See Color version 1.06


SeeColorのWindow

概要

カラー10&16進数変換表示ソフト


動作環境(OS)

Windows95またはWindowsNT


必要DLL

Mfc42.dll、Msvcrt.dll(ない場合は、別途入手してください)が、 あらかじめWindowsのSystemディレクトリにインストールされていること。


ファイルサイズ

ダウンロードファイル:9,14KB(9,364バイト)
実行ファイル:17.5KB(17,920バイト)


特徴

Webページを作るときに背景色や文字色を表わすために使う#XXXXXX という形の16進数の値(HEX値)を簡単に求めるためのプログラムです。 スクロールバーを使ってウィンドウに表示した色を、16進数に置き 換えます。10進数での表示も可能です。
「Copy」ボタンを押すと、クリップボードに出力。そのまま貼り付 けることができます。
メニューの「ColorDialog」はWindows95付属のペイントでおなじみ の色の設定ダイアログが開きます。これを使って製作した色は、Okを 選んでダイアログを閉じると、See Colorの表示に反映されます。
また、画面をダブルクリックすると前回終了時、もしくは直前に 「Copy」した色、または「ColorDialog」を使って決定した色が表示 されます。誤ってSee Colorを閉じてしまったり、やはり元の色を使お うというときはダブルクリックしてください。メニューの「Undo」も 同じ機能を意味します。
Webページを作るときに便利なソフトです。


仕様

スクロールバーは、上から順番に「Red」「Green」「Blue」に対応しています。


アンインストールの方法

まず実行ファイルと、このドキュメントを削除してください。


ご使用になるさいの注意

このソフトを使用することによって生じたいかなる損害も製作者は責任を負いません。 使用者個人の責任において実行してください。


更新履歴

11/13/1997
version 1.06
- 追加:
●10進数も求められるようにした。メニューの「Option」「RGB」ときて「Dec」を選択。 16進数の場合は「Hex」。 9/01/1997
version 1.05
- 改善:
●ウィンドウ位置、前回終了時のウィンドウ色のデータの保存を これまでのINIファイルからレジストリへと変更した。
●コンパイラをVC++5.0に変更。最適化オプションを使用すること により、実行速度が速くなった(かもしれない)。
- 修正:
●ウィンドウを最小化した状態でシステムメニューによりSee Colorを終了させた場合、次回起動時にウィンドウが表示されな くなっていたバグをFix。

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7/20/1997
version 1.04
- 追加:
●メニューバーを追加した。
●「色を設定」ダイアログにより、色の製作を行えるようにし た(メニューの「ColorDialog」)。
- 改善:
●Undo機能を強化。「Color Dialog」で製作した色、「Copy」 した色を記憶し、Windowをダブルクリックするかメニューの 「Undo」を選ぶことにより、順番に色を戻せるようにした。

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7/18/1997
version 1.03
- 追加:
●ウィンドウをダブルクリックすることにより、前回終了時も しくは直前に「Copy」した色が復帰するようにした。
前回終了時のウィンドウ位置を記憶するようにした。

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7/14/1997
version 1.02
- 追加:
●Version情報&著作権情報をリソースに加えた(ファイルのプロパティ)。

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7/14/1997
version 1.01
- 改善:
●色の書換え時のちらつきをおさえた。

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7/13/1997
version 1.00
- プロトタイプ完成




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