■溺愛ロジック■
へたすりゃ自分で作った懐かしい曲より歌えてるこのナンバー。
MAとの容赦ない絡みが待ってます。
光一が全身で「MA大好きーー♪」なのが目で確認できて面白い。
 
絡み終わってドライアイス銃を取りに行く一瞬にふとビジョンを見やって「ねーねー見たぁ剛ー?!お悪しちゃったよ?!」ってひとり上手に笑ってみるのもまた一興。

溺愛PVの余裕剛がそこにはいるだけですけども。
 
■Melting Snow■
懐かしすぎる。
そして今更ながらに甘すぎる。
若い。若かったねあの頃の光一。
 

なのに今のほうが全然可愛いのは何故。
 

バクステ中央リフトでせりあがり。
センター中央までトロッコで戻ってからステージへフライング。
ステージから噴出す無数の羽根の噴水の中を通り過ぎる光一が幻想的。
 
■愛のかたまり■
剛の詩がここで。
ただ詞がビジョンに流れるんだろうと思っていたら違った。
 

ひとつひとつの言葉ごとに画面いっぱいに打ち出されては胸を突く。
僕らは繰り返す
この場所を繰り返す
光る一つの星と
宇宙となり
重なり輝く為に
僕らはこの場所を
繰り返す

君があまりに素敵だから
僕があまりに美しいから
恋の神はきっと
未来の鍵を
雲の隙間から落としてくれる

だから大丈夫
自分を信じて
僕を信じて

by Tsuyoshi Domoto
天才。
 
剛の剛による光一の為の詞。
この詞が終わると無意識に拝むように手叩いていた。
 
すごいよ剛。
ありがとう剛。
 
ここまで光一のことわかってて考えてくれる人なんかおらんて。
ちゃんとコンサートのこと考えて作っててそれなのにそれだけじゃないこと感じさせることができるなんて本当にお前だけだ。
 
 
 
 
 
 
 

そしてここで愛のかたまり。
だー
もー
だから
ここでねこれなのね
 
うん。
 
泣くから。
泣くしかないから。
 

どんだけキンキファンがこの歌大事に思ってることだろう。
あたしらが何度でもこの涙で教えてやるし支えてやる。
 
そして何度でも何度でもこれからもずっとこの場所を繰り返していこうね。
 
 
 
ここでひとこと。
 
皆さんもご一緒に次の言葉を。貴方にも必ず言えるこの言葉を
絶対思えるこの言葉を捧げます。

 
私ってピュア。
思ったろ?
衣装は紫のロングコートでした。
 
かたまりは踊らなくていいとやっぱり言っておく。
ついでにアレンジもテンポアップもいらない。
アコースティックバージョンは作る必要はなかったと今でも思う。
なにをやってみたところで一番最初のインプリンティングの完成度には足元にも及ばないのだ。
 
光一ひとりのかたまりはさんざん聞いたので剛だけが歌うかたまりも聴きたくなってきた。
夏、歌ってくれないだろうか。
 
そして冬はまた二人で。
 
泣くなぁきっと。
そんな1年かがりの演出されたら。
 
■Virtual Reality■
もっかい見れたのはいいけど
最後が気にいらん!!
右に膝まづいて下からライト当てんかい!!
 
あれがいいのにーあれがいいのにーあれがいいのにー。
あれが見たかったのにー。
 
■ご挨拶■
構成レポなので省略
 
 
 
・・・といいたいところだが
 
たぶんこの前のVirtual Realityが激しいのと出ずっぱりに忙しいキラキラダンスボーイのこのコンサート、いいかげん終盤なのでさすがの光一もそんなすぐでは息がちょっと上がってます。
なので
「今日は・・・本当に・・・・はっ・・・ありがとうございました・・・・ふっ・・・
って言葉に最初ちょっと吐息が混じるのが悶えましたよ。こーちゃん。
 
SHOCKで鍛えた体なのですぐ持ち直して普通にしゃべれるようになってしまうので残念でならない。
ちっ・・・。
 
■薄荷キャンディー■
歌自体がいいのか歌詞が画面に出ることも手伝ってか会場内これすごい大合唱になりますね。
この歌を光一が好きなこともあるんだろうけど光一さんはこの歌をみんなが歌ってるということを感じられるのがなによりも好きなんじゃないかと思う。 
MCレポ「堂本光一奇怪言動行動編
(一部図解付)」へgo!!