杉戸高野台〜幸手間の撮影地ガイドです。

東急8500系 10050系(11660F)
新たに東武鉄道に乗り入れる事になった東急8500系です。一部にスカートを付けた編成があります。

(2003年5月 杉戸高野台〜幸手 間にて
  8527F 列車番号1002K 1/1000 F8 70-100ミリ)
6両編成の撮影例です。なお、もう1時間位早く撮影すると足回りも日が当たってもっと明るく写ります。

(2003年5月 杉戸高野台〜幸手 間にて
  11660F 列車番号2228 1/1000 F8 70-100ミリ)
杉戸高野台駅を出発したばかりの30000系です。このようにあまり目にする事がない屋上を記録する事が出来ます。

(2001年5月 杉戸高野台〜幸手 間にて
                  31608F 列車番号3657)

2005年7月追記
この構図で撮影するとファインダーからは識別しにくい細い電線が車体に被る可能性があります。

上からの眺め
歩道橋全景
この場所は杉戸高野台駅から下り約300mにある歩道橋です。午前中の上り列車、日の長い時期は夕方の下り列車の撮影に向いています。
撮影地状況(下り方面)

東急5000系(東急多摩田園都市開発50周年記念ステッカーを付き) 10080系
東急多摩田園都市開発50周年記念のステッカーを付けて東武線内を走る東急(新)5000系です。

(2003年4月 杉戸高野台〜幸手 間にて
  5105F 列車番号1505K 1/1000 F8 70-100ミリ)
夕日に映える10000系列唯一のVVVF車の11480Fです。

(2001年10月 杉戸高野台〜幸手 間にて
       11480F+11264F 列車番号3650
                 1/1000 F8 135-210ミリ)
撮影地状況
この場所は杉戸高野台駅から下り約500m付近の線路がカーブしている所です。季節により若干変化しますが、午後1時過ぎからの上り列車の撮影に向いています。なお、背景にある電柱などが気になる場合があると共に毎年秋になるとセイダカアワダチソウが線路脇に生えるので撮影する前に除いてください。

右の写真は左の写真と構図が似ていますが、この場所にある日24踏切を通過した直後撮影したものです。この構図で撮影する時はビームの影が車両の顔にもろに映る事があるので撮影前に各自で確認してください。私はこれで何度泣いた事か・・・f(^_^)。
1両目付近にあった踏切が撤去されました。

10000系(11607F) 営団08系(相互直通運転記念ステッカー付き)
雲一つない青い空にシルバーの車体が映えています。

(2001年10月 杉戸高野台〜幸手 間にて
  11607F 列車番号2622 1/1000 F8 70-100ミリ)
半蔵門線相互直通運転記念ステッカーを付けて東武線内を走る営団08系です。

(2003年3月 杉戸高野台〜幸手 間にて
   08-005F 列車番号1091S 1/1000 F8 70ミリ)
撮影地状況(日28踏切)
この場所は杉戸高野台駅から下り約1.2kmにある日28踏切付近です。季節により若干変化しますが、午前11時位までの上り列車の撮影に向いており、午後は下り線側から上り列車が撮影できます(下記参照)。なお、線路との間に柵がないので列車の動向には十分注意してください。

ちなみにこの付近は圏央道が通る予定となっています。

●2007年11月追記●
柵が出来たため写真の踏切からは入ることができなくなりました。

撮影には向かない(危険な)場所になったので行くのはお勧めしません。


30000系(31603F) 営団8000系
まだこの頃は半蔵門線が工事中であったため30000系は単独で走っていました。

(2001年12月 杉戸高野台〜幸手 間にて
 31603F 列車番号3638 1/1000 F8 135-210ミリ)
晩春の夕日の中を行く営団8000系です。

(2003年4月 杉戸高野台〜幸手 間にて
  8110F 列車番号1575S 1/1000 F8 50-70ミリ)
初夏の田圃 東急8500系(その2)
田圃と8000系を一緒に撮影してみました。

(2003年6月 杉戸高野台〜幸手 間にて
         8123F+8516F 列車番号2251
                  1/1000 F8 50-70ミリ)
初夏の夕日の中を行く東急8500系です。

(2003年6月 杉戸高野台〜幸手 間にて             8520F 列車番号1509K 1/1000 F8 50ミリ)
撮影地状況(下り方面)
この場所は杉戸高野台駅から下り約1.2kmにある日28踏切付近です。午後からの上り列車の撮影に向いています。なお、日が長い時期の夕方は下り列車の撮影も可能になります。

ここは列車のスピードがあると共に線路との間に柵がないので列車の動向(特に下り列車)には十分注意してください。列車から警笛を鳴らされる方をたまに見かけます。

この場所は午前中は上り線側から上り列車の撮影が可能です。(上記参照)

●2006年5月追記
信号機付近(右写真の範囲)までジョイフル本田の駐車場となり撮影場所が半減してしまいました。

圏央道が開通したので同じような構図での撮影は出来なくなりました。

撮影地状況(上り方面:日28踏切)


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