 |
||
|
|
■2006年1月の文壇ニュース
●1/10 ●1/9 ◆大島博光 死去 代表作：詩集「ひとを愛するものは」（第１７回多喜二・百合子賞）、訳書「フランスの起床ラッパ」 ◆誕生日：中山あい子、藤島泰輔、ボーボワール ◆命日：松瀬青々、福井謙一、江原順 ●1/8 ◆誕生日：落合信彦、堀口大学、田口掬汀、蘆田恵之助、依田秋圃、河上徹太郎 ◆命日：黒田三郎、池田大伍、上田三四二、守屋秀夫 ●1/7 ◆12月29日〜1月3日の書店売上げ動向は「年末プラス、年始マイナス」 ◆2005年の米国ベストセラー1位は「ハリー・ポッターと混血のプリンス」 ◆「アンクル・トムの小屋」（ハリエット・ビーチャー・ストウ）で、トムのモデルとなった黒人奴隷ジョサイア・ヘンソンが住んでいた小屋を、メリーランド州当局が100万ドルで買い取る ◆誕生日：住井すゑ、多岐川恭、三好徹、山崎朋子、白洲正子、原田熊雄、白柳秀湖、上田万年、森茉莉 ◆命日：本田創造、根本進 ●1/6 ◆誕生日：立原正秋、新章文子、仮名垣魯文 ◆命日：登張竹風、服部達、耕治人 ●1/5 ◆第134回芥川賞候補 伊藤たかみ「ボギー、愛しているか」（群像１２月号） 絲山秋子「沖で待つ」（文学界９月号） 佐川光晴「銀色の翼」（同１１月号） 清水博子「ｖａｎｉｔｙ」（新潮１０月号） 西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」（群像９月号） 松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」（文学界７月号） ◆第134回直木賞候補 伊坂幸太郎「死神の精度」（文芸春秋） 荻原浩「あの日にドライブ」（光文社） 恩田陸「蒲公英草紙」（集英社） 恒川光太郎「夜市」（角川書店） 東野圭吾「容疑者Ｘの献身」（文芸春秋） 姫野カオルコ「ハルカ・エイティ」（同） ◆誕生日：夏目漱石、高橋三千綱、石川好、片岡良一、三木清、安房直子、松本たかし、岡井隆、増地庸治郎、津村信夫、北條誠 ◆命日：金谷完治、蘭郁二郎、中野鈴子、大西民子、小島剛夕、中村苑子 ●1/4 ◆誕生日：夢野久作、山田風太郎、桑田春風、北村小松 ◆命日：石原和三郎、邑楽慎一、成瀬無極、風巻景次郎、吉村貞司、川村晃、夏堀正元、向井敏 ●1/3 ◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】 ＜総合＞ １．国家の品格（藤原正彦：新潮社） ２．ローマ人の物語 ＸＩＶ（塩野七生：新潮社） ３．下流社会（三浦展：光文社） ４．人は見た目が９割（竹内一郎：新潮社） ５．１０年後の日本（『日本の論点』編集部編：文藝春秋） ６．マオ（上・下）（ユン・チアン／Ｊ・ハリデイ：講談社） ７．環境に優しいオール電化住宅（加藤憲一郎：ダイヤモンド社） ８．「食とサプリ」で偏差値アップ（大谷勝：ダイヤモンド社） ９．語られなかった皇族たちの真実（竹田恒泰：小学館） 10．容疑者Ｘの献身（東野圭吾：文藝春秋） ＜ビジネス＞ １．下流社会（三浦展：光文社） ２．１０年後の日本（『日本の論点』編集部編：文藝春秋） ３．さおだけ屋はなぜ潰れないのか？（山田真哉：光文社） ４．細野真宏の世界一わかりやすい株の本 実践編（細野真宏：文藝春秋） ５．ドラッカー３６５の金言（Ｐ・Ｆ・ドラッカー：ダイヤモンド社） ６．日本の不平等（大竹文雄：日本経済新聞社） ７．這い上がれない未来（藤井厳喜：光文社） ８．何のために生きるのか（五木寛之／稲盛和夫：致知出版社） ９．マネーの公理（マックス・ガンサー：日経ＢＰ出版センター） 10．直伝藤巻流「私の個人資産」運用法（藤巻健史：講談社） ◆誕生日：森村桂、牧野輝智、茂木蔵之助、シャルドンヌ ◆命日：千家照子、柳川春葉、北村寿夫、山口勇子 ●1/2 ◆誕生日：森村誠一、横倉辰次、伊丹万作、梶山季之、名和梅吉、富田常雄、林大作、岩上順一、高野悦子、藤田澄子、アイザックアシモフ ◆命日：壇一雄、野間宏、富小路禎子 ●1/1 ◆第47回毎日芸術賞（毎日新聞社主催）：谷川俊太郎（詩人）、三木卓（作家） ◆2005年度朝日賞（朝日新聞社主催）：林京子 ◆誕生日：高橋源一郎、風見潤、埴谷雄高、藤枝静男、長岡弘芳、夢枕獏、荒正人、寒川光太郎、成瀬無極、片桐ユズル、横瀬夜雨、香取秀真、木下利玄、Ｊ・Ｄ・サリンジャー ◆命日：宇野円空、太田水穂、福本和也、上野博正 |
|
|
本HPに掲載されている文章・テキスト等の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法および国際条約により保護されています（著作権について）。 本HPはリンクフリーです。相互リンクも募集中！（ リンクについて）。 朝霧 義水（Yoshimi Asagiri） |