my favorite その13 

   つれづれなるままに・・・さっかーさっかー(にやり) 

☆過去のfavorite 

  2006年6月4日  「Happy Birthday タカ! 27歳」 

  このサイトを始めて今年で9年目になります。ですので、これまでに8回、タカのお誕生日をサイトでお祝いしてきました。(^^)
  その年その年に、タカサポとしての思い出があります。
  

 ←この写真は1999年4月28日に、Wユースのナイジェリアから帰国したU−20を記者会見の行われる成田のホテルまでお祝いに駆けつけた時に撮らせて貰った写真です。

   過去におそらく自分で何千枚と撮ってきたタカの写真の中でもお気に入りの1枚です。

   この時、もうすぐ20歳を迎えようとしていたタカは、Wユース準優勝を経験し、共に戦ったメンバー達とまさに世界への手ごたえを感じて帰国してきたと思います。
   そんな自信あふれた表情のこの写真が私は大好きです。

   あれから7年。

   いよいよタカは世界最高の舞台W杯へ挑もうとしています。

   W杯で正解最高の興奮と感動をタカのゴールで味わいたいです。

                タカ、27歳おめでとう!!記憶に残る27歳の年になることを期待しています。

 

 

  2006年5月18日  「風のユニ TAKAHARA 9」 

  ドイツW杯でのタカの背番号が9に決まりました。 
  とてもとても嬉しいです。

  以前にも書いたことがありますが、ユース時代からタカはずっと日本代表で「9」をつけていました。私が初めてタカのプレーを見た1998年のユースの試合でもタカの代表の背番号は「9」でした。

  1998年のU−19アジアユースに準優勝し、U−20ワールドユース出場が決まった時に、私はタカの代表ユニを作りました。

 当時の日本代表のユニはadidasの「風」のユニでした。

 「TAKAHARA9」。タカのサイン入りのユニです。

 その後、シドニー五輪の時も、A代表の試合も、2002年の日韓W杯の日本戦を観戦した時も私はずっとこのユニを着てタカの応援をしていました。

 タカの背番号が9でなくても。私の中ではタカは「9」でした。
 

  2006年ドイツW杯でタカは再び日本代表の「9」のユニを着ることになりました。

  ドイツへ、もちろんこのユニを着ていきます。ワールドユースの準優勝の時と同じ縁起の良いユニです。
  「TAKAHARA9」・・・・・・嬉しいです。

 

 

 

  2006年5月15日  「ドイツW杯日本代表」 

  4年前の2002年5月17日の日記を読み返しました。 http://www.ops.dti.ne.jp/~gihaku/miyuki2-7.htm

  この時、言葉を選んでとても冷静に書いたつもりですが、トルシエの読み上げる23人の中にタカの名前がなかった現実に直面して本当にこんなに辛いことがあるんだなあとボロボロと泣いたことを覚えています。

  あれから4年が経ちました。

  いろんな事がありました。Jで得点王を獲ったり、MVPを獲ったり。ドイツへ移籍したり、カーンからゴールを奪ったり。試合になかなか出場できな日々が続いたり。。。

  今日、ドイツW杯日本代表が発表されました。
   
  高原直泰。
  
  タカの名前があったのを確認して、熱いものがこみあげてきました。とてもとても嬉しいです。
  涙がじわじわ流れてきました。

  浩二、加地、満男、イナ、伸二、ヤット、そしてタカ。Wユースの時のメンバーが7人もいます。本当に嬉しい。

  これでやっと私はドイツへ行くことが出来ます。
  
  4年前の5月17日。私はサッカーの神様に祈りました。4年後絶対にタカを応援にドイツへ行かせて下さい、と。
  そうしたらタカはクラブでドイツへ移籍することになりました。
  何度かドイツへ行ってHSVでプレーするタカを応援できるチャンスがあったのですが、私は行きませんでした。新婚旅行もドイツではなく、イタリアとフランスに行きました。

  ドイツにタカを応援に行ってしまったら、サッカーの神様が「お前はドイツへタカを応援に行けたのだからもういいだろう」とW杯にタカが出られなくなることがあるかもしれない。。。本当に馬鹿だと思うでしょうが、そんなことすら怖いと思うくらい、タカにはW杯に出場して欲しかったのです。

  私のサイトの常連の方はおそらく私が結構、縁起やジンクスを担ぐ方だとご存知でしょうが。。。(苦笑)

  4年前、まさかタカが病気でW杯を逃すとは本当に思っていませんでした。  
  今でも、まだタカがドイツのピッチに立つまでは気を許ことはできません。 
  最後の最後まで健康で、そしてドイツW杯の舞台でタカにプレーして欲しい。

  そしてそんなタカをドイツの地で思い切り応援してきたいと思います。

  タカ。ドイツW杯日本代表選出おめでとう!ドイツでのゴール、この目に見せて下さい。

  

 

 

 

 

  2006年3月1  「1ゴールの重み」 

  2006年に入って会社に入社以来十数年目にして最も働いているのでは・・・という位の働きぶりの今日この頃・・・。2月中の休日は3日あったかなかったか・・・。という感じでした。

  まあ、いいんです。ここで頑張っておけば6月に「ワールドカップを見に行くから1週間休みます!」と堂々と言えるじゃないか!!(・・・言えるハズ・・・)

  さて、昨日もやっぱり残業中に日本代表のボスニア戦中継がありました。仕事の合間にネットでチェックしていたものの、いてもたってもいられずフロアのテレビを「サッカー見たいんです!」とつけてみました(笑)おかげでタカのゴールが見れました(^^)

  嬉しかった!!

  この一言に尽きます。本当に。

  大事なW杯の選手選考ももちろん兼ねている試合。しかもドイツでの試合となれば、「ここでアピールせずにどこでアピールするんだ!?」というタカには絶好のチャンスでした。

  たかが1点!されど1点! タカにとっては大切な1ゴール。獲るのと獲らないのとでは周りのタカへの見方は180度違います。結果が全てのFWだからこそ、重い重い1ゴールでした。

  もちろん、まだまだゴールできたはずだし、勝負も勝たなければなりませんでしたが、着実に結果を残した点では良かったと安堵でした。

  まだまだこれからも結果を残していかなければなりません!!

  もっと精進!頑張れ!タカ!!ゴールを待ってるぞ!!  

 

 

 

 

 

  2006年1月1  「A Happy New Year! 2006」 

  ドイツW杯の年が始まりました。
  
  タカを愛するサポーターにとって、W杯へのタカの出場は悲願です。4年前、目前で不運にも夢破れた時の悔しさ。タカにとってもタカのサポーターにとっても本当に辛く哀しい出来事でした。

  それでも、あの時間を乗り越えたから、2002年のタカのMVPがあり、ドイツへの移籍があったのだと思っています。
  
  ドイツW杯を目前に、タカは夢を一緒に叶えていく素晴らしいパートナーを選びました。本当に光栄な事に、その結婚披露宴に私も招待され、サポーター冥利に尽きるタカの大切な時間を見守らせて頂きました。

  タカを支えてきたご家族、友人、恩師、仲間。。。本当に大勢の祝福を受けるタカを見守りながら、涙腺の弱い私はまた感動の涙を流していたのでした。

  タカの中学時代の恩師である現:東海大翔洋の桜井監督の「高原と川口(能活)の教え子二人がドイツW杯へ出場してくれること」が夢と語っていらっしゃったり、三島山田FCの稲葉監督が「高原のような日本代表選手をもう一人出すまで監督を続けたい」と語っていらっしゃる言葉に、とても感動させられました。

  本当にたくさんの方々がタカのW杯出場の夢が叶うことを願っています。

  ドイツW杯のピッチに立つタカが見たい!その権利をどうかタカの力で勝ち取って下さい。

  2006年も頑張れ!タカ!
 

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