東武動物公園〜杉戸高野台間の撮影地ガイドです。

東武動物公園駅にて 東武動物公園駅に到着する11602Fです。ここで日光線から伊勢崎線に入線することになります。

〔2004年10月 東武動物公園駅にて   11602F 列車番号2230
      デジタルカメラで撮影
     190-220ミリ(35ミリ換算)〕
撮影地の様子
この撮影地は東武動物公園駅上りホームの下り方の端です。午前8時過ぎから午後1時頃まで(10月下旬基準/季節により変化有り)の日光線上り列車の撮影が出来ます。

ホームなので撮影時には列車や乗降客などの動きに十分注意してください。

4+2両編成(11436F+11267F)
10030系の4両固定車と2両固定車が組んでいる編成です。なお、2両固定車は10000系列唯一のシングルアーム車である11267Fです。

(2003年10月19日
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
 11436F+11267F 列車番号2608
     1/1000 F8 135-210ミリ)
撮影地の様子
この撮影地は東武動物公園駅から下り約660mにある東武鉄道杉戸変電所付近にあります。午後12時前後から午後1時頃(10月中旬基準/季節のよって若干の変化があります)の上り列車の撮影に向いていますが、架線柱や鉄塔の影が線路に被るので撮影には注意してください。ちなみに写真奥は古利根川の橋梁になっており対岸と撮影地とは線路に高低差があるため向かってくる列車は徐々にせり上がってくるように見えます。
現在は背後が全面、住宅になっています。

半蔵門線乗り入れ車として活躍する30000系です。

(2004年5月
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
 31608F+31408F 列車番号970T
         1/1000 F8 70ミリ)
30000系
撮影地
この撮影地は杉戸高野台駅から上り約1.70km付近です。午前11時頃(5月基準/季節により変化有り)までの上り列車の撮影が出来ます。線路と畦道の間には柵は無く浅い溝があるだけなので線路に近づきすぎて列車の運行に支障をきたすような行為はしないでください。ちなみにこの場所の反対側では下記のような写真が撮れます。

約20〜40分毎に都内から栃木県に向かう準急「新栃木」行きです。準急と言いつつ東武動物公園以北は各駅停車となります。

(2004年4月17日
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
    11631F 列車番号2247
      1/1000 F8 70-100ミリ)
夕日(11631F/10030系)
撮影地(上り方面)
この撮影地は杉戸高野台駅から上り約1.70km付近です。午後4時以降(4月中旬基準/季節により変化有り)の下り列車の撮影が出来ます。夏場になると草が生い茂り列車に被るようになりますのでこの時期の撮影は注意してください。ちなみにこの場所の反対側では上記のような写真が撮れます。

2003年3月のダイヤ改正で出来た1日に1本だけの南栗橋発の日比谷線直通車です。

(2003年5月3日
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
    21858F 列車番号829T
      1/1000 F8 70-100ミリ)
これだけ
6連パンタ 両端が10000系2両固定車で真ん中が10030系2両固定車からなる6連パンタの編成です。真ん中がシングルアームとなっているのが分かりますでしょうか?。なお、この構図での撮影は列車のスピードにシャッターを切るのが追いつかない場合があるので注意してください。

(2004年4月30日
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
   11203F-11267F-11204F
 列車番号2608 1/1000 F8 70ミリ)

2005年5月追記

この構図で撮影すると車体に新しくできた踏切標識灯が被るようになりました。

田植えが終わった田圃を行く東武鉄道の主力通勤車両の10050系(一部の10030系の通称)です。

(2003年5月 東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
                 11665F 列車番号2617)
田植えの終わった田圃にて
上り方面の様子(上り線側)
この撮影地は杉戸高野台駅から上り約1.15kmにある日9踏切とその周辺です。季節により若干変化しますが、午前8時位から昼位までは上り線側からの上り列車の撮影、午後からは下り線側から上り列車の撮影、夕方になると下り線側から下り列車の撮影が出来ます。
上り方面の様子(下り線側)
下り方面の様子(上り線側) 日9踏切 下り方面の様子(下り線側)

初夏の朝日を浴びて浅草に向かう急行”しもつけ”です。一日1往復の運行となっています。

(2004年5月
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
    352F 列車番号1282
      1/1000 F8 70-100ミリ)
急行しもつけ(352F)
夕日を浴びて下って行くスペーシアです。既に妻面のラインは省かれています。

(2003年5月
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
    109F 列車番号1131
       1/1000 F8 50-70ミリ)
夕日を浴びて
普通ならどちらか一方の編成が薄汚れているのですが、この編成は両方とも屋根などが綺麗でした。これは珍しいかなσ(^_^;)?。

なお、下に写っている影は凸版印刷の建物の影です。日が低くなると現れます。

(2003年5月 東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
                    8117F+8541F 回送) 
ピカピカ
撮影地の様子(杉戸高野台方面)
この撮影地は杉戸高野台駅から上り約700mにある陸橋です。季節により若干変化しますが、午前8時位から昼位(冬場は夕方)までは上り列車の撮影に向いています。日の長い時期は夕方になると下り列車の撮影に向きますが、日が低くなるにつれて建物の影が伸びてくる(8000系の写真参照)と共に夏場になると線路脇に草が生い茂るため車体に被る場合があります。なお、陸橋に近い架線柱にはアンカーがありますので撮影時には各自で上手く処理してください。

この陸橋は交通量が多いため注意してください。
撮影地の様子(東武動物公園方面)
撮影地からの眺め(杉戸高野台方面) 撮影地からの眺め(東武動物公園方面)

東武線に乗り入れている東急8500系です。乗り入れによって新たにスカートが取り付けられました。

(2004年5月
東武動物公園〜杉戸高野台 間にて
    8619F 列車番号916K
      1/1000 F8 70-100ミリ)
東急8500系
撮影地の様子(上り方)
この撮影地は杉戸高野台駅から上り約600m付近です。午前11時頃(5月基準/季節により変化有り)迄の上り列車の撮影が出来ます。

この道路は交通量が割と多いため撮影には注意してください。

撮影地の様子(下り方)


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