- バスというのはどこの国も一緒で時間が不確かなものなんですが、そんなバスを待ってる間はみんな同じ思いをしているお友達なんです。
- バス停でバス待ちをしていると必ずと言っていいほど皆さん声をかけてきます。
- 『あなたも赤いバス待ってるの?』『どこ行きのバス待ってるの?』というように。
- そこでそれをきっかけに会話が広がるわけですが、英語が流暢じゃない私ではあんまり広がらない!それでもみんなかまわず話し続けます。
- 聞き取れなければ何回でも言い直してくれるし、私のつたない英語を一生懸命理解しようと耳を傾けてくれます。
- おかげで地元の人でなければ知らない生の情報を教えてもらったり(おいしいレストランやチョコレート屋さん、ここに今度映画館が出来るよなど)、いろんな話が聞けてうれしかったです。
|