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■2005年9月の文壇ニュース
●9/10 ●9/9 ◆誕生日：梅原克文、小中陽太郎、小熊秀雄、逸見猶吉、辻村伊助、ヒルトン ◆命日：高田正章、物部長穂、前田晁、安藤鶴夫、渡辺修三、麻生磯次、高木彬光 ●9/8 ◆第54回小学館児童出版文化賞：あさのあつこ「バッテリー」（全６巻：教育画劇） ◆劇団☆新感線が隆慶一郎の時代小説「吉原御免状」を舞台化し、9月8日〜10月5日に東京・青山劇場で上演 ◆第27回講談社ノンフィクション賞：奥野修司「ナツコ 沖縄密貿易の女王」（文芸春秋）、中川一徳「メディアの支配者」（講談社） 第21回講談社エッセイ賞：アーサー・ビナード「日本語ぽこりぽこり」（小学館） ◆見沢知廉 7日に死去 代表作：「天皇ごっこ」（1994年新日本文学賞佳作）、「囚人狂時代」「調律の帝国」 ◆誕生日：木下尚江、羽仁もと子 ●9/7 ◆2007年のNHK大河ドラマは「風林火山」（井上靖）に決定 ◆「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」（山田真哉：光文社新書）が20日に100万部を突破 ◆誕生日：島木健作、塚本邦雄、阿倍季雄 ◆命日：泉鏡花、吉川英治、岡麓、田岡嶺雲、中谷孝雄 ●9/6 ◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】 ＜総合＞ １．震災時帰宅支援マップ（昭文社） ２．さおだけ屋はなぜ潰れないのか？（山田真哉：光文社） ３．談合業務課（鬼島紘一：光文社） ４．図解山田真哉の結構使える！つまみ食い「新会社法」（山田真哉 他編：青春出版社） ５．戦略の本質（野中郁次郎 他：日本経済新聞社） ６．信長の棺（加藤広：日本経済新聞社） ７．決断力（羽生善治：角川書店） ８．マンガ嫌韓流（山野車輪：晋遊舎） ９．あの戦争は何だったのか（保阪正康：新潮社） 10．最後の２年（浅井隆：第二海援隊） ＜ビジネス＞ １．さおだけ屋はなぜ潰れないのか？（山田真哉：光文社） ２．談合業務課（鬼島紘一：光文社） ３．戦略の本質（野中郁次郎 他：日本経済新聞社） ４．最後の２年（浅井隆：第二海援隊） ５．平凡な大学生のボクがネット株で３億円稼いだ秘術教えます！（三村雄太：扶桑社） ６．細野真宏の世界一わかりやすい株の本（細野真宏：文藝春秋） ７．投資戦略の発想法（木村剛：アスコム） ８．花を売らない花売り娘の物語（権八成樹：光文社） ９．重税国家日本の奈落（副島隆彦：祥伝社） 10．「儲かる仕組み」をつくりなさい（小山昇：河出書房新社） ◆誕生日：西村京太郎、池田大伍、星新一、塚本篤夫 ◆命日：三浦周行、干刈あがた、門馬直美 ●9/5 ◆第15回Ｂｕｎｋａｍｕｒａドゥマゴ文学賞：大道珠貴「傷口にはウオッカ」（講談社） ◆第42回文芸賞：三並夏「平成マシンガンズ」、青山七恵「窓の灯」（三並夏は15歳で最年少受賞） ◆誕生日：檜山良昭、吉江孤雁（吉江喬松）、有坂秀世、望月百合子 ◆命日：巖谷小波、横関愛造（松平英明?）、山村美紗、堀田善衞、三根谷徹、志鳥栄八郎 ●9/4 ◆第17回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞に選ばれた「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」の琴音が受賞を辞退 ◆誕生日：阿部牧郎、岡田隆彦、蔵原伸二郎、横井也有、神部孝、荒木田経雅、シャトーブリアン、リチャードライト ◆命日：田中正造、水谷竹紫、壺井繁治、大石真、宮本善一、林富士馬 ●9/3 ◆朝吹登水子2日に死去 代表作：「愛のむこう側」「私の軽井沢物語」、翻訳「悲しみよこんにちは」（フランソワーズ・サガン） 、「娘時代」「女ざかり」（ボーボワール） ◆養老孟司「バカの壁」（新潮新書）が累計４００万部に達し、新書の出版部数としては、１９７０年刊の塩月弥栄子著「冠婚葬祭入門」（光文社）の３０８万部を抜いて歴代１位 ◆三島由紀夫が自作の小説「禁色」を映画化するならこんな配役で、と友人に書き記していた書簡の存在が明らかに ◆誕生日：長部日出雄、澤地久枝、黒板勝美、青山毅 ◆命日：釈迢空(折口信夫)、千種義人 ●9/2 ◆誕生日：なかにし礼、生島遼一、宮口しづえ、南川潤、蘭郁二郎、田畑修一郎、宮原晃一郎 ◆命日：岡倉天心、上司小剣、廚川白村、福本日南、葛原妙子、上崎美恵子、畑山博 ●9/1 ◆誕生日：団鬼六、白井喬二、幸田文、山室軍平、真山青果、新渡戸稲造、石橋忍月、エドガーライスバローズ ◆命日：竹久夢二、茅野雅子、白井喬二、辻村伊助、富田木歩、原田慶吉、加藤武雄、小杉天外、真山青果、中沢茂、伊藤柏翠、石堂清倫、岩下久美子 |
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