PC遍歴 その3 32bitな時代 98編その2
update01/06/07
めんどくさそうなので戻る
NEC PC-9821As2/U2 1993年発売
我が愛機第3号。おそらく一番お金をかけた奴。
拡張スロット全部埋まってたし(笑)
いわゆる98MATE第2世代。FELLOWってのもありましたやね。
ちょっと前までは家に飾って置いてあったので写真取ったり、中に何入ってるか確かめられたんですが
いい加減使わないので実家に持って行き、埋葬しまってしまったので思い出しながら
(あとネットで調べながら)書くこととします。
え〜と、黒船来襲!!日本の未来を変えるべく、メイト侍&フェローの介が立ち上がった!とか言う話でしたっけ?(違
この辺書いてると98ユーザーには悲しいお話なのでさらっとふれるだけにしとこっと(笑)
As2は、CPUに486SX(33MHz)、RAM3.6MB、HDD無し(有りのモデルもあります)
3.5インチFD×2モデルです。そんなところが元のスペックです
なんでAs2を選んだかというと、Ap2買うよりAs2+ODPの方が安くて早かったから(爆)
この頃(というか以前の)NECは機械が高かったので(そのせいで黒船ショックがあったんですが)
無理に上位機種買うより下のグレードを買って付け足していった方がいいというのが
良くありました。
だからHDDも無し。当然後でつけましたよ。今は無きICM製ですが。
340MBぐらいだったかな?SCSIボードもICM製。信頼性が高いと言うことを聞いていたので
外部ストレージ製品はICMばっかりです。
あと、DAは5インチFDだったのですが時代の流れで(学校のパソコンが3.5インチだったんで)
As2は3.5インチモデル・・・
今までの資産(なんのだ)を活かすため、フロントベイに5インチFDDを装備しました。
そのせいでかコンバーターとして仲間内に使われることとなります^^;
中間業者の旨味として手元にいろいろ残りましたよ。
あんなのとかこんなのとかね
↑当てはまりそうなのを勝手に想像してください(爆)
このAs2、windows3.1の発売(1992年5月)を受けて出てきた98MATEの一つなんですが
WINを快適に動かすにはそれ相応の投資をしなければならず、
私の衝動買い病発症の原因のきっかけになった一台です。
何せひどいときには週一拡張計画なるものまでやってましたから^^;
(良く金が続いてたものだ・・バイト代ほとんどつぎ込んでたような気がします)
それでは華麗なる(馬鹿)拡張の幾つかをご紹介(笑)
CPUは33MHzを486DX100MHzに換装。後でペン太互換も出てたと思いますけど、高かったからやめた^^;
メモリは最後には14.6MBまであげたと思います(週一で2Mとか4Mとか買い足してた)
WIN3.1のスワップには効き目有りでしたね。WIN95には全く持って無駄でしたが( ̄▽ ̄;)
DOSでもRAMドライブとかにして遊んでました一太郎の辞書とか転送してね。
あとはMASLとかで(爆)
HDDは340MBのと、後で1GBも買い足しました。内蔵はいくつだったっけかな?忘れました。
MOもICM製。某千葉LA○X(また伏せ字になってないぞ)で10万切ってたら買うぞとか言ってたら
9万8千円になってて男らしく自爆しました。ちなみに128Mの奴です。
MIDIにも手を出し、ローランド製のSC-55mkIIを衝動買い。楽譜も読めない男が何をやる気でしょう(笑)
道連れに一人連れ込みました(爆)
でも打ち込みとか結構してましたよ、一応^^; さすがにGS(GM)音源止まりでその上は手を出しませんでしたが。
プリンターはBJC-600J(94年2月発売)を7万(だったかな?)切ってたら買うって(以下略)
カラープリンターは10万切ったの初めてじゃなかったでしたっけね・・360dpiでしたが当時は
カラーで出るってだけで驚きもんでしたよ。まぁ、レポートとかは学校のレーザープリンタで
出してたんで、カラープリンターでやることといったら(以下自粛)
その後はエプソン派になりました。(会社のはキャノンに戻しました。独立インクの方がいいですね)
ビデオボードも最初、I・OデータのGA1024って奴使ってたんですが、描画がいまいち遅いので
カノープスのPower Window 964LB(おお!ローカルバス対応だ)を6万切っ(以下略)
こいつはいい買い物でした。JPEG展開早いのなんの・・こいつの装備で仲間内ではwindows3.1最速でした。
かのぷー最高!!
以下続くかも
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