自然との係わりをテーマに、12ヶ月をピアノ・ソロで表現した小品集。
曲のタイトルも“花まつり~4月”“ひまわり~8月”など折々の歳時記のような、馴染み深いものばかり。
暮らすままに爪弾くピアノと共に、ユニゾンでつぶやく彼のヴォイスは、聴く人の“唄ごころ”にごく自然に入り込んで来ます。
ゆっくりと奏でられる曲は決して派手ではないけれど、それぞれの季節に感じる喜びやせつなさがあふれていて、私達が同じ四季を生きていることを実感させてくれます。