―新着情報と更新履歴
[3月のさるよい|5月のさるよい|最新のさるよい|編年表]現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。
改善したつもりの検索CGIでしたが,複数語検索では途中で止まるようです。これは中途半端。困った。
管理人著作集を少し改訂しました。
現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。
今月は,検索系コンテンツの改良を試み,ついでに表紙から検索できるようにしたところ,かなり効果があがっているようです。
後者について解説しますと,これまでは検索が途中で止まってしまったため,不審に思った閲覧者が立て続けに検索されていたようです(ご本人に聞いたわけではないので,推測です)。
閲覧者のみなさんには見えない変化ですが,タグを小文字で書くように少しずつ改訂していくことにしました。今後のxhtmlなどへの対応のためですが,大文字・小文字の違いに依存するプログラムがいくつかあるので,一気に全置換と言うわけにもいかず,当面は大文字・小文字が混在します。
韓国発行考古学文献目録を改編しました。先週のきまぐれNEWSLINKの改編とほぼ同様です。
表紙のデザインを少し変え,表紙から検索できるようにしました。
コンビニ考古学に干支と西暦を相互変換するcgiを載せました。これは2000年の7月,8月にできていたものですが,そのまま放置して公開していませんでした(プログラム自体は試作品のまま)。
現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。
今さらですが,映画『半落ち』を見てきました。
もともと1月に見たかったのですが時間がとれず,3月に韓国からの帰りの飛行機で見たのですが,日韓線で120分の映画を見終われるはずもなく,そのままとなっていたのでした(『黄泉がえり』と同じパターン)。
すでに『半落ち』を都内で上映しているところはほとんどなく,埼玉や神奈川でも来週末にはほかの映画に代わってしまうというぎりぎりのタイミングでした。
以前に見た時は,自宅の庭の回想シーンまでだったのですが,今回ようやく全篇通して見ると,この回想シーンを境に,前半と後半で雰囲気が変わることがわかりました。
前半は,それぞれにしがらみを抱える刑事・検事・判事・弁護士・記者が,容疑者である梶警部(演:寺尾聰)の行動の空白に疑問を持ちながらも,なかなかその意志を貫けぬ中,梶警部だけ何かをじっと守り抜こうとしているさまが描かれています。
先日までTVで放送していた「砂●●」も,犯人役の某アイドルは何もしないで,周囲を固める脇役が主役を食う演技でストーリーを進めていましたが,この映画(特に前半)では寺尾聰の“何もしない”演技はすごい。裏取引などで真実から遠ざけられそうになる脇役たちの焦りをさらに際立たせます(この点では梶警部の義姉役の希木樹林の演技もいい)。
一方後半は,前半でつかんだ手がかりから,登場人物らが梶警部の行動の意味に迫っていきます。
脇役も有名な俳優が大勢出ていて,なんとも贅沢でした。
しかし,劇場で映画を見たのはいつ以来かなぁ。
きまぐれNEWSLINKを大きく改編しました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。
モバイル版サイトはこれまで「今週のニュース」しか載せていませんでしたが,「今週の現説」「今週の研究会」を掲載しました。あわせて名称(暫定)を「考古学のおやつ/Mobile-α」に変えました。
(2007年10月26日補足)モバイル版の実験は2007年10月25日に終了しました。
モバイル版サイトのi-modeでの表示を確認しました。
(2007年10月26日補足)モバイル版の実験は2007年10月25日に終了しました。
モバイル版サイト(特にEZweb用)の実験運用を始めました。
(2007年10月26日補足)モバイル版の実験は2007年10月25日に終了しました。
現説編年表・展覧会編年表・研究会編年表に情報を追加しました。