−−−セットリスト


01 SNOW!SNOW!SNOW!
02 ボクの背中には羽根がある
03 99%LIBERTY
―MC―
04 Back Fire
05 Destination
06 Arabesque 〜千夜一夜の夢
07 Love Me More
08 Breath
09 未完のラブソング
―MC―
10 ほんまにたよりにしてまっせ
11 永遠のBLOODS
12 【AOZORA】
―MC―
13 ダイアモンドストーリー
14 あの娘はSo Fine
15 春雷
16 雪白の月
17 Bonnie Butterfly
18 Kissから始まるミステリー
19 恋涙
20 Anniversary
Water Screen−Theme Of H−
21 ビロードの闇
22 SNOW!SNOW!SNOW!


<アンコール>
硝子の少年
薄荷キャンディー
99%LIBERTY

<ダブルアンコール>
フラワー
−−−構成感想−−−
その前にパンフ。
 
笑え!!
 
以上!!
で済むわけはなく。
まず驚きましたよね。
この小ささ。
ちっちゃ!!
 
まさかこんなに小さいと思ってないのでグッズに並んでる最中から
「みんなが持ってるあの四角いグッズなんだろぉ・・・・?」
とまさかパンフなどとは夢にも思わなんだ。
KinKi史上国内コン過去最小パンフ。(台湾はこれより薄い)
ショッピングバッグを買わない組がパンフサイズを想定して別に大きめバッグをしのばせてる初日装備など知るよしもないのかJステーション。
 
これからもこのサイズでもいいですよ。
旅行者には邪魔なんで。

価格は2000円。
紙代節約・値段は据え置き。
中身凝縮?
などとポジティブシンキング。
HANDなので手がモチーフなんだね!とそれはそれはテンション上がった。
表紙。
二人で鳥の影絵を作っているのかと。誰か影絵用スクリーンを彼らに!!バサバサバサ!!(効果音)
裏表紙。
いっそ掴んじまえよと。そのまま剛から光一の手を掴んでしまえよと。
中身で1枚くらい手繋いでるかも!なんて期待はJ事務所の検閲の前にあえなく幻と消えた。ちっ。
ツーショットも紙の大きさに合わせてちゃんと縮小されていたので距離は変わらず。
白熊ちっくにこんな氷山に保護色になってしまいそうだがそこはキンキキッズ。
着こなしてやがるこのモコモコ!!
まぶしい!!似合いすぎ!!かわいい!!
 
光一と剛の丈感覚が絶妙。最高。
光一はあれより長くてもダメだし短くてもダメ。
光一、かわいいモコ。
かわいすぎるモコーーー!!
6500円の元はこれでもう取れたモコーーー!!

2 僕の背中には羽根がある
 
このオープニングが流れた時の大阪初日が忘れられない。
 
なぜにここで僕羽根?!
 
という言葉にならないどよめきのビッグウェーブが天井席まで。
メインステまでの移動用ソングにまさかの僕羽根。
外周めぐる二人を追うのに精一杯で「今幸せに触ったみたい」の振りさえも出来なくなる客席。
斬新すぎる展開に面食らう。
 
03 99%LIBERTY
白熊脱皮。
ピンクと黒の衣装に。
メインステで光一がMAとキャハキャハ踊るので剛が歌ってるところがちっとも見れません。
 
MC
 
次の曲の前にMAダンスあり。
助かるわー。MCの後って次への呼吸整えるのに必要なんだよ。
04 Back Fire
 
ばばばばば・・・・ばっくふぁいやーーーーーー?!?!
いい!!!この選曲!!
ききたかったやりたかった!!
整えた呼吸もムダになる始末。
 
05 Destination
くらっぷゆあはーんず。
曲の合間に光一が名前呼んでくれてMAとか踊る。
剛も光一がつよしーって言ってくれてダンサーさんら従えてダンス。
光一は「おれー。」とか言って剛の次にその後ろからダンサーさんらと
半スキップしてダンスしにいくのが可愛い。めちゃめちゃ可愛い。
光一と剛の衣装の腕アイテムがちゃんと左右シンメトリーになってんのが好きだよ。
 
06 Arabesque 〜千夜一夜の夢
 
剛!!
ここはもう剛で!!
もぉ
ヤバいって!かっこいいって!!
つよしかっこいいいいいい!!!
はあはあはあ。
剛好き。いや、ほんとマジに好き。
光一ももちろんかっこいいのさこの曲。
キンキキッズが歌えるユニットとばかりにこんな凄さがコンサートだけでしか見れないなんてもったいないと思うと同時にそれを見れてる優越感のせめぎあい。
 
Alf Laylaの煽り、特効、ダンス、そのフォーメーション、腰使い、このコンサートの前半クライマックスは確実にここ。
7 LOVE ME MORE
 
お帽子か・・・・。
 
途中で投げるんだろうな。
ほら投げた。
 
晒し具合はダンスの動きで見え隠れの位置を観客ひとりひとり悶えられる絶妙具合。
吸い込まれるよな綺麗なミゾオチを楽しむも良し。
更なるチラりズムを待つも良し。
見えたからといって晒し続けることはしないじらし具合。
 
この曲は遠かったり、正面から見れない位置なら双眼鏡で本人を追うよりもビジョン推奨。
光一がヒトダマを操って弾けさせる演出がちゃんと見れました。
 
正直、慌てて溢れ出すほどの感想を呼び起こさなかった光一ソロでした。
良かったけど慌てなかった。いつもアワアワアワアワワワワしてしまうので。
イイのはわかっているからあえて少しずつ堪能するキモチを育てる光一ソロ2005。
 
光一の裏声が異常に好きな自分をあらためて自覚。
ちょっと好きなんてもんじゃなく異常に好き。
光一の裏声、体が、いや、ピンポイントに子宮が熱い。
ドームで無駄に反響する時間差攻撃の最悪の音環境は私の耳に届く裏声を新鮮に演出。
 
エロいんだよね。
わかってる?
まんまとやっぱりのせられてるのか?
08 Breath
 
指使いに注目の剛ソロ。
この人はこうして歌い上げるならばビジョンありきだと知っているように思う。
自分がどう映ってるかを自覚しながら歌ってるように思う。
お前、やっぱイイ意味にズル賢くプロだよな。うん。
 
9 未完のラブソング
元旦、剛ステージ、動きませんでした。私はこの日、A12にいたのですがこの機材トラブルのせいで剛が私の頭上を越えて行くことはありませんでした。

堂本剛を下から見る機会なんてもう無いかもしれないのに!!
光一はSHOCKで飛んだりしてるから下から見れるけど。
 
見下されて本望の堂本剛。
踏まれてもいいから通って欲しかったよう。
足蹴にされても踏みにじられても通ってかまわないのに。
つむじ消えるぐらい踏まれてもいいのに。
 
えっちコンレポ構成その2へ続く。