■エッセイ「楽書帳」
●12/6
2週間に1回、小説の学校へ通っています。毎回、提出された作品をみんなで合評するのですが、今回は拙作「お父さんの星」(『人の心はデバッグできるか』収録)が批評の対象になりました。 学校には3年近く通っていますが、自作の合評会にはなかなか慣れません。10人ほどの方からご意見をいただき、それなりに好評だったのでよかったのですが、他人の作品を批評するときの10倍は疲れてしまいました。 悔しかったのは作中に誤字が2つもあったこと。かなり多いですね(苦笑)。本をお持ちの方は間違い探しをするのも面白いかもしれません。
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