←F
0053
B→
2001.09.28

 ひたすら狂牛病の話題で押していく今日この頃。狂牛病で死んだウシは、焼いてさえなおバイオハザードで、その灰を捨ててしまえばその土地は汚染されてしまう。しかし、人間の狂牛病であるクロイツフェルト=ヤコブ病で死んだヒトの灰はどう扱われているのだろうか? 多分なんの規制もされていない状態なのではないだろうか?

 しかし、エイズでも相当驚いたが、異常プリオンとはなあ。生物というシステムの奥深さをすごく感じる。増え過ぎた生物をなんとかして減らして安定させようという、システムの恐ろしいまでの力を感じざるを得ない。こんな手が用意されているという奥深さ。こんな手を使わなければもう減らせないヒトという種の存在。いろいろ考えるところは多い。

 はがき採集は小学生のころ家族旅行で行ったフィリピンにて。リサール公園というのはそのときの記憶の中でも鮮明に覚えている。というのは、衛兵が守っていて、なにやらゼンマイで動くような動きをしていたからだ。この像がリサールで、その前にいるのがそのゼンマイ衛兵だ。

追記(2002年1月27日)
 自己触媒反応に少し興味あり。あるいは、結晶が結晶をつくるということ。その共鳴反応。有名なのは、グリセリンの話だ。グリセリンの結晶というものは、以前は結晶しないものだった。嵐を越えていく船の中で、突如グリセリンは結晶し始め、それと呼応するように世界中のグリセリンは結晶するようになったという。

 ある日、水が常温で結晶してしまい、世界中で結晶していくみたいな話がSFにあった気がする。水は、水素結合のために常温で液体として存在するが、ほんとうは気体じゃなければおかしい分子だ。