こざるの教育

教育というより気をつけていることです(^◇^;

親が口をつけたものはあげない
別に汚いからというわけではありません。

虫歯はミュータンス菌が原因で、この細菌がない人は歯を磨かなくても虫歯にならない。また、3歳までこの菌が無ければ口の中に固定される菌は決まるので、それ以降に菌が進入しても増えることがない

この説を信じ、”おおざる”家で実行にうつしました。問題は回りの人間たち。出来るだけ目を光らせて、気をつけています。

結果はまだ分かりませんが、今のところ虫歯はありません

父親には不評ですが、もし虫歯が出来ない体質になったら、本人はすごい嬉しいですよね!少なくても、”おおざる”がそういう体質だったら、親に感謝します。

頭 の 形
”おおざる”も”のあ”も頭の形は良くありません。大した事じゃないけど髪を切る時、へこんでいる部分の毛がイマイチ揃わないのが気になっていました。

生まれたばかりの頃枕に気をつけるといいと聞いて、ドーナツ枕を購入。その効果がでたのか”こざる”は頭の形はいいです。(産まれた時もよかった)

うつ伏せ寝は突然死率が高いので初めから考えませんでした。

チャイルドシート着用
まぁ当然のことですけど。初めはベッド、次に9kgになるまでは後ろ向き、で今は前向き。場所は助手席後ろ。助手席は倒して、完全見通しで安全にしています。もちろん、座らない限り動きません。

授 乳
日本人ほど離乳が早い国民はいないそうだ。他国では2歳〜3歳で本人がいらないというまであげるそうだ。

早い離乳のせいで、口呼吸をしてしまい、日本人は呼吸系が弱いらしい。よく、出っ歯になる、虫歯になると保健婦さんがいうらしいが、もし本当にそうなら、外国人はみんな出っ歯だ。
というわけで、おおざる家も”こざる”の判断に任せている。

良く話しかける
こざるに良く話しかけをするように心がけています。脳の発達がよくなるという説からですが、物の名前を話したり、本を読んであげたりしています。まぁ、”おおざる”も”のあ”もおしゃべりなので、気にかけなくてもしゃべっているのですが。

いろんな場所に行く
脳の活性化の為にもいろんな刺激を受けた方がいいらしい。実はこれも”おおざる”が行きたいだけだったりする。
脳にいいといっても、学校の勉強が出来るようになって欲しいわけではありません。(だって勉強ができたって、所詮サラリーマンじゃぁね〜)