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■2005年2月の文壇ニュース
●2/10 ●2/9 ◆誕生日:夏目漱石、庄野潤三、八木重吉、原敬、矢田挿雲、漆間徳定、赤木桁平(池崎忠孝) ◆命日:鷲尾雨工、手塚治虫、松谷健二、久野収、殿村莵絲子 ●2/8 ◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】 <総合> 1.これだけは知っておきたい個人情報保護(岡村久道/鈴木正朝:日本経済新聞社) 2.頭がいい人、悪い人の話し方(樋口裕一:PHP研究所) 3.鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」(勝見明:プレジデント社) 4.だいこん(山本一力:光文社) 5.問題な日本語(北原保雄:大修館書店) 6.プロ論。(B−ing編集部編:徳間書店) 7.論理的な話し方が面白いほど身につく本(茂木秀昭:中経出版) 8.逆転戦略(鈴木貴博:ダイヤモンド社) 9.BSCによる銀行経営革命(谷守正行:きんざい) 10.これからの環境論(渡辺正:日本評論社) <ビジネス> 1.鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」(勝見明:プレジデント社) 2.プロ論。(B−ing編集部編:徳間書店) 3.逆転戦略(鈴木貴博:ダイヤモンド社) 4.BSCによる銀行経営革命(谷守正行:きんざい) 5.新会社法とビジネス実務への影響(太田達也:商事法務研究会) 6.道をひらく(松下幸之助:PHP研究所) 7.マーケティング10の大罪(F・コトラー:東洋経済新報社) 8.企業とは何か(P・F・ドラッカー:ダイヤモンド社) 9.きっと、よくなる!(本田健:サンマーク出版) 10.図解裏帳簿のススメ(岡本吏郎:アスコム) ◆ジャストシステムが「一太郎」「花子」の製造・販売の禁止と在庫廃棄を命じた東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴 ◆第9回木山捷平文学賞:松浦寿輝「あやめ 鰈 ひかがみ」(芥川賞作家) ◆誕生日:船戸与一、安本末子、山田詠美、繁野天来、百目鬼恭三郎、ジュールベルヌ ◆命日:長塚節、小倉進平、添田唖蝉坊、得能文、豊田義一、前田曙山、石塚友二 ●2/7 ◆第49回岸田国士戯曲賞(白水社主催):岡田利規「三月の5日間」、宮藤官九郎「鈍獣」 ◆スペインの作家セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の初版とみられる本が同国南東部のムルシエで発見される ◆津波の恐ろしさを伝える「稲むらの火」(小泉八雲原作)が新年度から小学6年の道徳副読本に掲載 ◆2月18日〜3月15日にBankART studio NYK(神奈川県横浜市)においてReading Room展を開催(http://www.bankart1929.com) ◆2月19日17時に三省堂書店神田本店8階特設会場にて『現実の向こう』(春秋社)刊行記念トーク&サイン会を開催 ◆誕生日:中村地平、チャールズディケンズ ◆命日:九条武子 ●2/6 ◆誕生日:吉田知子、亀井勝一郎、小泉長三、式貴士(蘭光生・間羊太郎) ◆命日:大谷句仏、佐々木味津三、三上於菟吉、岡本良雄 ●2/5 ◆東京地裁の判決で「一太郎」「花子」の製造・販売を禁止されたジャストシステムが4日、特許侵害とされたヘルプ機能の絵を画面上から省くシステムの開発を検討していることを発表 ◆誕生日:結城昌治、丸元淑生、尾崎士郎、朝永三十郎、中村光夫、前川佐美雄、大河内翠山、小野寺公二 ◆命日:杵屋藤三郎(二代)、古賀城武、磯田光一、富島健夫、櫛田ふき、舟越保武 ●2/4 ◆週間ベストセラー【日本出版販売】 1.頭がいい人、悪い人の話し方(樋口裕一:PHP研究所) 2.香峯子抄(主婦の友社編:主婦の友社) 3.もっと、生きたい…(Yoshi:スターツ出版) 4.対岸の彼女(角田光代:文藝春秋) 5.東京タワー(江國香織:マガジンハウス) 6.DOUBLE FACE 国分太一X堂本剛 inファンタスティボ(小林ばく:M.Co.発行 角川書店発売) 7.問題な日本語(北原保雄編:大修館書店) 8.キッパリ!(上大岡トメ:幻冬舎) 9.電車男(中野独人:新潮社) 10.いま、会いにゆきます(市川拓司:小学館) ◆J・K・ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズの著者)が2日、シリーズ最新作を利用してファンをだまそうとする「フィッシング詐欺」への警戒を呼びかける ◆桂芳久 1日に腎盂がんで死去 戦後第3次「三田文学」を復刊し、編集担当として江藤淳らを育てる。著書「海鳴りの遠くより」 ◆誕生日:木島始、三上於菟吉、岡田三郎、ピエールマリヴォー、ジャックプレヴェール ◆命日:山川章太郎、尾崎喜八、人見東明、竹内てるよ ●2/3 ◆誕生日:二葉亭四迷、河竹黙阿弥、山岸光宣、村岡博、永井隆、檀一雄、木村荘太、小栗風葉、石本美由紀 ◆命日:福沢諭吉、坊田かずま、蒲原有明、鈴木行三、武島羽衣、与田凖一、中村八朗、朝吹三吉 ●2/2 ◆書店が買った本にかけてくれる紙のカバーをまとめて紹介したブックカバー集が初めて出版される ◆文化審議会の国語分科会(阿刀田高会長)が「情報化時代に対応するため常用漢字のあり方を検討すべき」との報告書を同審議会に提出 ◆文部科学相の諮問機関・文化審議会国語分科会が、敬語の適切な使い方を示した実例集をつくることを決める ◆誕生日:小泉喜美子、青山南、片岡鐵平、矢崎弾、鈴木米次郎、ジェームスジョイス ◆命日:高須芳次郎、加堂秀三 ●2/1 ◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】 <総合> 1.頭がいい人、悪い人の話し方(樋口裕一:PHP研究所) 2.これだけは知っておきたい個人情報保護(岡村久道/鈴木正朝:日本経済新聞社) 3.鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」(勝見明:プレジデント社) 4.論理的な話し方が面白いほど身につく本(茂木秀昭:中経出版) 5.問題な日本語(北原保雄:大修館書店) 6.ワルの知恵本(門昌央と人生の達人研究会編:河出書房新社) 7.プロ論。(B−ing編集部編:徳間書店) 8.日本経済の明日を読む 2005(みずほ総合研究所:東洋経済新報社) 9.直感でわかる数学(畑村洋太郎:岩波書店) 10.yu 山田優フォト&エッセイ集(山田優:小学館) <ビジネス> 1.鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」(勝見明:プレジデント社) 2.プロ論。(B−ing編集部編:徳間書店) 3.日本経済の明日を読む 2005(みずほ総合研究所:東洋経済新報社) 4.未来ビジネスを読む(浜田和幸:光文社) 5.きっと、よくなる!(本田健:サンマーク出版) 6.たった1分でできると思わせる話し方(樋口裕一:幻冬舎) 7.自分「カイゼン」術(若松義人:宝島社) 8.日米社会保障協定であなたももらえるアメリカの年金(生田ひろみ 他:中央経済社) 9.新・日本の経営(J・C・アベグレン:日本経済新聞社) 10.「国家破産」以後の世界(藤井厳喜:光文社) ◆篠原勝(翻訳家)1月31日に死去。「日本/権力構造の謎」(カレル・ヴァン・ウォルフレン)などを翻訳 ◆ジャストシステムの「一太郎」と「花子」をめぐって松下電器が「特許権を侵害している」とした訴訟で、東京地裁がジャストシステムに両ソフトの製造中止と廃棄を命じる判決を言い渡した ◆誕生日:井沢元彦、子母澤寛、徳田秋声、牟礼慶子、矢野竜渓、山蔦正躬、小原元、子母沢寛、岡田実麿、臼田亜浪、ホーフマンスタール ◆命日:河東碧梧桐、石橋忍月、小野賢一郎、田中貢太郎、村上浪六、大鹿卓、谷崎松子、武田友寿 |
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