Diary '99/10/09 大月短期大学学祭へ出陣編(^^;
☆大月短期大学の学生自治会からお誘いを受け、でかけてきました(^^;☆
☆なれないことってつかれますな・・・☆

討論会 「なんで気力がないんだ大学生」  これは、6日にさかのぼる・・・。

 6日、講義がないのだが、大学に来ている自分・・・(^^;
あいかわらず、余裕をもたせながらもいろいろ学祭関連の作業を進める。
そんななか、お呼び出しが掛かる・・・大月短期大学の自治会の方が見えているとの連絡。
あわてて支度をして、お話をすることに。

 今年の企画として、あちこちの大学の学生を呼んで討論会をやりたいとのこと・・・
そのお願いに見えられたのであった。
 こちらとしても、ここで関係をよくしておくことは、後々良いことだと思って、後ほどお返事を と考えてお答えする。
ここで、学祭実行委員会の人間がということだったので、花氏とミート。どうしよう・・・
委員長であるClothoくんを呼ぶことを考える。で、3人でいってみようと。
 これが木曜日に決定し、大月短期大学へ連絡。お約束を確定する。
あとは、当日いくのみ・・・

 で、迎えた当日。
気が付いたら深い話をしていて、睡眠不足・・・
とりあえず、日記に書いたとおりの日程で過ごす。
3人が合流し、12:30ごろ大学をでる。今日はうちの愛車セレナ君でレッツゴー!
っていうか、あの大学はしっていないと場所がわかりにくいので、運転手。
 受付にて、連絡を取ってもらい担当の方を呼んでいただく。
担当の方からお話を聞く。まあ、打ち合わせまではフリータイムとのこと。
3人で敷地内を散策する。
友人の通っていた学校だったが、実際来るのは初めて。いろいろみてまわる。
イベント会場とか模擬店とか・・・でもやっぱりそれなりに活気があっていい。
 じきに打ち合わせ時間になったので、打合会場へ向かう。
久しぶりに自己紹介なんてしたもので、ちょっと緊張(^^;

 また本番まではフリータイム。 ホスト側の司会担当の方といろいろおはなしをする。
これで、ちょっとはこの大学の学祭の情報を収集。っていうより、話がそれなりにはずむ。
またも、あちこち散策。で、本番会場入りするが、少々開始が遅れるとのこと。
その間、他の大学の方ともお話をする。
他に出席した大学は、山梨医科大学、山梨大学、山梨女子短期大学、早稲田大学、
大月短期大学(あたりまえだって・・・(^^; そして、うち。(っていなければ書きようがないって・・・
けっこう本番まで雑談を楽しむ。
走行していたら、本番。ステージ上はあまり経験多くないのでちょっと緊張。

議題は ・学生会は必要か? ・今、大学は何に向かうべきか 他

討論会になれている方もいたので、かなり初めから議論が白熱するが、最初の議題にはちょっと抵抗が・・
なんといったって、学生会がうちの大学にはないので、とても思考がまとまらない。
とりあえず3人で交代に発言することにしたため、自分はとりあえずだまっていることができた。
思考がまとまらないで発言は出来ません。

まあ、そうこうと、白熱してくる。
自分の発言の出番が来たので、自分の考えをまとめて発言(あたりまえだって・・・)
しかし、なれていないのもあって、なかなかまとまらない考え。
それなりにアプローチはできたようであった。

討論会なので、いろいろと討論をするのは当然だが、慣れて来始めるとけっこう発言しやすくなってきて、わりあい、いろいろ発言してみる。
しかし、発言が進み、「個人と集団」の話になったときに、昨夜のチャットを思い出す・・・
 なんていうか、昨夜、ある人とはなしていた内容もけっこうかすっていたのです。
話していて、僕はとってもその相手の人を尊敬してしまうほどだったのです。
#途中で話がとぎれてしまったけど。
 やっぱり「個人を大切にするようになった現在」であっても、人は一人じゃ生きていけません。
と、話をしていてとっても「ああ、この人は大人だな」と思ってベッドに入ったのです(^^;
で、話を戻すと、この討論会ではやはり発言者のバックボーンが顕著に現れていたわけです。
それは、当然でしたが。しかし、夜話をしていた内容に近いことを昼間討論会で話すというのは、
まったく予想外でかなりびっくりでした。この展開だけはどうにも読めなかったというのが本音。
そのまま様々な意見が飛び交い、討論会は進んだ物の、予定時間+1時間の延長でも話は尽きず、
時間の都合という形で、この討論会は幕を閉じたわけです。

 しかし、最初は「どんなものだろうなぁ・・・」と思っていたわけなんですが、
考えてみると、なかなか画期的なイベントだったなと感心してしまったのです。
イベント立ち上げ側にかかわって、今年で2年目な自分だけど、やはりイベント立ち上げは大変です。
そんななか、様々な大学に声をかけ、討論会を開くことができたこの大学はやっぱりすごいです。
このようなイベントに関われたっていうのは、やっぱりうれしいことです。
ほんとにありがとうございました というのが終わったあとの感想♪

 イベント終了後、他の大学の方々と簡単に連絡先を交換しあい我々は学校をあとにしました。

このイベントに関われたことで、この先他大学との交流をつくることができればいいな。
なんて考えてる今日この頃です。

#すっごく文章変な日記かもしれない・・・(--;

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