Old type fork to Good Old HB colour !
I bought GSXR 400R-RK fork. This fork is full adjustable and its length is best match to Gamma, but its condition was terrible.
So, let's clean up !


I don't know what is the corerct name of this type fork in english, non-up side down? Mmmm it's sounds so strange. Please let me know the english name.

Take off dust cover.

In this photo, I'm using knife. You can't recycle it, so take it and say bye-bye.
Take off the clip, using slender minus screw driver.
This is the clip.
キャップを緩める。上の作業をやる前に緩めても良いけど、抜いちゃダメ。オイルが出てくるからね (^^;

当然インナーチューブもクルクルしちゃうんで、テキトーなハンドルをかませて、回り止めにしている。
賢いぞ!Suさん。
で、ボトムのスクリューを緩めるわけだが、これは中のカートリッジに止まってるボルトなので、カートリッジと供回りしちゃうから、インパクトが無いと外しづらい。
キャップを完全に抜かないのもスプリングのテンションで、カートリッジが押さえられ、少しでも回りづらくするため。
すごいぞSuさん!
緩んだら、ボルトを抜く。
抜けばオイルはたれて来る。オイル受けの上でやったほうが良い。
このボルトにはガスケットワッシャが入ってるので、交換しない場合は無くさないように注意。
ガスケットワッシャーは砥石で研いでバリを取っておく。
緻密だね、Suさん!
上のキャップをハズすと空気が入ってオイルが一気にでてくる。こんな感じで放っておけばオイルは抜ける。
カートリッジ内部にオイルが溜まってるので、しばらく放置プレイ。
キャップの下のネジ(スパナが掛かってるところ)を回せば、キャップは取れる。スパナの下のスペーサーを押し下げておいてからスパナを回せば良い。
キャップが取れたら、スペーサー、ワッシャ−、スプリングを抜く。
ナカミを全部出したらボトムケースを押さえて、インナーチューブをゴンゴン上に引っ張ってやれば、オイルシールごとインナーチューブが抜ける。
上から、インナーチューブ。左側(下側)に錆びたメタルとオイルシールがくっ付いている。
その手前がインナーロッド。さらに手前が、右から、キャップ、スペーサー、ワッシャが3枚。ワッシャの順番を覚えておくこと。
で、一番手前がボトムケース。
これで全部バラケたわけじゃなく、ボトムケースの一番底にオイルロックバルブ(既にハズした状態)が入っている。ここは汚れが溜まるので、ぜひハズして掃除したい。
そこで下の絵のように針金の先にピンをつけた特殊工具(^^;を作り、バルブを吊り上げてやる。
青いピンの両端がバルブ側面の↑のところの穴に引っかかるようにして上に引きぬいてやる。
これはバルブにはめてあるOリングでとまっているだけなので、さほど力を入れなくても抜けるはず。
コンプ側のアジャスターも抜く。
これで部品は全部バラバラになった。
オ○ムラなんかの専門店ではではインナーカートリッジのかしめを削って、カートリッジ内まで掃除するそうだが、そこまではやんない。壊したら元も子もないからね。
ボトムケースの中はウンコ状のスラッジが溜まっているので、棒にボロ布を巻いた奴でウリウリ掃除する。
当然他の部品もきれいにする。
スライドメタルは新品を使うが、角のバリやメクレはペーパーで軽く落としておく。
大きさがわかるようにタバコの箱をおいてみた(何でや?(^^;)
パチンとな。
上側のスライドメタルも同様にして入れる。
どっちのスライドメタルにも薄くグリスを塗っておくこと。
インナーチューブを入れてからインナーロッドを入れて、ボトムケースのボルトを簡単に締めてやる。
そーすると、インナーロッドの位置が決まる。
上から見て中心にあればOK。
中心にない時はロッドが曲がっている。
続く


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