■Peaceful
World■
来ました。
今回の光一コン、テンプなんとかフールかこれかという2大巨塔のこの曲。
これを見た時、もしもこれがDVDにならなかったらJEに火、放つ!!と本気で思いました。
このセットはこの曲のためにあったのではと言っても過言ではあるまい。
白に金飾りの将校衣装に身を包み黒衣装の部下を従えるフォーメーション。
ここはバスティーユ監獄か。1789年火縄くすぶるパリの街か。
フランス万歳か。
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ言われていたこのコーナー。
ここまでやっちまったらそりゃ言われるわ。
とりあえずアンドレは探した。
最後に銃弾を浴びさせなかっただけせめてもの救いです。
オスカルっつーかそんなもんももう越えてるわ。
へたしたらドイツぽい。ハーケンクロイツぽい。あんまり言うと問題なのでこの辺でやめとくが。
このすごくストイックな感じが好き。
禁欲的。
一人称は「私」
これ決定。そんな衣装。
これねぇ絶対やってるほうもたぶんスタッフとかも「やるならいっそここまでやっちゃおうよ!!」みたいな容赦の無ささえ感じる。
スタッフの愛まで感じるわこの光一ワールドにゃ。
髪がストレートになっててそれがまたたまらない。
白ってだけでも弱いのに金飾り。
首の詰襟感。
長靴を履いた猫。
ウエストで割れて開く光一丈(長すぎず短すぎず)の裾具合。
この世界観に加えてこのダンス。