筑波山から春の平野を見下ろす (平成21年3月17日)
きょうは家を6時ごろ出るので4時45分に起きておにぎりを作って支度をします。早起きは苦手ですから大変でした。
南浦和から武蔵野線で南流山駅に出て、ここからつくばEXに乗ってつくば駅へと行きます。電車の乗り継ぎもスムーズで8時前にはつくば駅に到着です。 ラッシュにもぶつからずほとんど座ることができて楽チンでした。(リュックを持ち、重い靴を履いているので、行くまでに疲れてしまうこともあるものですから) 8時のバスに乗って50分ほどで筑波山神社入口で下車です。
神社入口近くの案内所には吊り雛やお雛様が飾られてました。
紅梅がきれいに咲いています。
筑波山神社です。
ちょっとした階段にも「ふぅふぅ」言いながら上りました。 最近ちょっと、否だいぶ太ったものですから余計に苦しい!
先が思いやられます。
大きな鈴でしょ! 鳴らすときっと大きな音がするのでしょうね。
登山の無事を祈り出発です。
ケーブルカーのりばまで行くにも身体が重かったですね。 陽気もよくなっていますから、普段から少し歩くようにしなくてはダメですね。
「宮脇駅」から「筑波山山頂駅」まで8分で着きます。こんなに楽していいのかしら?
男体山が見えています。
山頂駅に到着です。
山頂駅から20分ほど登れば男体山の頂上です。(871m) 晴れていれば富士山や霞ヶ浦などが一望できます。
きょうは残念ながら霞んでいて見えません。
同じ道を下り今度は女体山に向かいます。途中にかたくりの里があります。見頃は3月下旬から4月下旬です。
キツイのぼりではありません。 「ほっ!」よかったわ。
がま岩などという名前が付けられています。女体山神社から神主さんが下りていらっしゃいます。
女体山頂上です。風がものすごく強くて重い私も飛ばされそうです。霞んでいますが山頂に立ったという気持ち良さは味わうことができました。
相澤先生は凧を揚げようとなさっています。 頂上は風が回っていますから、しかも強風で凧が飛ばされてしまいダメでした。
先ほど登ってきた男体山です。あそこから下って女体山に登ったのですから、私としてはすごいことです。
筑波山(続く)