春日部〜南桜井間の撮影地ガイドです。

8000系の６両固定車です。本線では２編成（2003年11月現在）しか走っていませんが、野田線ではごく普通に見られる編成です。 （2002年6月 　春日部〜藤の牛島 間にて 　　　　　8110F　列車番号947 　　　　 　 1/1000　F8　70-100ミリ）

この撮影地は藤の牛島駅から上り約800mにある野98踏切です。季節により若干変化はありますが、午前９時位から午前10時過ぎ位まで（６〜７月基準）の下り列車の撮影に向いています。なお、日が高い時期になると線路脇にある草や木の陰が車体に被る場合（上の撮影例参考）があるので注意してください。 （１）鉄道敷地の入口にはチェーンが張ってありますので立ち入る事は出来ません。従って上の写真は道路と木柵の間にある僅かな空間から撮影しています。 （２）この撮影地の道路は交通量が割と多いので車等に対して注意を払ってください。

準備中

梅雨の晴れ間を行く5179Fです。2003年3月27日に北館林荷扱所に廃車回送された為に現在は姿を見る事は出来ません。 （2002年6月 　　春日部〜藤の牛島 間にて 　　　　　　5179F　列車番号1112 　　　　　 　 1/1000　F8　50-70ミリ）

野田線に１編成だけ（撮影時）あるラッピングトレインの8106Fです。 （2004年5月　春日部〜藤の牛島 間にて 　　8106F　列車番号1528　60〜70ミリ　デジカメにて） もう少し線路に近づいて正面より撮影したものです。 （2002年7月　春日部〜藤の牛島 間にて 　　　 8167F　列車番号1156　1/1000　F4　50-70ミリ）

この撮影地は藤の牛島駅から上り約500mにある古利根川橋梁で撮影時間（注：季節により変化有り）は以下の通りとなります。 ●上り列車を橋梁の下流側から撮影する場合。 午前10時頃から昼過ぎまで （６〜７月基準） 午前11時頃から午後３時頃まで（９月基準） ●上り列車を橋梁の上流側から撮影する場合。 昼過ぎから（６〜７月基準） 午後３時頃から（９月基準） なお、上流側には作業用通路の手すりがありますので、線路に近づかないと手すりが足回りに被ることになりますので注意してください。

5070系は次々と廃車されているため現在残っているのは写真の5180Fを含め3編成しかありません。 （2002年8月　春日部〜藤の牛島 間にて 　　　5180F　列車番号935　1/1000　F8　50-70ミリ）

この撮影地は藤の牛島駅から上り約280mにある野101踏切です。季節により若干変化はありますが、午前8時位から10時頃まで（６〜７月基準）の下り列車の撮影に向いています。 この構図での撮影を行うときは遮断棒があるとは言え列車の動向には十分注意を払ってください。

8000系６両固定車です。線路のそばにある樹木の陰が辛うじて車体に被らずに撮影出来たのでホッとしました。 （2003年11月 　藤の牛島〜南桜井 間にて 　　　　8146F　列車番号947 　　　　　 1/1000　F8　100-135ミリ）

野田線を走る8000系の２両固定車と４両固定車が組んだ編成車です。2003年になるまで野田線ではこのような編成はなかなか目撃出来ませんでした。 （2002年8月 　藤の牛島〜南桜井 間にて 　　8552F＋8147F　列車番号1248 　　　　　 　1/1000　F8　70-100ミリ）

この撮影地は藤の牛島駅から下り約430ｍにある野110踏切で撮影時間（注：季節により変化有り）は以下の通りとなります。 ●下り列車 昼頃まで（９月基準） 午前10時半過ぎ頃迄（11月基準） ●上り列車 午後３時半頃迄（９月基準） 午後２時過ぎ頃迄（11月基準） なお、線路脇にある樹木（上り方）や鉄塔の影が線路に被る場合が有ると共に夏場になると草が車体に被る場合がありますので注意してください。 2005年4月追記 架線柱がワイヤー付きコンクリート柱になり、このワイヤーが車体に被るようになりました。

野田線を走る8000系の４＋２両編成です。両編成とも検査を受けたばかりらしく車体等がピカピカでした。 〔2004年9月　 　藤の牛島〜南桜井 間にて 　　8131F-8501F　列車番号1130 　　　　　　　　デジタルカメラで撮影 　　　　　　　50-70ミリ（35ミリ換算）〕

この撮影地は南桜井駅から上り約570mにある野123踏切です。昼から午後３時半過ぎ位まで（９月基準：季節により変化有り）の上り列車の撮影に向いています。

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