鹿児島大学法文学部(学部・大学院)
木村平和学・国際関係論研究室
Akira Kimura Presents
-since 1999-

(since 1999/01/16)
最終更新 07/1/07

 

このホームページでは、わたくし木村朗がインターネットを通じて情報発信するためのページとして開設しました。


 
研究室にて(200 8年8月撮影)

 

WHAT'S NEW!

    ☆おかげさまで 本日(2008年7月25日)で「木村平和学研究室」のHPへの総アクセス数が 50,000を突破しました。これからもよろしくお願いします!

  ☆「ル・モンド・ディプロマティーク(Le Monde diplomatique)」「国際関係おすすめリンク」にリンクされました。

   ・小論原爆神話と核抑止論の欺瞞性を越えて−21世紀における平和秩序の構築のために『証言2005 ヒロシマ・ナガサキの声』(2005年10月)

 ・論文「原爆投下問題への共通認識を求めて−長崎の視点から」『軍縮地球市民』創刊号(明治大学平和研究所発行、2005年5月)

   ・論文「『正義の戦争』とアメリカ−米国原爆と劣化ウラン弾を結ぶもの−」編著『核の時代と東アジアの平和』法律文化社(2005年)

     ・論文「いま『九州・沖縄』から平和を創る−『非核神戸方式』と地域・自治体の平和力』菅英輝編『21世紀の安全保障と日米安保体制』ミネルヴァ書房(2005年)

    論文「『新しい戦争』と二つの世界秩序の衝 突 −9・11事件から世界は何を学ぶべきか−」日本 平和学会編『平和研究

          (特集 世界政府  の展望)』第28号(2003年11月発行、早稲田大学出版) をアップしました(2004.03.24)

    ・小論世界秩序の掌握に失敗したアメリカ」週刊金曜日(9・11二周年特集)』2003年9月5日号)

      をアップしました(2004.03.28)

    ・小論地域の市民による平和運動」『平和学がわかる』(AERA Mook 朝日新聞社、2002年9月発行に掲載)

      をアップしました(2004.03.29)

      ・<注目!!書評辺見庸著『永遠の不服従』の薦め」をアップしました(No.47,2003.01.09)。

 

 

木村朗の平和コラムへようこそ! 最新のコラムバックナンバー

「平和問題」に関する最近の出来事やちょっとした話題について「コラム」的につづっていくページです。月に2本ほどのペース(不定期更新)でみなさんに話題を提供していきたいと思います。ぜひ、ご覧ください。

なお、ご意見・ご感想などはこちら(mailto:kimura@leh.kagoshima-u.ac.jp)まで。

文書BOX←わたしがいままでに書いたコメント(記事)・レジュメ・小論があります

☆平和志向の国際関係論のすすめ

☆旧ユーゴ・民族問題について

  

  ※ 講演記録「『原爆神話』からの神話−『正義の戦争』」(『夾竹桃の花ふたたび』南方新社、2001年7月出版)

    ※ (報告論文)「ヨーロッパの周辺事態」としてのコソボ紛争 -NATO空爆の正当性をめぐって-
                     (『日本の科学者』2000年7月号掲載)

 ※1999/7/3 長崎市での講演記録 「NATO空爆とコソボ難民問題を考える」をアップしました。

 ※ 掲載論文「新ガイドラインと九州・沖縄−地域から問う平和戦略の構築に向けて」

(『地域から問う国家・社会・世界−「九州・沖縄」から何が見えるか』ナカニシヤ出版、

 2000年9月刊行に所収)

    ※1999/9/18第41回まちづくり県民会議の講演記録 「新ガイドラインと鹿児島−地域から平和を考える−」をアップしました。

 ※ 九平研での報告「最近の内外情勢と平和教育(平和研究)・平和運動の課題」をアップしました(02.02.12)。

 ※ ロサンジェルス・タイムズ誌上のインタビュ−記事をアップしました(02.02.14)。

   小論「ベトナム解放・統一30周年記念訪問団に参加して」『IFCCレター』通算59号(2005年5月)

 ・論文「新しい世界秩序と東アジアにおける平和の模索−冷戦の負の遺産としての原爆−」編著『核の時代と東アジアの平和』法律文化社

    (2005年)

 ・ 小論東アジアにおける平和秩序の構築に向けて何ができるか−「非核神戸方式」と東北アジアの非核地帯化構想を中心に日韓シンポジウム『東北アジアの平和な共存と連帯のために』(2005年10月28日、広島厚生年金会館)

     

☆沖縄・安保・基地問題について

☆平和問題全般について

  「日本の“国際貢献”のあり方をめぐって−PKO問題を中心に−」(1992年5月)

  「『新しい戦争』と二つの世界秩序の衝 突 −9・11事件から世界は何を学ぶべきか−」日本 平和学会編『平和研究(特集 

     世界政府の展望)』第28号(2003年11月発行、早稲田大学出版)

 世界秩序の掌握に失敗したアメリカ」週刊金曜日(9・11二周年特集)』2003年9月5日号)

 地域の市民による平和運動」『平和学がわかる』(AERA Mook 朝日新聞社、2002年9月発行に掲載)

  21世紀の平和研究・平和運動・平和教育の課題をめぐって」

 米国の危険な新核戦略と国際法違反のイラク攻撃に強く反対する」

 ”非核・反戦”の意思を鮮明に!」

   ・「戦中戦後体験を語る−戦争への足音が聞こえる中で−」まちづくり県民大学  第六十五回 2001年12月8日(土)加治屋町々民館(『まちづくり8・6ニュース』号外2002年2月20日発行)

 ・九州平和教育協議会主催の『韓国・平和の旅』に参加して」

 ・「鎌田定夫先生の思想と行動−<九州の平和学>の視点から−」(『長崎平和研究』第14号、2002年10月)

 記事「聞く語る−イラク戦争から1年−」(『朝日新聞』2004.年3月29日付に掲載)

  

 ☆地域における市民・平和運動情報について

   A 「錦江湾・鹿児島の海の非核化をめざす意見広告の会」の取り組み

   B 「かごしま平和ネットワーク」の取り組み

   イージス米巡洋艦モービルベイの鹿児島港入港(1999.10.28)に反対する「かごしま平和ネットワーク」のメンバー

        その一                      その2                     その3

平和問題ゼミナールへようこそ!

わたしが主催している自主ゼミで、月に1,2回、土曜日に図書館でやっています。

学部生だけでなく、学外の一般の人にも開かれたゼミで、いろいろな人々が集まっています。

ここでは、ゼミの紹介や、内容を公開しています。是非ご覧ください。

鹿児島大学(平和問題ゼミ・木村ゼミ、平井ゼミ)と九州大学(石川ゼミ)合同ゼミの風景

 

pre-zemi.jpg
平和問題ゼミナール・プレゼミ(1997.02.28)の風景です。

 

              

    これは、わたしがおすすめする平和問題(国際・政治・社会・歴史問題を含む)に関するリンク集です。

     まだはじめたばかりですが、これから徐々に充実させていきたいと思っているのでよろしく!

◆プロフィール

「大学受験とはなにか?−人生は一度だけである。」 

「素晴らしきバルカン半島の思い出 」

「 人その研究〜 ユーゴ=ソ連紛争探る〜」

「民族問題を考えるー複雑な旧ユーゴ紛争」

「細川退陣の教訓と国民の『ラスト・チャンス』」

 

 

その他は、まだ工事中です。しばらくお待ちください。


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Composed by Katsuyoshi Kawano ( heiwa@ops.dti.ne.jp )