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2002.01.06

 私は飛礫(つぶて、石合戦)というものに大変興味がある。固定された聖域(山、寺院など)ではなく、「そのへん」に突然発生する異世界、アジールっていうのが私のなかではいい感じなのだ。

 もちろん私が育った頃には、すでに石合戦はおろか、社会運動系投石もなかったので、本を読むだけに終止しているのだが、この前、偶然にある人の経験談として、石合戦の終焉が語られ、大変興味深かった。

 簡単に言えば(蒲郡の話なのだが)、石合戦に空気銃が参戦し、さらに猟銃が参戦しようとするところで、一網打尽になったのだ、というような話だった。

 ドーテーアルストラプ新作発表会はがき。FADs art space。2001年6月採集。