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進藤万里子写真展「UNTA」。採集は2002年9月 |
2002.10.08 |
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▼マメ科には、木本と草本(つまり木と草)が混在していて、これがなんでなのか、以前から疑問に思っていた。バラ科も疑っていたが、やはりこれも混在しているようだ。 私は、漠然と木本、草本は別々に進化してきたのではないかと考えていたのだが、どうやら違うらしい。 そして木と草との違いというのは、構造的に見れば、形成層とリグニンの有無だと思っていたのだが、インターネットを引いてみたら、(あたり前だが)形成層についてはこれも誤解だったのだ。言われてみれば、そんなことをうっすらと習ったことを思い出した。 今のとこ、ちゃんと調べた訳ではないのだが、木本、草本には根本的(かつ重大な)な違いは存在せず、細胞壁にリグニンが含まれているか、とか、多年草か否か、とか、「大体こっちに入れとけ」的分類みたいだ。 進化は、木本から草本へ、草本から木本へと、逐次行われたらしい。察するにこれは、リグニンをつくる遺伝子を媒介するウイルスによる平行進化と見た。たぶん、そこらへんの植物(の遺伝子)にウイルスごとうまってんじゃないかな。 |
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