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■2002年7月の文壇ニュース
●7/10
◆第127回芥川・直木賞候補作
【芥川賞】
・黒川創「イカロスの森」
・佐川光晴「縮んだ愛」
・法月ゆり「彼女のピクニック宣言」
・星野智幸「砂の惑星」
・湯本香樹実「西日の町」
・吉田修一「パーク・ライフ」
【直木賞】
・宇江佐真理「斬られ権佐」
・江国香織「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」
・奥田英朗「イン・ザ・プール」
・乙川優三郎「生きる」
・中山可穂「花伽藍」
・松井今朝子「非道、行ずべからず」
◆誕生日：村上由佳、神林長平、和久峻三、賀川豊彦、鈴木いづみ、中村不折、相馬御風、飯田龍太、ソールベロー、マルセル・プルースト
◆命日：井伏鱒二
●7/9
◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】
1.老いてこそ人生（石原慎太郎）
2.ネクスト・ソサエティ（Ｐ・Ｆ・ドラッカー）
3.常勝の法（大川隆法）
4.裸のダルシン（Ｃ・Ｗ・二コル）
5.ＥＱリーダーシップ（Ｄ・ゴールマン他）
6.システム障害はなぜ起きたか（日経コンピュータ編）
7.不撓不屈（高杉良）
8.素朴な疑問「金融」って何だろう？（武蔵大学金融学科/安達智彦）
9.平成三十年《上・下》（堺屋太一）
10.カミの震撼する日（ピーター・タスカ）
◆平野宗浄 死去 著書：「一休宗純」「頓悟要門」他
◆高野斗志美 死去（三浦綾子記念文学館長、文芸評論家）
◆大山聡 死去（ドイツ文学） 訳書『父が子に語る世界歴史』（ネール）
◆誕生日：川路柳虹
◆命日：森鴎外、上田敏、四竈訥治、戸川秋骨、橘外男
●7/8
◆高原弘吉 死去 代表作：「あるスカウトの死」（1962年オール読物推理小説新人賞）、「黒の群像」、「消えた超人」
◆誕生日：山田美妙、吉行理恵、中田章、ラフォンテーヌ
◆命日：石川錬次、吉行エイスケ、尾崎翠、多田裕計、安住敦、内藤国夫
●7/7
◆誕生日：野村進、森礼子、塩野七生、生田耕作
◆命日：澤村寅二郎、平井肇、坪田譲治、光瀬龍、瀬戸青天城
●7/6
◆週間ベストセラー【日本出版販売】
1.ベッカム（デイビット・ベッカム、東本貢司訳）
2.石川梨華写真集
3.生きかた上手（日野原重明）
4.ベラベラブック《１》
5.人生百年私の工夫（日野原重明）
6.声に出して読みたい日本語（斎藤孝）
7.青空のむこう（アレックス・シアラー、金原瑞人訳）
8.本当の学力をつける本（陰山英男）
9.常勝の法（大川隆法）
10.十津川警部影を追う（西村京太郎）
◆誕生日：吉岡忍、佐藤紅緑、桐島洋子、都筑道夫、佐藤紅緑
◆命日：森瑤子
●7/5
◆誕生日：小田嶽夫
◆命日：黒田清輝、児島喜久雄、斎藤瀏、戸川貞雄、川俣晃自
●7/4
◆誕生日：鳥井素川、小川未明、中谷宇吉郎、野口冨士男、ホーソーン
◆命日：佐藤垢石、山本文雄、江川卓、田山幸憲
●7/3
◆第25回巌谷小波文芸賞：上橋菜穂子（『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』が評価される）
◆誕生日：吉野秀雄、日沼倫太郎、カフカ
◆命日：木村秋生、西村天囚、加藤楸邨、土家由岐雄
●7/2
◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】
1.常勝の法（大川隆法）
2.ネクスト・ソサエティ（Ｐ・Ｆ・ドラッカー）
3.ＥＱリーダーシップ（Ｄ・ゴールマン他）
4.ベッカム（デイビット・ベッカム）
5.江戸東京散歩（人文社編集部編）
6.システム障害はなぜ起きたか（日経コンピュータ編）
7.不撓不屈（高杉良）
8.人生百年私の工夫（日野原重明）
9.平成三十年《上・下》（堺屋太一）
10.図で考える人は仕事ができる（久恒啓一）
◆誕生日：石川達三、吉住小十郎、本多静六、石坂洋次郎、恩地孝四郎、三角寛、ヘルマン・ヘッセ
◆命日：鈴木福太郎、吉住小十郎、徳田一穂、丸山静
●7/1
◆誕生日：車谷長吉、獅子文六、小野賢一郎、ジョルジュ・サンド
◆命日：荒木和聴、滝口修造、井上友一郎、宇都宮徳馬
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