ｄｒｅａｍ（３人）のＬＩＶＥ動画

ｄｒｅａｍのコンサートでいつも最後に演奏される重要な曲。また、ファーストアルバムやベスト盤のラストナンバーともなっている。　この動画はまだデビューしたての頃の当時のもので、かなりダンス中心のプレイ。

タイトル通り、「自分との戦い」をテーマにした曲。テーマももちろん、曲調もダンスもかなりハードでアクティブな曲。　
一部には「曲はいいけど、ダンスがヘン」という評価も聞かれるが、私はむしろｄｒｅａｍらしさというものが確立されたいいダンスだと感じる。　さて、あなたの評価は？

かなりハードな曲が続いていたｄｒｅａｍだが４曲目のシングルであるこの曲はわりあいゆったり目の曲調。作詞は松室麻衣さん。　ｄｒｅａｍの強みは、３人が３人とも、ちゃんと歌える力を持っていること。　この曲でもメインボーカルを次々と３人で受渡すバランスと切り替えの見事さに注目して聴いてみて欲しい。

おもいっきりアグレッシブなナンバー。　腕の縦の動きが独特なｄｒｅａｍダンスは相変わらず。
新曲を次々と出すｄｒｅａｍ。５曲目のこの曲はあまりＴＶとかで歌われなかったような・・・。

私の２０００年冬のベストチューンの一つ。
もちろん人によって「音楽」に期待するものが違うでしょうから、何が「名曲、いい曲」かは異なるけど、私は「つらいけどがんばる、あきらめない」とか「励まし」を求めるので（だからSPEEDが一番好きなんだろーな）この曲は紛れもなく「名曲」。

名曲「ｍｙ　ｗｉｌｌ」の後だけに、「次の曲は印象薄く感じるかな？」なんて思っていたが、どうしてどうして！
インギーばりのギターもＧＯＤＤな、インパクトのあるカッコイイ曲でした。　
この５月の東名阪ライブでもオープニングを飾った。　３人のソロダンスも見れます。

ここしばらくの曲とはずいぶん変わり、曲調もダンスも非常に「デジタル」な感じのする曲。
これはこれで、ｄｒｅａｍの世界を広げるという意味があるんだろうけと゛、「my will」「Private wars」といった路線が好きな私個人としてはちょっと違和感があるかな・・・。

デジタルなSolveの別テイク。ちょっとだけ珍しいバージョンのＴＶ−ＣＭと、優ちゃんが語るフリツケの見所のトーク付き。

プロモビデオや曲調が「南国の明るさ」という今までのｄｒｅａｍとかかけ離れたイメージのため、あまりヒットしなかったんじゃないかな。
　こうして今、曲だけ聴くと、意外と密度の濃い佳曲だったりするんだけど。

「solve」、「Out Time」＝「デジタル」、「南国路線」と続いた後は、ふただひ「my will」のような「しんみり路線」に回帰。　３人の静かながら熱い歌唱が胸を打つ名曲。
　間奏時の３人それぞれのソロダンスがなかなかセクシー・・。じっくり見てください。

dreamの１２曲目。橘佳奈ちゃんが病気からの復帰直後で、まだボーカルに不安があったためか、彼女のボーカルは少し効果（たぶん裏で録音されたボーカルが流れているんじゃないかな・・）がかけられてます。そういう意味ではちょっと珍しいテイク。

Yourselfの別テイク。ちょっと最初にナレーションがかぶるのが残念。dreamのシングル曲は、たいていタイアップがついていますが、この曲は「第８０回全国高校サッカー選手会大会のイメージソング。　そのタイアップに本当にふさわしく、がんばる人を励ます曲になっています。　さあ、みんなもがんばろう。

本来であれば、Yourselfより先に発売されたため、ＴＶ出演などのプロモーションもYourselfより先に行われるはずであったが、橘佳奈ちゃんの入院のため、かなり遅れてのＴＶ披露となった曲。
この頃のdreamの曲は「つらいけど、がんばろう」という励ましの詩の曲が多いのですが、これはdream自身（特に松室麻衣）に向けての歌だったんでしょうか？　松室麻衣、２００２年６月２３日dream卒業　

３人のオリジナルdreamのラストシングル。原曲は１ｓｔアルバムの曲だが、麻衣ちゃんが詩を一部変更、リメイクとなった。　最後の歌詞は「僕たちの物語は　ずっと続いていく」で締めくくられる。
この動画のテイクは通常の歌番組より若干長く、３人のソロダンスも見れます。

SINCERELY〜ever dream〜の別テイク。麻衣ちゃんが最初にピアノを弾きます。この３人dreamの最後のTV出演でもあります。