、片側の欄干、橋標が、病院の救急車入り口のために切り取られている。
逆川最後の橋で、きれいな朱色に塗られている。
左手からの滑川と合流する。
付近には鯉も大量に泳いでいる。
