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ゼノサーガ |
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What's Xenosaga ?
1998年にSQUAREから発売されたXenogearsは100万本近いセールスを記録しました。
また、「THE PLAYSTATION OF THE YEAR '98」の第1位を獲得したりと、多くの方から絶大な支持を集めた作品です。
しかしながら、SQUARE社内でいろいろ大人の事情(?)があったらしく、高橋監督がゼノギアスの続編を開発できる環境になかったそうです。
そこで、杉浦氏と共にナムコの子会社として「モノリスソフト」を設立。
「ProjectX」を発動し、2001年12月に新作を発売予定、100万枚以上の売り上げを目指して開発を進めています
モノリスソフトには、元SQUARE第三開発部(ゼノギアス、クロノ・クロス開発チーム)の多くの方が参加。
「ゼノギアス」の版権はSQUAREにあるため、ゼノギアス2の名前は使えませんが、「ゼノサーガ」としてゼノギアスの EPISODE I の話をゲーム化する模様。
以前、嵯峨クリオさんのホームページ(現在閉鎖中)に、「モノリスソフトの新作でお金を稼いだらSQUAREからゼノギアスの権利を買い取りたい」といったことが書かれていた記憶がありましたし、とにかく高橋監督をはじめ、ゼノスタッフのみなさんがゼノギアスを愛しているのは間違いありません。
ゼノサーガ、期待して待ちましょう♪
リリースノート・スタッフ
タイトル
開発元
対応ハード
対応オプション
メディア&枚数
メモリーカード
プレイヤー人数
ジャンル
価格
発売日
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ゼノサーガ (Xenosaga)
株式会社モノリスソフト
PlayStation 2
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RPG
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2001年冬
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監督・脚本
キャラクターデザイン
メカニカルデザイン
美術監督
音楽
プロデューサー
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高橋哲哉(XG)
田中久仁彦(XG)
石垣純哉(XG)、麦谷興一・紗倉巧実
本根康之(XG)
光田康典(XG)
杉浦博英
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※正義の味方:加藤正人氏はSQUAREに在籍しているため、参加が微妙・・・
※寺田努さんは電撃コミックガオ!誌上で「CLOCK WORK DOG」を連載しているためたぶん参加してません。
「ゼノサーガ」制作発表会
●日時:2001年7月8日(日)
●場所:東京・恵比寿ガーデンホール
※300組600名を抽選で招待
※応募締め切り:2001年5月31日(木)
詳細は、「ゼノサーガ」制作発表会応募ページを参照。
右の画像は東京ゲームショウで配布された応募ハガキ
(画像をクリックで拡大表示します)
「ゼノサーガ」参考リンク
●Monolithsoft
・Monolith software Inc.
●namco
・「ゼノサーガ」制作発表会
・家庭用ゲームソフト開発子会社設立のお知らせ
●GAME Watch
・モノリスソフト、ナムコより2001年にPS2用タイトル「ゼノサーガ」の発売を予告
●GAMESPOT-JAPAN
・ナムコ・モノリスソフトの新プロジェクトがTGSで明らかに!
・ナムコ新作「ゼノサーガ」制作発表会に応募せよ!
・ザ・プレイステーション2「ゼノサーガ」アンケート実施中! NEW!
●eg
・ナムコブース モノリスソフト制作『ゼノサーガ』電撃発表
・PS2『ゼノサーガ』制作発表会に300組600名をご招待、応募受付スタート
●ファミ通.com
・ナムコの最新作『ゼノサーガ』制作発表会に300組600名をご招待!
●電撃オンライン
・モノリスソフトが開発中のPS2用新作RPGを、ナムコブースで発見!
・ナムコが新作『ゼノサーガ』制作発表会の一般来場者をサイトで募集!
●The Gaming Intelligence Agency [English]
・TGS: MonolithSoft's Project X named
・TGS: More on Xenosaga
・TGS: First Xenosaga details
・Xenosaga logo revealed
・Xenosaga coming to Japan in December
●RPGamer [English]
・Xenosaga
・Namco Announces Xenosaga
・Namco forms RPG subsidary "Monolith Soft"
●ign.com [English]
・TGS 2001: Monolith Soft's Xenosaga
・Xenosaga To Arrive This Year in Japan
・ムービーダウンロード(要 QuickTime)
東京ゲームショウで公開されたプロモーションビデオ
プロモーションビデオ中にでてきたキーワードを、TGS会場で実際に見てきた方から教えていただいたり、上記ムービーを見たりして集めてみました。
間違いがあったらご指摘下さい。
最初に「ヨハネの暗示録 20章13節」がでてきて、その後は以下のキーワードがスクリーン上に表示されては消えてゆくプロモーションビデオだったそうです。
(Special thanks : W・I・Nさん)
<音楽>・・・光田さんの曲ではないです
Le Mystere Des VOIX BULGARES Volume 1より「Pilentze Pee(ピレンツェの歌) 」
Universal Musicで、Pilentze Peeのサンプルを聴くことが可能です♪
<ヨハネの暗示録 20章13節>
海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行ないに応じてさばかれた。
<キーワード>
「COS-MOS」「D.S.S.S」「DME中毒」「EPISODE I」「EPRレーダー」「LOST JERUSALEM」
「MT野」「No.666」「T.C. 4775」「T.O.P」「U.M.N」「U-TIC」「V4野」「ZOHAR」
「アベルの箱舟」「ヴェクターインダストリアル」「ヴェルゲンテ」「ヴォークリンデ」
「エミュレーター」「エンセフィロン」「臆病者」「ガイナン=ファウンデーション」
「共鳴現象」「局所変異」「キンドリング現象」「ケージパーテイション開放」
「結社オルムス」「ジオデシック構造体」「シオン・ウヅキ」「自傷行為」
「システムNATARAJA」「自閉症」「巡礼船団」「小惑星プルマ」「小惑星プレロマ」
「自立戦闘端末」「枢機院」「聖堂舟」「西暦20XX年」「接触小委員会」
「戦闘用レアリアン」「相転移砲」「第818領域」「対グノーシス専用ヒト型掃討兵器」
「力への意思」「地球圏放棄」「転移コラム」「天へと至る道」「トゥルカナ湖」
「ネピリムの歌声」「非局所的連結」「百式観測器」「ヒルベルト・エフェクト」
「フィフス・エルサレム」「プロジェクトゾハル」「プロトオメガ」
「ベンフィールドのホムンクルス」「マリー」「ミルチア憲章」「ミルチア同盟」
「模擬戦筐体」「ライフリサイクル法案」「ラインの乙女」「レンヌ・ル・シャトー」
「ロストエルサレムへの道」「惑星アリアドネ」「惑星消失事件」
「Jrだ。ガイナンJr」「あなたには良心ってものがないのっ!!?」
「あなたは何故彼女をつくったの?」「あれは人間じゃない、戦闘機械だ」
「ウヅキ14年ぶりだな」「Ωの力の前に平伏すがいい!!」
「哀しいって感情を知っている?」「子犬みたいで――イヤです」
「こんなところにオリジナルがあるはずがない――」「サイボーグとは古風だな」
「自我同一性の――」「人類の存亡に関係する――」
「そう?僕には‘人’と変らないように見えるけど」「その歌は全てを狂わせる」
「その時初めて、彼は合法的に‘死ねる’のね」
「チビさまは――ちっちゃいままでいなきゃあかんのや――」「汝ら神の如くならん」
「フィフス・エルサレム」「ま、いいか――。どうせ私、死ぬんだし――」
「マグダラのマリア」 「もう――間に合わないかもしれない――」
「モモはね人間じゃないから――」
「レアリエンだよ、百式レアリエン、知っているかね?」
「わたしの精神<なか>に侵入<はい>ってこないで!」
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