diary
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2001年01月 |
ヘコむ煮込むもつれ込む2001/01/18[Thu] 21:11
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リニューアル日和2001/01/11[Thu] 19:06
油断するとすぐに1週間なんて過ぎていく。恐るべし21世紀(関係ない)。 -------------------- 知り合いのサイトがアチコチ立て続けにリニューアルしている。ここを読んでくれている知り合いの皆さん。あなたのことなのでご心配なく。なにが。 それにしても、個人のサイトの見てくれなど実際はほとんど関係ないのだと思うのだけれど、やはりナニゴトかを世間様にさらすということでそれぞれそれなりのコダワリが見え隠れするもの。 そのコダワリがいい方向へ向かえばいいのだけれど。たかが日記を掲載するのに、あんまりチカラを入れすぎるのも……。 個人のサイトを見るとき、これはムムムと思っていることがいくつかある。ここでいくつか書いてみようか。あ。おれってイヤなヤツ? でもここを読んでくれている知り合いの皆さんや知り合いでない皆さん。あなたのことではないのでご心配なく。 ●とりあえずトップページが重たい いつになったら開くんだッ! と思わせるほどのろいのがポイント。自前でないサーバでアクセス解析やカウンタなんかを動かしているときにアリガチなのかな? ともかく、わりとよく見ている(っていうかおれも登録しているっけな)テキスト庵のリンク集からたどっていって、いきなり(といっても10秒とか)ページが開かないとそれだけで“停止”ボタンをクリックして表示をやめちゃうもん。 ●メニューが分かりにくい おれはいったいどうすればいいのだ? と途方に暮れるほど難解なのがポイント。管理者は分かってるかもしれないけど、初めて訪れてナニをどーしたらいいのかさっぱり分からないのはツライ。“追憶の花園”とかが日記だというのはどうやって知れというのだ? キサマの“このページについて”をイチイチ読まねばならぬのかッ! と思わず腰の剣を抜きかける。クリッカブルマップもしかり。その絵を日記と判断する根拠はなんなんだッ! と思ってみたり。あと、ロールオーバーでポイントしてみないとナニがなんだか分からないメニューってのもステキ。 ●フレームも善し悪しだよな このフレームの意味は? ととりあえず困惑させてみるのがポイント。Webページを作っていると思わず使いたくなるフレームなのだろうけど、実際には意味ないじゃーん、ということが多い。しかも文字幅固定とかスクロールロックとかされてないから文字がハンパに切れて表示されちゃったりしてな。おれは単一フレームで“戻る”を駆使してページを見る方が快適。イチイチ“Homeへ”とかクリックしてられんわ。それから、文中に登場するリンクをわざわざ別ターゲット指定して、違うウィンドウで表示してくれてるページもちょっとイヤン。つーかアンタのページを閉じずにほかのページをブラウズしなさいって優しさ? ●なんかガタガタするんですけど 訪れて見るたびに、テキストが表示されたあとにガタガタっとレイアウトが変化して表示されるので、若干動揺させる効果があるのがポイント。これは画像の大きさ(幅・高さ)を指定していないせい。表示のたびにブラウザくんが一生懸命考えてくれているのが分かってケナゲに思えるな。 ●なげーよ 画面の端から端まで文字を追っているうちに同じ段落を2度3度読ませて混乱の極みに陥れるのがポイント。表組でごまかすのはホントはイケナイんだろうけど、各段落をある程度の長さにしてくれているほうが読みやすい。たとえば幅1600のモニタでブラウザを最大表示にしているときなんか(んなヤツぁいないか?)、もうこれは恐るべき幅の段落を目で追わなければならないわけで、これはツライ。かといって手改行っていうのはさらに読みづらいのでカンベンしてくれ、とか思う。というかおれの日記が長いのはどうしてだ。というかこれは日記か? ということでいろいろ考えてたらおれのリニューアルタマシイに火がついた。時間を作りつつリニューアルするぞ。するぞ。たぶん。 |
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