【問題1】各種n進数変換の目的
2進十進変換:計算機の使う数値体系と人の使う数値体系との間の変換
2進8進変換:2進3桁分を8進1桁で表わす(少ない桁数で扱い易くする)
2進16〃 :2進4桁分を16進1桁で表わす( 〃 )〃
(8進16進変換などは、2進十進変換とは異なった目的で使用している)
(8進十進変換や16進十進変換は、直接は使わなくて良い)
【問題4】プログラムによる制御の基本
逐次実行:文の順に実行する ①、②参照(③、④も)
演算子 :四則演算の演算子( + - * / )、
代入演算子( = )、複合代入演算子( += -= *= /= ) ③、④参照
i += 1 は、i = i + 1 と同じ働きをする
インクリメント演算子( ++ )、デクリメント演算子( -- ) ⑤、⑥参照
1だけ増やす( ++ )、または減らす( -- )
前置と後置がある、先に増やすか後から増やすかの違い
条件分岐:if文、if-else文
if(条件式) {条件式が成立する場合に実行する文}
if(条件式) {条件式が成立する場合に実行する文} else {条件式が成立しない場合に実行する文}
条件式によく使われる演算子:比較演算子( == != > >= < <= )
左辺と右辺が等しいか( == )、等しくないか( != )など
多重分岐:if-else文を繰り返して利用(入れ子構造)
繰り返し:for文(ループともいう)
繰り返しの4要素:初期化、継続判定、本体、再初期化
for(初期化;継続判定;再初期化) {ループ本体のブロック}
初期化と再初期化には任意の文を書けるが、
ほとんどの場合、ループの制御変数(i など)を設定する。
i = 0;
i = i + 1; // i++ も、よく使われる