紙飛行機保管ホルダー(牛乳パック工作)

完成した紙飛行機は、翼や胴体が傷まないように、なるべく平らに置くのが望ましいです。
このサイトのプロフィール機も、その機体をディスプレイスタンドの主脚に乗せれば、そのように飾れます。
しかし、コレクションが増えてくると、どうしても置き場所が足りなくなってしまいます。
そこで、なるべく場所をとらずに機体を立てて保管できるホルダーを作りました。
材料は1リットルの大きい牛乳パックです。一つの保管ホルダーに、2機を収容できます。
この保管方法で1年以上置いてみましたが、胴体や翼に変形はとくに見られませんでした。
作り方
まず、1リットルの大きい牛乳パックを用意し、4つの部品を切り出します。


- ホルダー本体
- 牛乳パック上端の三角形の部分を開く。
- 左右側面を、下部2cmを残して上端から切り抜く。切抜いた部分はあとの部品の材料にする。
- 残った前面/背面の上端中央に1cmの切込みを入れる。
- 前面/背面の上部5cmを内側に折り、中央の切込み同士をかみ合わせる。
- 仕切りフレーム
- 切り抜いた材料から、幅2cmで長さ18cm(7cm+9cm+のりしろ2cm)の帯2本を切り出す。
- 帯2本を合わせて「ロ」の字に折り、貼り合わせる。のりしろの部分はホチキスどめが作りやすい。
- 以下、(3)外枠フレームと(4)翼端フレームも帯の長さだけが異なり、作り方は同じ。
- 外枠フレーム
- 幅2cmで長さ16cm(7cm+7cm+のりしろ2cm)の帯2本を「ロ」の字に折り、貼り合わせる。
- 翼端フレーム
- 幅2cmで長さ13cm(7cm+4cm+のりしろ2cm)の帯2本を「ロ」の字に折り、貼り合わせる。

使い方
- (1)ホルダー本体の中に、機首を下にして機体を立てかける。
- (2)仕切りフレームも中央に立てる。
- 2機目を入れる時は、主翼が干渉しないように、機体の上面/下面の向きを揃える。
- (3)外枠フレームを、機体が左右に傾かないように、主翼のすぐ上に接するようにかぶせる。
その際、主翼に負荷がかかって変形しないように、すき間を少し空けておく。

保管ホルダーを左右に2つ並べ、クリップで連結することもできます。その際、あいだに(4)翼端フレームを一つ挟みます。
左右の保管ホルダーで、機体の上面/下面を逆に向け合えば、翼端が干渉しにくくなります。
さらに、両端に(4)翼端フレームをクリップで連結すれば、主翼をガードできます。

保管ホルダーを縦に積み重ねることもできます。

フレームは組み合わせて、仮置台としても使えます。
紙飛行機保管ホルダー データ
- 全長:7.0 cm
- 全幅:7.0 cm
- 全高:15.0 cm
- 材料:1リットルの大きい牛乳パック
(2026年2月18日)