財産と借金の状況を表すのが貸借対照表

企業は通常1年に1度決算書を作ります。

この決算書は、貸借対照表損益計算書が中心となって構成されています。

このうち、損益計算書は、企業の1年間の利益の状況を、貸借対照表は財産と借金の状況を示します。

そして、財産のことを資産、借金のうち株主以外からの借金を負債、株主からの分を資本と言います。

では、ここで問題です。

企業にとっては資産は多ければ多いほど良いでしょうか。

正しいと思う答えの番号をクリックしてください

  1.多いほど良いに決まっている

  2.必ずしも多い方が良いとは限らない

  3.わかんない(ろくに説明もしないで答えを出させるのはひどいと思う)