さて、我々個人がユーザビリティを考慮した Webページを作る場合には、どうしたらよいのでしょうか?
そもそも、商用サイトではなくプライベートなページなんだから、ユーザビリティなんて考えなくてもいい、という考えもあるでしょう。その通りだと思います。 ユーザビリティよりも見た目のインパクトで人を惹きつけたいんだ、という考えもあるでしょう。これもOKだと思います。 そういう方たちは、この記事は読み飛ばしてもらって結構です。 では、自分の Webページをユーザビリティを考慮して作ってみたいという人の場合どうすればいいでしょうか? 当然のことながら Usability Lab.なんて持っている人はいない(笑)ですから、テストすることは出来ませんね。一方ユーザーからの Feedback については利用できそうです。しかしながら Webの性質上、このページ見にくいな、とか、使いにくいな、とか、分かりにくいな、と思ったユーザーの大部分は Feedback もしないでさっさと別のサイトに行ってしまう可能性が高いということに注意しましょう。 ですから、仲の良い友達や、家族からの Feedback を除いて、我々が使える手段はただひとつ、世の中で発表されているユーザビリティに関する研究成果、論文を利用するしかありません。(ありきたりの結論ですみません(^^;)。自分の才能を信じる、という手段も一応あります...(笑)) さて私の趣味、仕事を通して得た知識の範囲内で、Webページのユーザビリティを向上するためのいくつかの用件を挙げてみましょう。 - ダウンロード時間を極力少なくする
- 配色に気をつける
- ページのデザインに統一性を持たせる
- どのページからも主要なページ(ジャンルごとのトップページ)へワンクリック(なるべく)で飛べるようにする
- 階層は深くしない
- なるべくスクロールの少ないページ構成にする
- 本文(見出しなどを除く)のフォントは 10pt〜14ptにする
- 固定のフォントサイズは使用しない
- あらゆるウィンドウサイズで見やすい作りにする
次回は、上記の個々の用件についてもう少し細かく見ていきましょう。 続く... |