| 0261 | 2003.11.21 | ||
| ← △ → | ▼ほぼ一カ月ぶりの更新。
▼体調が悪かったり、ま、いろいろでね。 ▼夢(というのは寝てるときに見るあの夢のことだ)の現実感というのは、現実を超えている。 おもしろい夢を見た朝は、それを誰彼かまわず人に話したり、サイトに書いたりしたい。けれど、その夢を一週間後にもういちどよく考えてみると、それほどおもしろいアイディアやストーリーではないことがほとんどだ。つまり、あの夢は本当はおもしろくなんかなかったのだ。おもしろかったのはあの過剰なバーチャル・リアリティだけで……、そういえば、夢を話した時の友人の表情はいつも……。 ▼一週間前に、近所の喫茶店に入った。一服してレジに行きお釣りをもらうと、それは5ミリほどで精巧に作られている数枚の10円玉だった。10円玉の質感もそのままに手のひらで輝いている。「なんじゃこりゃ!」と思いびっくりして(手を莫迦みたいにだしたままで)店員さんの顔を見ると、今度は本当のお釣りを渡してくれた。店員は、ミニチュア・コインはサービス券みたいなもので、本当のお金としてその喫茶店で使えるのだ、という。 これは、コレクションされてしまって、本当に使うやつはいないだろうな、しかしコレクションするために通うやつもいるだろうな、などと思っていると、夢から覚めた。一週間前の夢の話。 |
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