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■2006年7月の文壇ニュース
●7/31 ●7/30 ◆戸田杏子２９日に死去 代表作：「みんなのかお」「タイ料理のごはんですよ」 ◆夏目漱石の「坊っちゃん」発表から１００年を記念して松山市立子規記念博物館で１００冊の「坊っちゃん」を集めた展覧会が始まる ◆誕生日：立原道造、新見南吉、中島哀浪、原田慶吉、山野勝、三島霜川、エミリー・ブロンテ ◆命日：伊藤左千夫、幸田露伴、谷崎潤一郎、村井弦斎、正木不如丘、日高安国世、今日出海、黄瀛 ●7/29 ◆立川のオリオン書房が武蔵村山市に500坪で11月出店 ◆日経出版局06年上期販売実績は前期比冊数減も金額ではプラス ◆誕生日：山際淳司、大須賀乙字、ヨーンソン ◆命日：穂積重遠、森敦、大悟法進、辻邦生、斎藤吉見 ●7/28 ◆誕生日：富岡多恵子、木俣修、狩野亨吉、犬養健 ◆命日：江戸川乱歩、山田風太郎、中村達太郎、宮武外骨、外村繁、山田風太郎 ●7/27 ◆神保町ブックフェスティバルの会期は10月28、29日 ◆出科研がまとめた2006年上半期の販売実績は前年同期比1・8％減 ◆「ハリー・ポッター」シリーズの翻訳者・松岡佑子が翻訳料収入について３５億円を超える申告漏れ ◆洋書輸入販売のナウカが倒産 ◆雑誌愛読月間がスタート ◆誕生日：山本有三、塩田丸男、吉武輝子、徳山たまき、大泉黒石、小野十三郎、前田夕暮、赤木格堂 ◆命日：長谷川零余子、鷲巣繁男、前田愛、内村直也、糸屋鎌吉 ●7/26 ◆週間ベストセラー【八重洲ブックセンター】 ＜総合＞ １．安岡正篤一日一言（安岡正篤：致知出版社） ２．美しい国へ（安倍晋三：文藝春秋） ３．大地の咆哮（杉本信行：ＰＨＰ研究所） ４．アメリカに食い尽くされる日本（森田実／副島隆彦：日本文芸社） ５．オシムの言葉（木村元彦：集英社） ６．会社法入門（神田秀樹：岩波書店） ７．御社の営業がダメな理由（藤本篤志：新潮社） ８．東京出張（京阪神エルマガジン社編：京阪神エルマガジン社） ９．上司の頭はまる見え。（川崎貴子：サンマーク出版） 10．国家の品格（藤原正彦：新潮社） ＜ビジネス＞ １．御社の営業がダメな理由（藤本篤志：新潮社） ２．上司の頭はまる見え。（川崎貴子：サンマーク出版） ３．誰のための会社にするか（ロナルド・ドーア：岩波書店） ４．いい人生の生き方（江口克彦：ＰＨＰ研究所） ５．なぜ、社長のベンツは４ドアなのか？（小堺桂悦郎：フォレスト出版） ６．富の未来（上・下）（Ａ・トフラー／Ｈ・トフラー：講談社） ７．ウェブ進化論（梅田望夫：筑摩書房） ８．成功したい人の夢実現ノート（江口克彦：ＰＨＰ研究所） ９．ＷＥＢ２．０への道２ Ｇｏｏｇｌｅのすべて（Ｗｅｂ２．０編集部編：インプレスＲ＆Ｄ） 10．投資ファンドとは何か（北村慶：ＰＨＰ研究所） ◆日書連が責任販売制による書籍販売を協議 ◆正岡子規とその友人の書画半紙１１９点発見 ◆誕生日：辺見じゅん、宇野浩二、小山内薫、モーロア ◆命日：伊原青々園、伊藤永之介、鹿地亘、吉行淳之介 ●7/25 ◆誕生日：石坂洋次郎、宇能鴻一郎、古賀城武、早船ちよ、姉崎正治（姉崎嘲風）、カネッティ ◆命日：橘旭翁、浜田耕作、きだみのる（山田吉彦）、秋元不死男、小山いと子、杉浦日向子 ●7/24 ◆第１８回堺自由都市文学賞（読売新聞大阪本社など後援）：下川博「閉店まで」 ◆中経出版が9月1日に文庫市場へ参入 ◆誕生日：吉本ばなな、谷崎潤一郎、中村草田男、ウェブスター、アレクサンドルデュマ ◆命日：芥川竜之介、佐藤仁之助、出村孝雄 ●7/23 ◆文学・音楽・美術・写真などの著作権の保護期間を現行の著作者の死後５０年間から７０年間への延長を求めていくことで関係団体の意見が一致 ◆誕生日：幸田露伴、ヴィットリーニ、レイモンド・チャンドラー ◆命日：葛西善蔵、姉崎正治（姉崎嘲風）、里見松静、本庄陸男、田畑修一郎、黒田清、小倉遊亀 ●7/22 ◆さだまさしの小説「眉山」（幻冬舎）が松嶋菜々子の主演で映画化 ◆第４回開高健ノンフィクション賞（集英社主催）：伊東乾「さよなら、サイレント・ネイビー」 ◆２００４年度に小学生が図書館から借りた本は平均１８・７冊で過去最高 ◆日販の書店売上調査6月期は対前年比0.2％増 ◆誕生日：家田荘子、近衛直麿、高安月郊、三宅周太郎 ◆命日：近衛直麿、松岡譲 ●7/21 ◆誕生日：波多野精一、上田三四二、カルドゥッチ ◆命日：菊池幽芳、木村泰典、江藤淳、上総英郎 |
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