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* HelloWorld *
* 2019.04.19 *
* 2018.05.07 *
* by M.Yanaka *
* *
* 初めてのプログラム *
* *
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public class HelloWorld {
public static void main(String[] args) throws Exception {
System.out.println(“Hello World");
}
}
// 1つの行において、斜線2個の後はコメント(注釈)と見なされる。
// コメントはプログラムの実行に全く影響しない。
/*
複数行にわたるコメントも、
斜線と星印の組合せで囲むことで、
このように記述できる。
*/
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Javaプログラムの構造
プログラムは、1つ以上のクラスから構成される。
必ず、1つのクラスの名前はプログラム名と同一であること。
クラスは、1つ以上のメソッド method から構成される。
必ず、1つのメソッドの名前は main であること。
メソッドは、1つ以上の文から構成される。
(正しくは、”0個以上の文”から構成される。)
プログラム名(ソースプログラムファイル名)は、クラス名(の1つ)と同じにする。
javaコマンドで起動するクラスは、mainメソッドを必ず含める。
文は、宣言文、制御文、式文のいずれかである。
制御文は、if文、if else文(条件分岐)、while文、for文、do while文(繰返し)のいずれかである。
式文は式であり、「値の評価」と「副作用」の概念に注意せよ。
式は、定数、変数、配列要素、メソッド呼出し、演算子とから構成される。
演算子は、被演算子の個数、演算の優先順位、同一優先順位の評価順(左からか右からか)、副作用に注意せよ。
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