○ 核・原爆(ヒロシマ・ナガサキ)、被爆者問題関連
長崎の証言の会の代表委員故 鎌田 定夫氏が私財を投じて設立された研究所です。わたしも設立時から客員研究員として参加しています。長崎平和研究所の活動と出版物の紹介や長崎の証言の会の組織と活動、原爆の開発・投下・被害の全体像などに特にご注目。 |
|
長崎総合科学大学付属の研究所で、毎年さまざまなシンポジウムなどを企画・開催するとともに、核・原爆関連をはじめ平和問題全般を扱った研究論文を紀要として発行しています。 |
|
長崎への原爆投下の背景および長崎での被爆の実相を当時の貴重な写真も交えて詳しく公開しています。長崎市のHPにもリンクされています。 |
|
広島市立大学 で大場 充先生らが中心になって開設されているHPで、ヒロシマ・原爆に関する情報を日本と世界に向かって広く発信しています。英語版あります。 |
|
長崎原爆資料館/平和推進室ホームページ(Nagasaki Atomic Bomb Museum / Peace Promotion Homepage) |
|
パソコン通信COARAに寄せられた故 寺尾 武治さんの原爆体験の手記とCOARAメンバー達の記録です。被爆者問題の実相を伝えてくれています。 |
|
いま長崎で松谷 英子(まつやひでこ)さんという一人の被爆者が厚生省を相手に原爆症認定を求める裁判をたたかっています。この長崎原爆松谷訴訟を支援する人々によって開設・運営されているHPです。ハーグでの市民平和会議の報告も載っています。 |
|
Yuuさんが管理されるこのホームページは、原爆の被害を受けながら被爆者援護法の適用を受けられない 韓国をはじめとする外国人原爆被害者のために行われている市民運動の一部 を紹介しています。また、「被爆者援護法をめぐる裁判」 のページもあるので、ぜひご注目下さい。 |
|
この平和資料館は、日本の無責任な現状の告発に生涯を捧げた故 岡 正治さんの遺志を継ぎ、史実に基づいて日本の加害責任を訴えようと市民の手で1995年10月1日に設立されました。企画から運営まですべて自主独立で完全に市民の手だけで行っているそうです。 |
|
ナガサキの使命 = 核拡散の危機を超えて = を訴えるサイトで、長崎新聞が開設しています。 |
|
広島市立大学付属の研究所で、2つの研究プロジェクト(21世紀の核軍縮研究会、新介入主義の正統性と合理性に関する研究会)を立ち上げて、毎年各種のイベント・会議などを行うとともに、ニューズレターを定期的に発行しています。 |
|
広島大学原爆放射能医学研究所の宇吹 曉先生が開いているHPで、被爆者問題の講座やさまざまな関連資料などが見られます。 |
|
このページは、金田 泰さんが核実験への抗議と,戦争や核兵器への反対の意志をこめてつくられたものです。平和と核に関するインデクス、広島と長崎 、核廃絶と核軍縮 、核実験への抗議 、平和に関するリンク集などすごく充実していてためになります。 |
|
核兵器の廃絶と世界恒久平和をめざす広島平和記念資料館の公式ホームページで、多くの写真・資料で原爆・核問題を解説しています。「被爆の体験と実相」、「警告・核をとりまく状況」、「平和への意志」など各コーナーは、それぞれ注目すべき内容です。 |
|
広島市が作成・公開HPで、「原爆と平和」のページとともに、ヒロシマの原爆関連の貴重な情報を発信しています。 |
|
広島の地方紙で、当然ながら、原爆・核問題を中心とする平和問題関連の情報が豊富です。とくに、「築け 非核市民ネット」、「核軍縮への道」、「特集・ヒロシマの記憶」、にご注目。 |
|
湾岸戦争後のイラクやNATO空爆を受けたボスニア、コソヴォ、セルビアなどでは今も多くの人々が病に苦しんでいます。その原因と疑われている劣化ウラン兵器の廃絶に向けて、本研究会は様々に取り組んでいます。わたしも最近会員にならせていただきました。 |
鹿児島大学ホームページ| 法文学部ホームページ| 木村 朗ホームページ|
ゼミ、内容に関する問い合わせ 木村 朗| ホームページの技術的な感想、苦情 管理者 メール