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作家とサッカー 〜02/03リーガ・エスパニョーラ レアル・マドリード戦〜
J-COMというケーブルテレビと契約しました。これまで観ていた地上波は、アパートが古くて同軸のアンテナケーブルに対応していなかったり、近くに高い建物があったりしたため、画面にゴーストが大量発生していました。ケーブルテレビになったおかげで映りがよくなりました。
それ以上にうれしいのは多チャンネル化したことです。60チャンネル以上になったので観たい番組が一気に増えました。サッカーの試合も、この時期は海外リーグがシーズンオフですし代表の大会もないので地上波での中継が少ない（再開したＪリーグくらい）のですが、ケーブルテレビでは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ（スペインリーグ）などの再放送を毎日しているので、テレビ観戦には事欠かなくなりました。放映は夜から深夜が多いですからビデオ録画して後日観戦することにしています。
昨シーズン、レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラで優勝しました。ロナウド選手・ジダン選手・フィーゴ選手・イエロ選手など、スター軍団のテクニックやボール回しは再放送を観ても唸ってしまう場面がたくさんあります。特にジダン選手のボールコントロールにはため息が出るばかりでした。
ケーブルテレビのおかげでサッカー以外にも映画やドラマなど、観たい番組が激増してビデオ録画ばかりしていたのですが、観る時間が足りなくなって番組がたまる一方になってきました。不思議なもので、はじめは観たくて録画していたのに大量にたまると観るのが面倒くさくなってしまい、観ないまま消すことが多くなってきます。チャンネルが増えても時間が増えなければ観ることはできません。一日が48時間になればいいのに、などと思いつつ、観ないままの番組を今日も消してしまいました。
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