1. 思いは海を越えて
The desire crosses the waters
富士通「暮らしと富士通」TVCM使用曲
2. き・ぬ・ず・れ 〜衣の気配〜
The rustle of your dress
京都きもの友禅 TVCM使用曲
3. お天道さまのゆうとおり
All is will in heaven!
4. 夢のあいあい傘
Who is under one umbrella with?
5. 月とお話し
Talk with the Moon
6. 寝しなのおはなし
A bedside story
小学館『国民読書年』ラジオCM使用曲
富士通CM曲「思いは海を越えて」収録のロングセラーアルバム
「Japanese Piano」がUpdate。
完売後のリクエストに応えてオリジナルソースより自身がリミックス&リマスタリング。
村松健ミュージックのコアが遂にむき出しになった2020年盤!
まるで別の演奏! プレイヤーズマスタリングがさらに進化
演奏家自身に聞こえる音を再現すべく始めたプレイヤーズマスタリングは、5年の時を経て大きく進化。録音されながらも2015年盤では引っ張り出せなかった音楽の肉声部、細やかなピアノタッチや三絃のダイナミックレンジ、フルートのソノリテ(響き)を余すところなくCD盤に刻み込むことに成功した。
ピアノから日本語が聴こえてくる
たおやかな唄ごころと独特のタイム感覚———この国の風土風水に育まれ、磨かれてきた村松健の「日本語ピアノ」。そこに込められた情緒や祈りは、世代や性別、そして国境をも超えて、聞く人の心の琴線に触れる。
村松 健のもうひとつの声「三絃」
この国の古きを遡る旅を続ける村松健のシンボル。三絃の所作の生み出す"刻まれる鼓動"や"うねるようなエネルギー感"——アルバムの最後に加わるその音は、ピアノに寄り添うように優しくでも確かな存在感で、現実の世界に暮らすオーディエンスを、なつかしさや安堵感へと導く。
|