プログラムによる制御の基本
逐次実行:文の順に実行する
演算子 :四則演算の演算子(+ - * /)、
代入演算子(=)、複合代入演算子(+= -= *= /=)
i += 1 は、i = i + 1 と同じ働きをする
インクリメント演算子(++)、デクリメント演算子(--)
1だけ増やす(++)、または減らす(--)
前置と後置がある、先に増やすか後から増やすかの違い
条件分岐:if文、if-else文
if(条件式) {条件式が成立する場合に実行する文}
if(条件式) {条件式が成立する場合に実行する文} else {条件式が成立しない場合に実行する文}
条件式によく使われる演算子:比較演算子(== != > >= < <=)
左辺と右辺が等しいか(==)、等しくないか(!=)など
多重分岐:if-else文を繰り返して利用(入れ子構造)
繰り返し:for文、(ループともいう)
繰り返しの4要素:初期化、継続判定、本体、再初期化
for(初期化;継続判定;再初期化) {ループ本体のブロック}
初期化と再初期化には任意の文を書けるが、
ほとんどの場合、ループの制御変数(i など)を設定する。
i = 0;
i = i + 1; // i++ も、よく使われる
繰り返しの制御変数はループ内部で宣言するのがお勧め。