PRODUCTION NOTE
 本来なら、こういった場所(スペース)は作らないべきなのでしょうが、この辞典が、ただの名前の羅列ではないことを理解してもらいたくあえて作ってみました。また、単に知識を披露したいだけでも有りませんことを理解してください。
ANIMATION CREATORS ENCYCLOPEDIA
 この辞典を作ったのは、前出のとおりですが、この辞典に掲載した人の80%ぐらいは、何をやっていたのか、きちんと理解しています。そもそもこの辞典は、僕が、作品を見ていて覚えた人をベースに作っています。だから、ネームバリューがどうのこうのとか、関係なく僕が、クリエーターとして印象に残った人を中心に載せています。
掲載作品
 掲載作品は、代表的な作品と、それとは別で意外なところでやった作品を出してみました。基準は、僕の判断で、シリーズを通してやってきたものと、それとは別で、一回だけ参加した作品とかになっています。また、90年代の作品をベースに作られています。
アニメーション限定・・・@
 掲載作品は、アニメーションのみとしています。最近は、ゲーム業界でも、アニメーションパート等で、活躍されている方もいらっしゃいますが、ゲームはハードを持っている人に限られていきます。また、ゲームは、やはり主役は、ゲームです。そういった意味でも、ゲームを掲載することは、今回は、見遅らさせてもらいました。
アニメーション限定・・・A
 アニメーション以外にも、ゲーム、漫画にもクリエーターはいます。ですが、この辞典は、アニメーションに限定しています。なぜなら、僕自身が、ゲームや漫画ではなく、アニメーションに、こだわりがあるからです。アニメーションには、無限の可能性がまだあります。まだ見たことのない映像を、我々に見してくれる分野だと思っています。それは、やはりゲームや漫画にも言えることですが、僕は、やっぱり、アニメーションが好きなんです。だから、アニメーションだけにこだわって作っています。
声優について
 さて、前のページで、声優のことを、あまり良く書いてはいないように思えるでしょうが、事実僕は、あまり声優には、興味がありません。アイドルのごとくもてはやされて、写真写り(いわゆるビジュアル思考)が良く、では実力はというと・・・な人が多いのが事実である。少し前の声優とは、それこそ真に声優と呼ぶにふさわしく、演技力は確かな人が多かったものだ。もちろんそれなりには、知ってはいますが、どうもこう・・・。でも、好きな声優は、いますよ。


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